自転車で永遠走り続けるのはかなりきついものがある。
しかし、風を肌で感じ取ることが出来るスポーツ。目や耳で季節を実感できるスポーツ。
こんな素晴らしいスポーツが他にあるだろうか?あったら教えて欲しい。
勿論、マラソンも自分の足で走り、風景が変わることは変わりない。しかし、走行距離には限界がある。
短時間で100kmも200kmも先の風景を見れる・・・こんな素晴らしいことが出来るのは自転車だけ。
バイクで行ったら楽でいいやん・・・そんなのは意味がない。そりゃ、バイクだと楽して気持ちいい空気を
吸えるかもしれない。しかし、自分の足で苦労した分だけ、成し得るものが大きいのだ。自力で登り、その苦労して
走った分だけ、素晴らしい世界が広がるというもの。
他のスポーツもそりゃ素晴らしいものがある。しかし、私は少なくとも、今の私には自転車に勝るものはないと
思っている。(私の中ではね。)
そして、今回の山田ダムツーリングは、私にとっては過酷な試練のツーリングだったわけだけど、それはそれでとても
大きな意味を持っていた。
3日、そして4日と走り続け、くたびれてる中から始まった5日の過酷なツーリング。
参加したメンバー誰もがそう思ったんじゃないかな?え・まだまだ元気で走り足りなかった~という人も中にはいるような
気が・・・汗
伴走してくれた旦那。心のどこかでは自分も走りたい・・という気にもなったかな?
けど、自転車馬鹿の上をいく自転車きちがいが私。旦那も言う。僕もたいがい自転車は好きやけど、私には負ける・・と・・
私が一番上をいくんじゃないか・・・と・・・(自転車好きに関しては)
30歳を超えてから出会った自転車。ちょっと始めるのが遅かった分、自転車の良さがわかるのかもしれない。
色んなスポーツを手がけてきた私。だからこそ、自転車の素晴らしさがより一層わかるのかもしれない。
誰が何と言おうと、自転車が一番なのさ。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/99/f856a1f95c24f2eaaef5ba03edd79ebd.jpg)
そしていよいよ、時間も押し迫り、私達は河川敷の道へと走ることとなった。
すっかり緑が綺麗に彩りを見せる河川敷。
本当はのどかで気持ちのいい河川敷。
アウターおやじさん先頭に皆一列棒状になって突き進む。
風は横風兼少々向かい風が吹き注ぐ。
快晴で空は真っ青。そんな気持ちのいい中を私達は走っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/2e/91339f248e1c9cffe7d16459bc02d0ce.jpg)
少し前は菜の花の黄色の花が本当に鮮やかで、正に春一面・・という姿を現していた場所。
今はすっかり種になり、しかししっかりと緑の色は健在で、綺麗だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fa/dd2ac9560bdf2bf577576e231ee9f228.jpg)
そしてこの時はまだ30km/hぐらいのスピードで走っていた。
しかし、河川敷の道は当然信号のないノンストップで走れる道。
皆さん徐々にスピードアップしていくではないか・・・・驚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/14/4538cd5787b1ac91eb033e83a8690372.jpg)
まだこのときは、後ろにカメラを向け、どうにか走れるペースで走っていた。
しかし、段々スピードが上がっていき、32~33km/hぐらいのペースに・・・
決して無理のないスピードかのように思えるだろうけれど、この日の私にはこのペースもかなりきつかった。
通常、旦那と河川敷を走るときは、30km/h未満ぐらいのスピードでのらりくらりと行くのが常。
そして、葛城や美嶋温泉の登りで既に疲労困憊状態だった私は、平地でもついていくのがきつかった。
平地に強い私だけれど、このときは平地が激坂を登ってるかのようにきつく感じられる。
少し遅れてきたのを見て、TSUDAさんがスッと前に出る。あー・・・
けど、私はついていけず、やっぱり自分のペースで走る。きつい・・・・こんなに河川敷きつかった?みたいな・・・
改めて聞く話では、K野さんパパさんも、普段の感覚で30km/h未満で走ると思っていた・・とのこと。
それが簡単に30km/hオーバーで皆走っているからきつかった・・と・・・
私だけじゃなかったんだ・・・きつかったのは・・・ホッ
そして後で旦那が言うには、河川敷の終わりの場所のところでしばらく車を止めて待っていたとか・・・
けど、ひょっとして先に既に走ってるかと思い、コンビニに行くと案の定皆先に行ってたと・・・
旦那もペースが速かったと悟っていたらしい。驚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/07/16bad1befb0affd7ff5574a875f1d124.jpg)
そして私と旦那は、残念ながらここで時間切れとなってしまい、ここから車で帰ることになったのだ。
本当は最後まで走りたかったんだけど・・・
今度は是非!
