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マリリン・モンローの終のすみか、歴史的文化財に指定 米LA市議会 6/29(土) 15:30配信 CNN.co.jp

2024-06-30 04:04:32 | 日記
マリリン・モンローの終のすみか、歴史的文化財に指定 米LA市議会
6/29(土) 15:30配信
CNN.co.jp

米加州ブレントウッドにあるM・モンローの終のすみかが歴史的文化財に指定された


(CNN) 米ロサンゼルス市議会は29日までに、米ハリウッドの伝説的な女優とされるマリリン・モンローが生前に暮らし、終(つい)のすみかともなった同市ブレントウッド地区にある住宅を歴史的文化財として指定することを満場一致で決めた。


【画像】モンローの終のすみかとなった邸宅の空撮画像


この住宅は昨年夏、同市の建設局が解体許可を与えていたもので、保存運動が約1年にわたって続いてもいた。その後、住宅がある地区を選挙区とする市議会議員が解体を差し止める緊急動議を提出し、歴史的な建造物として指定する審議に入っていた。


今回の採決結果は、歴史的文化財として指定する市議会としての最後の手続きとなっている。ただ、住宅の現在の所有者は今年5月、市議会の行動を権力の乱用と非難し、採決実施を暫定的に差し止める申し立てを行い、審理の開催は今秋にも予定されている。


保存のための緊急動議をした議員は採決を控えた議会での演説で、ロサンゼルスを代表する歴史的な建物としての重要性を主張。文化の歴史においてモンローがしたような方法で一般市民の想像力をかき立てた女性はいないだろうと強調した。


同時に、住宅近くの住民とも接触しており、人や車の往来や安全対策に懸念が出ていることは承知しているとも指摘。その上で現場の路上周辺でのツアーバスの運行への規制を求める提案もした。


この住宅は1929年に建設され、不動産情報によると評価額は約800万ドル(約12億8800万円)相当。1962年に36歳で死去したモンローが住んだのは数カ月間とされる。催眠剤の過剰摂取が死因だったとされる。


大手米銀が増配を発表、FRBストレステスト合格で株主還元 2024年6月29日 6:04 JST 更新日時 2024年6月29日 7:52 JST

2024-06-30 03:31:43 | 日記
大手米銀が増配を発表、FRBストレステスト合格で株主還元
Todd Gillespie
2024年6月29日 6:04 JST 更新日時 2024年6月29日 7:52 JST

JPモルガンとモルガンSの取締役会は自社株買いを承認
ストレステストでは大手31行全てが最小限の資本要件上回ったと判断

複数の大手米銀が28日、増配を発表した。これらの銀行は2日前、連邦準備制度理事会(FRB)による今年のストレステスト(健全性審査)を難なく通過していた。


  ストレステストでは大手31行全てが、仮定に基づくリセッション(景気後退)を通じ最小限の資本要件を上回ったと判断された。増配を発表した銀行にはJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックス・グループ、バンク・オブ・アメリカ(BofA)、シティグループ、ウェルズ・ファーゴ、モルガン・スタンレーなどが含まれる。


  JPモルガンとモルガン・スタンレーはそれぞれ最大300億ドル、200億ドル規模の自社株買いプログラムが取締役会に承認されたことも明らかにした。


  資本バッファーに対するFRBのお墨付きを得て、銀行は増配や自社株買いといった健全な株主還元が可能となった。銀行では今年、資本規制「バーゼル3」の最終化が緩和されるとの見方からすでに株主還元が強化されていた。


銀行 新しい四半期配当 従来の四半期配当
BofA 26セント 24セント
シティ 56セント 53セント
JPモルガン 1.25ドル 1.15ドル
モルガンS 92.5セント 85セント
ウェルズF 40セント 35セント
ゴールドマン 3.00ドル 2.75ドル
  FRBは配当と自社株買いに関する各行の計画発表がニューヨーク時間28日午後4時半(日本時間29日午前5時半)以降になるとの見通しを示していた。


FRB、大手31行全てが今年のストレステスト通過-株主還元に道開く


  ストレステストは2008年の金融危機を教訓として実施されるようになったもので、今年は資産規模が1000億ドル(約16兆円)以上の31行を対象とした。想定される「最悪」シナリオでは、最も質の高い規制目的上の自己資本と見なされる普通株等ティア1(CET1)比率がグループ全体で9.9%にまで落ち込むものの、最小要件の4.5%を大きく上回ったとしている。


  各行が難なく通過したとはいえ、ストレステストは依然としてエコノミストや政策当局者の間で激しい議論の的となっている。銀行政策研究所(BPI)の調査責任者フランシスコ・コバス氏によると、FRBのモデルにおける過度のボラティリティーは、そのシナリオと試験をより厳しい監視の対象とすべきであることを意味するという。


原題:Biggest US Banks Boost Payouts in Wake of Fed Stress Test (2)(抜粋)


(ゴールドマンなどを追加して更新します)
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外食価格が二極化 インバウンド向けに3000円和牛串も 外食 2024年6月29日 20:00

