日本全土すっぽり寒波に挟まれ、寒い日が続いている。
東京でも雪が降り、山間部や日本海側は記録的な積雪を観測。
しかし、大阪はいくら寒い寒いといってもまだまだ多分序の口というか、他の地域と比べても温かい
方なんだろう。
その証拠にまだ大阪平野部では雪は見られない。
けど、多分山は降っているに違いないと見た。
そう、間違いなく雪山になっているであろう和泉葛城山。その極寒の地へと脚を踏み入れるときが
やってきた。
予定では、塔原から登り、神通へ下りて行けるならボンデン山へ行こうかと・・・
ボンデン山。地図にはその名前があるのかどうかは定かではないけれど、何度か行ったことのある
所。ダートコース。私でもソロソロと行くと行ける初心者向けの比較的行き安いダート道。
とは言うものの、やっぱりダートはダート。集中力を絶やさず、バランスよく行かないと転倒する
可能性あり。
だから細心の注意を払いながら行く。スリルを味わいながら、しかしハンドルはしっかり、油断を
許せない状況の中を走る。
葛城の茶店がやってなかったらそのときは考えよう・・とのこと。
そのまま帰ってくるか?はたまたどこか行きやすいコースを考えて行くか?
というのは、ボンデン山付近には何もない。トイレもなければ補給する箇所もない。
唯一、展望台みたいなところはあるから、見晴らしはいいのだけれど、今だと絶対寒いに決まってる。汗
前もおにぎりや補給食を持っていって、そこで食べて帰ってきた。
走るにはいい所だし、レポも新鮮さがあっていいかも・・・
けど、明日行くかどうかは不明。出来たら行きたいなー・・・と思っている。
ただ、日曜練の時にも雪山葛城を行くことを考えれば、そんなに疲れてしまっては駄目なんだけどなー。
あくまでも明日は、下見と考えている。
上の写真は去年行った雪山のときの写真。
木々がクリスマスツリー状態で綺麗でしょ。
実際見たらもっと綺麗なんだけどな~
けど、最近晴天が続いていたから、木々の雪はないかもね~・・・って多分ない方が確率が高い。
明日は楽しみ。喜 防寒対策は万全にしていかないといけないけど・・・汗
普段とは全然違った別世界が広がる葛城山。
シクロを体験したことのない私たち。又違った世界が広がるだろうけど、シクロを走るには
もうちょっとシクロ用の自転車を用意してからにしたい。
それより、MTBでダートや雪山を行く方が楽しい気持ちが今は勝ってるんだよね。
シクロを一回体験すると、はまる可能性は高いね。
好奇心旺盛な私だから・・・そうなると忙しくなりかねない。汗
大阪って、平地を走るにも適しているし、ちょっと行けば山もあり、登りも登れる坂が身近にある。
それゆえ、今の時期を見逃さない。そう、今の時期でしか雪山の世界を体験できないから・・・
今年は雪山に遭遇できないかとちょっと諦めてたけど、今週は期待できるかも・・・
ただ、晴天続きでアイスバーンになってる箇所が多い可能性もあるから、とっても集中力が必要
なんだけど・・・・
又レポするね。
そして・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/21/4d699ae58f6a038239faaeb71f6c8a15.jpg)
上の写真は今の牛滝山の大威徳寺の入り口。。
紅葉のシーズンには鮮やかな赤い色に染まるこのお寺周辺も今ではすっかり、活気をなくし、寂しい姿に
なっている。
けどね、この木々も今は静かに身を潜め、しっかりと中に栄養を蓄えているに違いない。
そう、又春にはしっかりとした新芽を出し、秋には鮮やかに紅葉を照らし出す準備をコツコツとしているのだ。
木々も、いきなり鮮やかな色を出せるわけではない。
地道な努力をコツコツと重ねている。
自転車も一緒なんじゃないかな?
人は誰でも、最初から速く自転車をこげるわけでは決してないのだから・・・
地道に努力に努力を重ね、少しずつ力を蓄えていく。いきなり速く走ろうと思っても、変に力が入ってよけいに
空回りするだけ。返って遅くなりかねない。
いかに楽に力を入れず、力を出すか?