そして自転車を車に積み込み、ここで皆とバイバイすることに・・・
気を付けて~~~
私は皆を見送った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ae/00eebd2bc1c23549b87aa8317f26da94.jpg)
マラソンで鍛えた、そして多分疲労が残っていただろうN阪さん。
え?疲れてないって?
まだまだ走り足りなかったって?驚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a7/b707d3d240ad624564037e94503f0a56.jpg)
いつも爽やかな笑顔を振り撒くk野さんパパさんも、まだまだ余裕の表情。
その余裕さを私にも分けてもらいたいよ~~~ 笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/63/832c1d080c69f43971882381a34b3aed.jpg)
そして皆は犬鳴の登り目指してゆっくりとスタートしていった。
気を付けて~~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5d/1c7637a63748ac574f0033c10a425061.jpg)
この箇所から皆は登り始める。
って、ここに来るまでも長く嫌味な坂が続くんだけど・・・汗
長く、そして嫌味な坂が・・・
いつもここに来るまでもかなりの体力を消耗する。
しかし、改めて聞く話では、このあと、皆ここまでもいいペースで登ってきて、ノンストップで本番の登りを
一気にバトルして登って行ったんだとか・・・・・驚
正に恐るべき最強メンバーの人たち。
まだまだ実は力が有り余っていたメンバーだったのかも・・・・・驚
どこまでも疲れ知らずである。驚
今回、私達はこのまま真っ直ぐ行き、トンネルを潜って帰っていくわけなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d0/4dfd62e68a5d6cdd6a65e7c4d74fb1c5.jpg)
犬鳴の道もこんなに緑が綺麗。
ゆっくり落ち着いて見ると綺麗だね。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e7/b266f6bbe5e4f9ed89a8c4d1233c0ded.jpg)
そして自転車でも走る道へと合流。
本来、ここも通常ダーッと下っているため、なかなか写真に収めれないけど、この日は車で走ったため、写真に
納めることができたのだ。喜
車通りも多い道。
けど、通常ここは下りのため、車の多さもさほど気にならない。
そして無事目標の夕方5時には家に帰りついた私達。良かった・・・間に合って・・・喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a5/d84bbf2a756779480a6337c4d733e4d8.jpg)
そしてサッと服を着替えて向った先。
それはたから寿司という店だった。
この日、家族総出で食べに来る予定となっていたのだ。
私の親、そして姉妹、その子供・・・総勢12人揃っての食事会だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/24/0dda1a7e0808291f65e36854e9d81228.jpg)
この日、私が走った距離は100kmちょっと切れるぐらいの距離だったけど、内容が深いものだった。
走るといっぱいいっぱい状態で、きつかった。
ほんと、スパルタ練という題目にふさわしい日だった。
けど、それはそれでとっても楽しかった一日だったことは、言うまでもない。
なぜなら、どんなにしんどくても自転車で走るのが大好きだから・・・
もう走りたくない・・なんて言葉は、口がさけても私からは出てこないのさ。
懲りずに又走りたい・・と思える私。
その言葉通り、この翌日の日曜日、又懲りずにチーム練に参加した私だったわけなのだ。
もっとも、日曜はクーリングのつもりで参加した。
あくまでも、この日は絶対とばさない・・・と決めて参加したチーム練。
その様子は又今度・・・
この日、ちょっと疲れがピークに達していたのか、ちょっとのどの調子が悪くなっていた。
そして膝の調子も悪く、だるい感覚があったのだ。おまけに以前痛めた足首の筋の場所も違和感が
あり、無理して走るのは禁物・・と思っていた私。それでもチーム練は顔を出したかった。
では又ね~
しかし、風を肌で感じ取ることが出来るスポーツ。目や耳で季節を実感できるスポーツ。
こんな素晴らしいスポーツが他にあるだろうか?あったら教えて欲しい。
勿論、マラソンも自分の足で走り、風景が変わることは変わりない。しかし、走行距離には限界がある。
