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郵便料金10月から値上げ はがき63円→85円に 経済 2024年6月13日 17:16 (2024年6月13日 17:57更新)

2024-06-13 21:40:55 | 日記
郵便料金10月から値上げ はがき63円→85円に
経済
2024年6月13日 17:16 (2024年6月13日 17:57更新)

日本郵便は13日、郵便料金を10月1日から値上げすると正式に発表した。63円だったはがきは85円に引き上げる。一般的な手紙である定形郵便物なども値上げする。人件費や燃料費などの上昇が背景にある。

定形郵便物は現在、25グラムまでは84円、50グラムまでは94円だ。新料金では50グラムまで110円に統一する。レターパックや速達の料金も15%程度引き上げる。定形郵便物の値上げは消費増税の時を除けば1994年以来30年ぶりとなる。

電子メールやSNSの普及などが逆風となり、2023年度の郵便物の取扱量はピークの01年度に比べほぼ半減した。その中で全国の配達網を維持するコストが重くのしかかっている。

値上げで郵便事業の収益は一時的に改善する。総務省の試算では25年度にいったん黒字になる。それでも26年度以降は再び赤字に陥る見通しとなっており、今後も業務効率化の取り組みが必要になる。

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円がドルに対し上げに転じる、一時156円50銭台-米統計発表後 6/13(木) 21:35配信 Bloomberg

2024-06-13 21:40:55 | 日記

円がドルに対し上げに転じる、一時156円50銭台-米統計発表後
6/13(木) 21:35配信
Bloomberg



(ブルームバーグ): ニューヨーク時間13日の外国為替市場で、円がドルに対し上げに転じ、一時156円59銭を付けた。5月の米生産者物価指数(PPI)の伸びが市場予想を下回ったことに反応した。

(c)2024 Bloomberg L.P.

UBS、米利下げ開始12月と予想 GSとモルガンSは9月 6/13(木) 19:12配信 ロイター

2024-06-13 21:38:14 | 日記
UBS、米利下げ開始12月と予想 GSとモルガンSは9月
6/13(木) 19:12配信
ロイター

[13日 ロイター] - UBSグローバル・リサーチは、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始時期の予想を9月から12月に変更した。

ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーは引き続き9月の利下げ開始を予想している。

FRBが12日公表した最新の金利・経済見通しでは年内に1回の0.25%ポイントの利下げ実施が想定され、利下げ着手は12月になる可能性が示された。

UBSのエコノミストは12日付のリポートで「9月の利下げ観測が復活するには、データを受けて多くの人の考えが変わる必要がある。今後2カ月でそうした動きが始まらなければならない」と指摘した。

JPモルガンは引き続き11月の利下げ開始を予想しているが、リスクは12月よりも9月の方に「少し」傾いていると指摘した。

BofAグローバル・リサーチは引き続き12月の利下げ開始を予想している。

CMEのフェドウオッチによると、市場が予想する9月利下げの確率は61.5%。12月利下げの確率は93%に達している。

焦点:FRB、政治リスク回避か 利下げ「大統領選後」 6/13(木) 19:01配信 ロイター

2024-06-13 21:36:31 | 日記
焦点:FRB、政治リスク回避か 利下げ「大統領選後」
6/13(木) 19:01配信
ロイター

米連邦準備理事会(FRB)は11月の大統領選を控え、政治の矢面に立つリスクを回避したのかもしれない。写真はワシントンのFRB。2019年3月撮影(2024年 ロイター/Leah Millis)

[13日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は11月の大統領選を控え、政治の矢面に立つリスクを回避したのかもしれない。

連邦公開市場委員会(FOMC)が12日公表した最新の金利・経済見通しでは年内に1回の0.25%ポイントの利下げ実施が想定され、利下げ着手は12月になる可能性が示された。

今年3月時点では夏に利下げを開始し、11月5日の大統領選まで利下げを続けるとの見方が多かった。共和党のトランプ前大統領は、FRBが利下げに動けば、民主党のバイデン大統領を手助けする狙いがあるとすでにけん制しており、FRBが政治論争に巻き込まれる恐れがあった。

ただ、市場関係者は早期利下げへの期待を完全に捨てておらず、金利先物市場は9月に約60%の確率で利下げがあると予想している。

9月に利下げが実施されれば、消費者心理の改善につながり、バイデン氏に有利に働く可能性がある。

トランプ氏は今年、FOXビジネスとのインタビューで「(パウエルFRB議長は)恐らく民主党を助けるようなことをするだろう。もし利下げすればだ」とけん制。「恐らく誰かを当選させるために利下げを企てているように見える」と発言した。

世論調査ではバイデン氏の経済運営に対する評価が低く、利下げが大統領選後に先送りされれば、同氏にとって逆風となりかねない。

共和党のコンサルタント、ジャネット・ホフマン氏は「『バイデノミクス』のおかげで経済は好調だと有権者に必死に訴えているバイデン陣営にとって明らかに悪いニュースだ」と指摘。