これはよく旦那が口にする言葉。
え?そんなん難しいわ・・・と私はよく言うんだけど、それが一番大事なんだよね。
リラックスし、変に力むことなくペダルを廻すほうが、より効率的に速く走れるというもの。
私は要領が悪いから登りでも遅いままなんだけど、多分旦那が登りに走るとスーッと前に行けるのは、要領よく
ペダリングできているからに違いない。間違いなく私よりは・・・・
毎年旦那はペダリングを変えている・・・と言う。今年はこのテーマで行こう・・と考えながら走るらしい。
私は多分、ただ漠然と同じ踏み方で踏んでいるに違いない。あまり考えずに踏んでいるということはそういうこと
だろう。
旦那はチーム練でもゆっくり走ってるように見えるけど、実はちゃんとペダリングを考えながら走っていると言う。
ただ、がむしゃらに走るだけではなく、考えながら走っているのだ。
このこぎ方がいい・・というちゃんとした正解のペダリングというのはないと思う。
人によって、こっちの人にはこのこぎ方の方が楽・・という走り方はまちまちだから、私に合っても他の人には
合わない可能性もあるからだ。
しかし、理想のペダリングはあると思う。
昔、SHIMANOの選手に登り方のコツや、ペダリングのコツを教わったことがある。凄く参考に出来る。
走り方の基本は確かにあるのだけれど、ダンシングの得意な人、シッティングの方が強い人、トルクをかけて
走る人、クルクル回転の方が合う人・・・と、そりゃー人それぞれ向き・不向きがあるのだから・・・
だからいち早く、自分はどの踏み方が一番楽かを見出すことが大事になってくるんだけどね。
自転車で1秒速く走ろうと思うと、血のにじむような努力をしいられる。調子のいいとき、悪いときによっても
タイムは変わってくるけれど、レースのスプリントで最後の踏ん張り時の力を出し切るとき、1秒でも速く
走れる力を残すには、凄い努力が必要なのだ。あと0.何秒の差で泣いたレースも私には過去何回もあった。
その0.何秒の差を縮めるのは容易ではないのだ。
最初、木々の話をもちかけたのはそういうこと。
地道な努力の積み重ねが、自分を育てる。
ただ、ちょっと私は諦めてるところもあるんだけどね。年々脚が苦しくなってくる。
サイクルロードレースを走るのはちょっときつい。だって、20歳代や30歳代前半の選手が多い中で、
私が走っても歯が立たないことが多いから・・・汗
やっぱり若い方が持続力もあるし、スタミナもある。それに最近ではレース離れしていることもあり、
ヒルクライムやロングライドで走れるペースで走ろう・・・的な感じの方が多くなっているからだ。
ま、自転車は楽しいが一番長く続ける秘訣だと私は考えている。ただ、努力は続けるからね~
細く長くこれからもずっと乗り続け、楽しい世界を作っていきたい。
東京でも雪が降り、山間部や日本海側は記録的な積雪を観測。
しかし、大阪はいくら寒い寒いといってもまだまだ多分序の口というか、他の地域と比べても温かい
方なんだろう。
その証拠にまだ大阪平野部では雪は見られない。
けど、多分山は降っているに違いないと見た。
そう、間違いなく雪山になっているであろう和泉葛城山。その極寒の地へと脚を踏み入れるときが
やってきた。
予定では、塔原から登り、神通へ下りて行けるならボンデン山へ行こうかと・・・
ボンデン山。地図にはその名前があるのかどうかは定かではないけれど、何度か行ったことのある
所。ダートコース。私でもソロソロと行くと行ける初心者向けの比較的行き安いダート道。
とは言うものの、やっぱりダートはダート。集中力を絶やさず、バランスよく行かないと転倒する
可能性あり。
だから細心の注意を払いながら行く。スリルを味わいながら、しかしハンドルはしっかり、油断を
許せない状況の中を走る。
葛城の茶店がやってなかったらそのときは考えよう・・とのこと。
そのまま帰ってくるか?はたまたどこか行きやすいコースを考えて行くか?