短時間で100kmも200kmも先の風景を見れる・・・こんな素晴らしいことが出来るのは自転車だけ。
バイクで行ったら楽でいいやん・・・そんなのは意味がない。そりゃ、バイクだと楽して気持ちいい空気を
吸えるかもしれない。しかし、自分の足で苦労した分だけ、成し得るものが大きいのだ。自力で登り、その苦労して
走った分だけ、素晴らしい世界が広がるというもの。
他のスポーツもそりゃ素晴らしいものがある。しかし、私は少なくとも、今の私には自転車に勝るものはないと
思っている。(私の中ではね。)
そして、今回の山田ダムツーリングは、私にとっては過酷な試練のツーリングだったわけだけど、それはそれでとても
大きな意味を持っていた。
3日、そして4日と走り続け、くたびれてる中から始まった5日の過酷なツーリング。
参加したメンバー誰もがそう思ったんじゃないかな?え・まだまだ元気で走り足りなかった~という人も中にはいるような
気が・・・汗
伴走してくれた旦那。心のどこかでは自分も走りたい・・という気にもなったかな?
けど、自転車馬鹿の上をいく自転車きちがいが私。旦那も言う。僕もたいがい自転車は好きやけど、私には負ける・・と・・
私が一番上をいくんじゃないか・・・と・・・(自転車好きに関しては)
30歳を超えてから出会った自転車。ちょっと始めるのが遅かった分、自転車の良さがわかるのかもしれない。
色んなスポーツを手がけてきた私。だからこそ、自転車の素晴らしさがより一層わかるのかもしれない。
誰が何と言おうと、自転車が一番なのさ。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/99/f856a1f95c24f2eaaef5ba03edd79ebd.jpg)
そしていよいよ、時間も押し迫り、私達は河川敷の道へと走ることとなった。
すっかり緑が綺麗に彩りを見せる河川敷。
本当はのどかで気持ちのいい河川敷。
アウターおやじさん先頭に皆一列棒状になって突き進む。
風は横風兼少々向かい風が吹き注ぐ。
快晴で空は真っ青。そんな気持ちのいい中を私達は走っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/2e/91339f248e1c9cffe7d16459bc02d0ce.jpg)
少し前は菜の花の黄色の花が本当に鮮やかで、正に春一面・・という姿を現していた場所。
今はすっかり種になり、しかししっかりと緑の色は健在で、綺麗だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fa/dd2ac9560bdf2bf577576e231ee9f228.jpg)
そしてこの時はまだ30km/hぐらいのスピードで走っていた。
しかし、河川敷の道は当然信号のないノンストップで走れる道。
皆さん徐々にスピードアップしていくではないか・・・・驚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/14/4538cd5787b1ac91eb033e83a8690372.jpg)
まだこのときは、後ろにカメラを向け、どうにか走れるペースで走っていた。
しかし、段々スピードが上がっていき、32~33km/hぐらいのペースに・・・
決して無理のないスピードかのように思えるだろうけれど、この日の私にはこのペースもかなりきつかった。
通常、旦那と河川敷を走るときは、30km/h未満ぐらいのスピードでのらりくらりと行くのが常。
そして、葛城や美嶋温泉の登りで既に疲労困憊状態だった私は、平地でもついていくのがきつかった。
平地に強い私だけれど、このときは平地が激坂を登ってるかのようにきつく感じられる。
少し遅れてきたのを見て、TSUDAさんがスッと前に出る。あー・・・
けど、私はついていけず、やっぱり自分のペースで走る。きつい・・・・こんなに河川敷きつかった?みたいな・・・
改めて聞く話では、K野さんパパさんも、普段の感覚で30km/h未満で走ると思っていた・・とのこと。
それが簡単に30km/hオーバーで皆走っているからきつかった・・と・・・
私だけじゃなかったんだ・・・きつかったのは・・・ホッ
そして後で旦那が言うには、河川敷の終わりの場所のところでしばらく車を止めて待っていたとか・・・
けど、ひょっとして先に既に走ってるかと思い、コンビニに行くと案の定皆先に行ってたと・・・
旦那もペースが速かったと悟っていたらしい。驚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/07/16bad1befb0affd7ff5574a875f1d124.jpg)
そして私と旦那は、残念ながらここで時間切れとなってしまい、ここから車で帰ることになったのだ。
本当は最後まで走りたかったんだけど・・・
今度は是非!