ジャンピエール米大統領報道官は「FRBは独立している。FRBについてはコメントしない」と述べた。

<過去の事例>

大統領選の年にFRBが利下げを実施したケースは過去にあるが、比較的まれな事例といえる。

直近では2020年のトランプ政権下で、パウエル議長率いるFRBが新型コロナウイルス流行への対応で政策金利をゼロ付近まで引き下げた。ただ、その年の大統領選ではトランプ氏がバイデン氏に敗れている。

その次の直近の事例では、08年に当時のバーナンキ議長率いるFRBが金融危機への対応で秋に繰り返し利下げを実施した。同年の大統領選では民主党のバラク・オバマ氏が共和党のジョン・マケイン氏を破った。

1992年には当時のグリーンスパン議長率いるFRBが失業悪化を受けて投票日前の数カ月間に複数回の利下げを実施した。この年の選挙では共和党のジョージ・H・W・ブッシュ氏が民主党のビル・クリントン氏に敗れた。

ブッシュ氏はその後、98年に行われたの英テレビ司会者デービッド・フロスト氏とのインタビューで「金利がもっと劇的に引き下げられていれば、私は大統領に再選されていただろう。進行していた景気回復がもっと目に見えるものになっていただろう」とし、「私は彼を再任したが、彼は私を失望させた」と語っている。

<大統領選前の利下げも>

今後数カ月で情勢が変われば、FRBが9月中旬に利下げに動くことも考えられるが、必ずしもバイデン氏の追い風になるわけではなさそうだ。

パウエル氏は12日の会見で利下げ開始の是非を判断する基準として(1)インフレが持続的に目標の2%に向かっているとFRBが確信を深めた場合(2)労働市場が「予想外に悪化」した場合──の2つを挙げた。

第1の基準で利下げに踏み切った場合は、バイデン氏に有利に働く可能性があるが、第2の基準で利下げが実施された場合は、トランプ氏の追い風になる可能性がある。

パウエル議長は「(労働市場に)予想以上に懸念すべき軟化が見られた場合」現在の予想より早く利下げが行われる可能性があると発言。「われわれはリスクを完全に理解しており、事態が悪化するのを待ってから修復しようという計画はない」と述べた。

大谷翔平が圧巻の2戦連発17号、1打席目に豪快先制弾 お得意様のレンジャーズ戦、6月で量産体制に 6/13(木) 11:24配信 スポーツ報知

2024-06-13 21:19:55 | 日記
大谷翔平が圧巻の2戦連発17号、1打席目に豪快先制弾 お得意様のレンジャーズ戦、6月で量産体制に
6/13(木) 11:24配信
スポーツ報知

17号を放ち、ひまわりの種で祝福される大谷翔平(AP)

◆米大リーグ ドジャース―レンジャーズ(12日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)


 ドジャース・大谷翔平投手(29)が12日(日本時間13日)、12連戦2戦目となる本拠地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、両軍無得点の初回1死走者なしの1打席目に、2試合連続本塁打で先取点となる17号ソロを放った。

 圧巻アーチが出たのは初回だった。対戦したのは、これまでの対戦で10打数4安打の打率4割で2本塁打を放っていた先発右腕のグレイ。フルカウントから6球目の真ん中付近に甘く入った89・8マイル(約144・5キロ)スライダーを捉えると、打球速度105・2マイル(約169・3キロ)、打球角度26度、飛距離424フィート(約129メートル)で右中間席に運んだ。豪快な2試合連続弾に笑顔を見せた大谷は、ベンチに戻るといつも通りT・ヘルナンデスにヒマワリの種をかけられてうれしそうだった。

 大谷の勢いが加速してきた。前日11日(同12日)には6回1死一塁の4打席目に、1イニング4本塁打の口火を切る16号2ラン。5日(同6日)の敵地・パイレーツ戦以来5試合ぶりのアーチは、打球速度114・2マイル(約183・8キロ)、打球角度23度、飛距離433フィート(約132メートル)という会心の当たりで、大谷も「甘い球を最後、しっかりといい形で打てた」、「いい感触だったと思う」とうなずいていた。

 2試合連続本塁打は、3戦連発も含むと今季4度目だが、2日連続アーチは、5月4~6日(同5~7日)に3日連続本塁打を放って以来今季2度目だ。5月中旬以降はホームランのペースがやや落ちてきたが、復調の兆しが見えてきた。

 レンジャーズ戦は、エンゼルスでプレーした昨季まで同じア・リーグ西地区に所属していたこともあって、対戦球団別では最多の21発目。移籍して今季は3試合しかない“お得意様”から2試合で2本塁打を放って見せた。さらに6月は21、23年に月間MVPを受賞。昨季は月間15発と量産した得意の季節だ。今季は6月3発目だが、2戦連発で量産体制に入ってきた。

報知新聞社