米国株と中国株、格差広がる 「世紀の逆張り」は有効か
日経QUICKニュース編集委員 永井洋一
日経ヴェリタス
2024年3月2日 4:00
中国株を買わない理由も米株を買う理由も、それぞれ挙げれば切りがない。その結果、米株と中国株のPER(株価収益率)格差は今世紀最大(米株割高・中国株割安)に広がった。
「いまは近づくな」。中国の著名な証券法学者が2023年12月、一般投資家に向けて異例の警鐘を鳴らしたと伝わり、世界を驚かせた。「国有株主が支配権を乱用し、資本市場の健全な発展が阻害されている」という趣旨だ。
日経QUICKニュース編集委員 永井洋一
日経ヴェリタス
2024年3月2日 4:00
中国株を買わない理由も米株を買う理由も、それぞれ挙げれば切りがない。その結果、米株と中国株のPER(株価収益率)格差は今世紀最大(米株割高・中国株割安)に広がった。
「いまは近づくな」。中国の著名な証券法学者が2023年12月、一般投資家に向けて異例の警鐘を鳴らしたと伝わり、世界を驚かせた。「国有株主が支配権を乱用し、資本市場の健全な発展が阻害されている」という趣旨だ。
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