前進あるのみ

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生石高原レポ 後編

2010年05月02日 | Weblog
さて、生石高原レポの後編をレポしようかな 

朝一の天候とはうって変わってすっかり天気の回復した29日、待機していた走りたくてウズウズ
したメンバーが元気良く出発し、いっせいにペダルを踏み出す。  

綺麗な景色を見たときは、やっぱり来て良かったな~と思った私。
初めて生石高原に来たメンバーもさぞ、来て良かった~って思ってくれたんじゃないかな。
登っているときはまだかな・まだこの坂続くんかな?って思ったり、しんどいだけやん・・・って
思ったりもするんだけど、本当に景色を見ると嬉しいよね。

そして前は古くて崩れかけてた生石高原の看板が新しくなっているのも嬉しい。
セルフで皆で揃って写真を撮った。喜



下の写真も台の上に置いてセルフ撮影。
ん~皆楽しそう・・・喜 いい景色を見ると皆も元気になるみたい。笑 驚
それだけ景色って重要だよね。しんどさの中に感動を覚えさせてくれる。
これだから登りはやめられないんだよね。喜 そりゃ楽して登るに越したことないけど、やっぱり
苦労してしんどい思いをして自分の力で登ってくるからこそ、嬉しさが倍増になるんだよね。
やっぱ自転車が一番だよ。



帰路に着く前に駐車場の看板で又セルフ撮影。
ここから先は札立峠の方に行って下る一方になる。

行きは苦労して3時間登ってきたものの、帰りは1時間かからないんだもんね。
下りは早かった。驚 けど、皆すがすがしい表情をしていた。
この日は気候も丁度よく、天気もすっかり回復して綺麗な景色も満喫し、私も
大満足だった。
だから元気一杯だった。喜




この下の景色を見ると皆元気になること間違いなしだよ。
又来てこの景色を見たい・・・って思うもんね。
しんどい・・・は二の次だよ。喜 景色に魅了され、しんどいことも忘れて登ってくるようになり、
それが自然と自信につながっていくのかも・・・驚



下って下って下りきったあと、又犬鳴の坂を登るためにコンビニで一旦休憩し、
それぞれ補給する。
しっかりと蓄えておかないと、ハンガーノックへ・・・
それぞれ、思い入れの深い自転車ばかり。この自転車があればどこへだって行ける。
又行きたいっていう衝動にかられる。逆に家に置いてばかりだと、値打ち下がるもんね。汗



補給を終えた私達はえっちらおっちらと犬鳴の坂を登る。
私はこの日は軽いギアでシャカシャカと始めからこいでいたため、意外と脚は疲れていなかった。
とはいうもののやっぱり最後の方は脚には応えていたけどね。いつもよりはヘロヘロではなく、
まだ走れるといった感覚だった。




旦那も元気一杯。ミサ○さんもK西さんもわりと元気そうに見えた。
けど、この日は登りづくしだったから、結構疲労困憊状態だったのかも・・・
しんどいのをしんどいと思わせてなかっただけかも~ 笑



初めて生石山に登ったジンさんも私にはわりとまだ余裕があるように感じられた。
旦那は、結構疲れてるんちゃうんかな?と言っていたけれど・・・
あの景色を見ると疲れも吹き飛んだんじゃないかな?
初めて登る登りは意外としんどく感じられるんだよね。けど何回も登っていると大体の
勾配がわかってくるから気持ち的に楽になる。
だから、1回目よりも2回目、2回目よりも3回目が楽に感じてくるものなのだ。



K川さんも最後の渾身の力で最後の坂を登りきる。
お疲れさ~ん・・・と声をかける私。
この時点で既に夕方6時半ごろだったんじゃないかな?
犬鳴を下って平地を走っている間に暗くなり、ライトをつけて走るようになった。





車の多い犬鳴の道、わりと車のライトが道路を照らしてくれるから助かると言えば助かる。
私はわりと暗い道でも走り慣れてるから怖くないんだけど、他の人は大丈夫だったかな?

幸い何もトラブルもなく走りきれたから良かった。

一つ、走る前に距離は大体140kmのコース・・・と皆に言ってたけど、実際のメーターは
155kmを指していた。驚
あ、結構距離あったんや・・・帰ってから思った私。
遅いって?笑 汗 苦笑




かえる途中、真ん丸いお月さんがとっても綺麗だった。
思わず撮影。
本当に満月の綺麗なお月様。
カメラで撮っても小さくしか写らない。

又皆で行きたいな。
これに懲りずに皆誘ったら行くって言ってくれるかな?
あの景色をもう一度・・・喜

次は1日の和歌山、恐竜の道(旦那がつけた名前)レポを載せるね。