そして自転車を車に積み込み、ここで皆とバイバイすることに・・・
気を付けて~~~
私は皆を見送った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ae/00eebd2bc1c23549b87aa8317f26da94.jpg)
マラソンで鍛えた、そして多分疲労が残っていただろうN阪さん。
え?疲れてないって?
まだまだ走り足りなかったって?驚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a7/b707d3d240ad624564037e94503f0a56.jpg)
いつも爽やかな笑顔を振り撒くk野さんパパさんも、まだまだ余裕の表情。
その余裕さを私にも分けてもらいたいよ~~~ 笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/63/832c1d080c69f43971882381a34b3aed.jpg)
そして皆は犬鳴の登り目指してゆっくりとスタートしていった。
気を付けて~~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5d/1c7637a63748ac574f0033c10a425061.jpg)
この箇所から皆は登り始める。
って、ここに来るまでも長く嫌味な坂が続くんだけど・・・汗
長く、そして嫌味な坂が・・・
いつもここに来るまでもかなりの体力を消耗する。
しかし、改めて聞く話では、このあと、皆ここまでもいいペースで登ってきて、ノンストップで本番の登りを
一気にバトルして登って行ったんだとか・・・・・驚
正に恐るべき最強メンバーの人たち。
まだまだ実は力が有り余っていたメンバーだったのかも・・・・・驚
どこまでも疲れ知らずである。驚
今回、私達はこのまま真っ直ぐ行き、トンネルを潜って帰っていくわけなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d0/4dfd62e68a5d6cdd6a65e7c4d74fb1c5.jpg)
犬鳴の道もこんなに緑が綺麗。
ゆっくり落ち着いて見ると綺麗だね。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e7/b266f6bbe5e4f9ed89a8c4d1233c0ded.jpg)
そして自転車でも走る道へと合流。
本来、ここも通常ダーッと下っているため、なかなか写真に収めれないけど、この日は車で走ったため、写真に
納めることができたのだ。喜
車通りも多い道。
けど、通常ここは下りのため、車の多さもさほど気にならない。
そして無事目標の夕方5時には家に帰りついた私達。良かった・・・間に合って・・・喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a5/d84bbf2a756779480a6337c4d733e4d8.jpg)
そしてサッと服を着替えて向った先。
それはたから寿司という店だった。
この日、家族総出で食べに来る予定となっていたのだ。
私の親、そして姉妹、その子供・・・総勢12人揃っての食事会だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/24/0dda1a7e0808291f65e36854e9d81228.jpg)
この日、私が走った距離は100kmちょっと切れるぐらいの距離だったけど、内容が深いものだった。
走るといっぱいいっぱい状態で、きつかった。
ほんと、スパルタ練という題目にふさわしい日だった。
けど、それはそれでとっても楽しかった一日だったことは、言うまでもない。
なぜなら、どんなにしんどくても自転車で走るのが大好きだから・・・
もう走りたくない・・なんて言葉は、口がさけても私からは出てこないのさ。
懲りずに又走りたい・・と思える私。
その言葉通り、この翌日の日曜日、又懲りずにチーム練に参加した私だったわけなのだ。
もっとも、日曜はクーリングのつもりで参加した。
あくまでも、この日は絶対とばさない・・・と決めて参加したチーム練。
その様子は又今度・・・
この日、ちょっと疲れがピークに達していたのか、ちょっとのどの調子が悪くなっていた。
そして膝の調子も悪く、だるい感覚があったのだ。おまけに以前痛めた足首の筋の場所も違和感が
あり、無理して走るのは禁物・・と思っていた私。それでもチーム練は顔を出したかった。
では又ね~