というのは、ボンデン山付近には何もない。トイレもなければ補給する箇所もない。
唯一、展望台みたいなところはあるから、見晴らしはいいのだけれど、今だと絶対寒いに決まってる。汗
前もおにぎりや補給食を持っていって、そこで食べて帰ってきた。
走るにはいい所だし、レポも新鮮さがあっていいかも・・・
けど、明日行くかどうかは不明。出来たら行きたいなー・・・と思っている。
ただ、日曜練の時にも雪山葛城を行くことを考えれば、そんなに疲れてしまっては駄目なんだけどなー。
あくまでも明日は、下見と考えている。
上の写真は去年行った雪山のときの写真。
木々がクリスマスツリー状態で綺麗でしょ。
実際見たらもっと綺麗なんだけどな~
けど、最近晴天が続いていたから、木々の雪はないかもね~・・・って多分ない方が確率が高い。
明日は楽しみ。喜 防寒対策は万全にしていかないといけないけど・・・汗
普段とは全然違った別世界が広がる葛城山。
シクロを体験したことのない私たち。又違った世界が広がるだろうけど、シクロを走るには
もうちょっとシクロ用の自転車を用意してからにしたい。
それより、MTBでダートや雪山を行く方が楽しい気持ちが今は勝ってるんだよね。
シクロを一回体験すると、はまる可能性は高いね。
好奇心旺盛な私だから・・・そうなると忙しくなりかねない。汗
大阪って、平地を走るにも適しているし、ちょっと行けば山もあり、登りも登れる坂が身近にある。
それゆえ、今の時期を見逃さない。そう、今の時期でしか雪山の世界を体験できないから・・・
今年は雪山に遭遇できないかとちょっと諦めてたけど、今週は期待できるかも・・・
ただ、晴天続きでアイスバーンになってる箇所が多い可能性もあるから、とっても集中力が必要
なんだけど・・・・
又レポするね。
そして・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/21/4d699ae58f6a038239faaeb71f6c8a15.jpg)
上の写真は今の牛滝山の大威徳寺の入り口。。
紅葉のシーズンには鮮やかな赤い色に染まるこのお寺周辺も今ではすっかり、活気をなくし、寂しい姿に
なっている。
けどね、この木々も今は静かに身を潜め、しっかりと中に栄養を蓄えているに違いない。
そう、又春にはしっかりとした新芽を出し、秋には鮮やかに紅葉を照らし出す準備をコツコツとしているのだ。
木々も、いきなり鮮やかな色を出せるわけではない。
地道な努力をコツコツと重ねている。
自転車も一緒なんじゃないかな?
人は誰でも、最初から速く自転車をこげるわけでは決してないのだから・・・
地道に努力に努力を重ね、少しずつ力を蓄えていく。いきなり速く走ろうと思っても、変に力が入ってよけいに
空回りするだけ。返って遅くなりかねない。
いかに楽に力を入れず、力を出すか?
これはよく旦那が口にする言葉。
え?そんなん難しいわ・・・と私はよく言うんだけど、それが一番大事なんだよね。
リラックスし、変に力むことなくペダルを廻すほうが、より効率的に速く走れるというもの。
私は要領が悪いから登りでも遅いままなんだけど、多分旦那が登りに走るとスーッと前に行けるのは、要領よく
ペダリングできているからに違いない。間違いなく私よりは・・・・
毎年旦那はペダリングを変えている・・・と言う。今年はこのテーマで行こう・・と考えながら走るらしい。
私は多分、ただ漠然と同じ踏み方で踏んでいるに違いない。あまり考えずに踏んでいるということはそういうこと
だろう。
旦那はチーム練でもゆっくり走ってるように見えるけど、実はちゃんとペダリングを考えながら走っていると言う。
ただ、がむしゃらに走るだけではなく、考えながら走っているのだ。
このこぎ方がいい・・というちゃんとした正解のペダリングというのはないと思う。
人によって、こっちの人にはこのこぎ方の方が楽・・という走り方はまちまちだから、私に合っても他の人には
合わない可能性もあるからだ。
しかし、理想のペダリングはあると思う。
昔、SHIMANOの選手に登り方のコツや、ペダリングのコツを教わったことがある。凄く参考に出来る。
走り方の基本は確かにあるのだけれど、ダンシングの得意な人、シッティングの方が強い人、トルクをかけて
走る人、クルクル回転の方が合う人・・・と、そりゃー人それぞれ向き・不向きがあるのだから・・・
だからいち早く、自分はどの踏み方が一番楽かを見出すことが大事になってくるんだけどね。
自転車で1秒速く走ろうと思うと、血のにじむような努力をしいられる。調子のいいとき、悪いときによっても
タイムは変わってくるけれど、レースのスプリントで最後の踏ん張り時の力を出し切るとき、1秒でも速く
走れる力を残すには、凄い努力が必要なのだ。あと0.何秒の差で泣いたレースも私には過去何回もあった。
その0.何秒の差を縮めるのは容易ではないのだ。
最初、木々の話をもちかけたのはそういうこと。
地道な努力の積み重ねが、自分を育てる。
ただ、ちょっと私は諦めてるところもあるんだけどね。年々脚が苦しくなってくる。
サイクルロードレースを走るのはちょっときつい。だって、20歳代や30歳代前半の選手が多い中で、
私が走っても歯が立たないことが多いから・・・汗
やっぱり若い方が持続力もあるし、スタミナもある。それに最近ではレース離れしていることもあり、
ヒルクライムやロングライドで走れるペースで走ろう・・・的な感じの方が多くなっているからだ。
ま、自転車は楽しいが一番長く続ける秘訣だと私は考えている。ただ、努力は続けるからね~
細く長くこれからもずっと乗り続け、楽しい世界を作っていきたい。