2024-06-30 03:29:25 | 日記
外食価格が二極化 インバウンド向けに3000円和牛串も
外食
2024年6月29日 20:00

外食企業の価格戦略が二極化している。原材料や人件費の上昇が続く中、円安で購買力が高まったインバウンド(訪日外国人)客向けに高単価メニューが登場した。一方、選別消費を背景に値下げに踏み切る企業もある。収益力確保に向け、消費意欲を減退させずに価格転嫁する戦略の巧拙が外食デフレ脱却のカギを握る。





タモリに小百合…早大著名人も愛した老舗ラーメン屋「メルシー」が閉店 店主が常連客に手紙 6/29(土) 21:32配信

2024-06-30 03:17:46 | 日記
タモリに小百合…早大著名人も愛した老舗ラーメン屋「メルシー」が閉店 店主が常連客に手紙
6/29(土) 21:32配信


東スポWEB
閉店した「メルシー」


 早稲田大学出身の著名人も愛した東京・早稲田の老舗ラーメン屋「メルシー」が、29日の営業をもって突如閉店した。


「ご挨拶する間もなく申し訳ございません。人手不足、後継者不足により継続が困難な状況になり、突然ですが本日をもちまして一旦店を閉めさせて頂く事になりました」。この日、店を訪れた常連客にはこんな手紙が配られた。


〝最後のラーメン〟を食べた地元民によれば「店員さんに聞いたら、店じまいは当面の間と言っていて、今のところ再開のメドは立ってないとのことでした」。


 メルシーの創業は1958年。早稲田かいわいの学生や地元民に長く愛される、街中華の名店だ。早大OBの有名人にもファンが多い。二代目店主は一昨年のインタビューで、タモリや堺雅人、吉田照美、橋下徹元大阪府知事の名を挙げている。吉永小百合がお忍びで通う店という噂も。


 大阪在住の50代男性は、早大に通っていたころ「やさ大(やさいそば 麺大盛り)ともや大(もやしそば 麺大盛り)のヘビロテだった」という。


「出張で上京する際は欠かさず通ってました。あの煮干臭い醤油スープの虜で、早稲田関係者以外の人を引き連れて案内することも多く、概ね好評。あの青春の味、今も愛する味が今日で最後になるのは、心にポッカリ穴が空くような心境です」


 一昨年時点で店主は「父は80(歳)過ぎまで店には出ていましたけど、私はあと5~6年てところかな」と語っていたが、閉店を知らせる手紙には「打開策を探すつもりではありますが、何分体力に不安を感じる年齢であるのも事実でございます」と記している。


 5月には、メルシー監修のカップ麺「もや大」がローソン限定で発売されたばかり。閉店の手紙では「何とかここまでやって来られましたのも、お客様に支えていただいたお陰であり、本当に心より感謝申しております。皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げます。長い間ありがとうございました」と結んでいる。


東スポWEB


S&P500、年末までに23%下落へ-JPモルガンのコラノビッチ氏 2024年6月29日 17:31 JST

2024-06-30 03:08:36 | 日記
S&P500、年末までに23%下落へ-JPモルガンのコラノビッチ氏
Alexandra Semenova
2024年6月29日 17:31 JST

年末水準は4200との予想を半期見通しで維持
バリュエーションと景気サイクルに明らかな乖離と指摘

S&P500種株価指数は、過去最高値を再び更新するかもしれないが、JPモルガン・チェースのチーフ・マーケット・ストラテジスト、マルコ・コラノビッチ氏は、景気減速や企業利益見通しの下方修正など逆風が強まることで、同指数が今後数カ月で勢いを失うと予想する。


  コラノビッチ氏率いるチームは28日、半期見通しでS&P500種が年末までに4200まで下落すると予想した。これは27日終値を約23%下回る水準。注目されていた米インフレ指標で物価の落ち着きが示唆されたことを受け、同指数は28日、一時5500台に乗せた。


  ウォール街の他の専門家が株価急伸に追随して予想を引き上げる中、コラノビッチ氏は今年これまで見方を変えていない。JPモルガンの目標値は、ブルームバーグがフォローするストラテジストの中で最も低い。年末の平均予想は5317と約3%の下落を示唆する。


  「米国株のバリュエーション高騰と景気サイクルには明らかな乖離(かいり)がある」とコラノビッチ氏らは指摘。成長予測が下向きにあることを踏まえると、S&P500種の年初来の15%上昇は正当化できないと付け加えた。「今後数四半期は、成長が減速し、インフレが高まり、長期金利が大幅に低下しないという、期待とは逆の展開になるリスクがある」とした。


Against Consensus | JPMorgan has lowest year-end S&P 500 forecast on Wall Street

  コラノビッチ氏の予測は外れることもある。2022年にS&P500種が19%下落した際に強気の見通しを維持。23年に同指数が24%上昇した際には弱気の見方を堅持していた。同氏は、主要な経済指標が停滞し、消費者に苦境の兆しが見られることを挙げ、株式市場に対する楽観的な見方を疑問視している。


  さらに、連邦準備制度の利下げ回数が市場の予想よりも少ない可能性があり、下期の経済と株価バリュエーションの重しとなると指摘した。


  同氏は、公益事業や生活必需品、ヘルスケア、配当株といった「反モメンタム」のディフェンシブ銘柄へのバリュー投資を増やすことで分散投資するよう投資家に推奨している。


原題:JPMorgan’s Kolanovic Warns S&P 500 Will Plummet 23% by Year-End(抜粋)


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