東証14時 日経平均、400円安で推移 円安基調は支え
国内株概況2024年4月15日 14:08
15日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末比400円ほど安い3万9100円台前半で推移している。引き続き中東情勢の緊迫化が重荷となっているが、下値模索の動きは限られている。円相場が1ドル=153円台後半と、朝方の水準と比べて円安・ドル高基調の値動きが続いていることは日本株相場を支えている。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆8803億円、売買高は11億6770万株だった。
メルカリやエムスリー、ソシオネクスが安い。一方、川重や三菱重、東電HDは高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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