以下の4つに分けられる。
玄武→放銃率が一番低い。蒼龍→ドラ使用率が高い。朱雀→和了率が一番高い。白虎→翻数が高い。
MFCのこれらの雀風の決め方は酷すぎる。何と言っても、判定するにしても対戦数が少なすぎるということだ。最低でも300~400位は必要で、足りなければ1000でも良いが。
また、それらが、その人間のシンボルマークとして残るというのが嫌であ . . . 本文を読む
私自身、あるネットの麻雀大会にエントリーし、予選で相当良い戦績を残したが、それでも何度か弾かれた事がある。そんなことはどうでも良いことかも知れないが、勝つ為には絶対に運が必要に思える。それもとてつもない豪運。大会によって打つ回数は当然違うだろうが、そんな数多く打つ訳でもない。8~10戦くらいだろうか、それだけであっても、そんなに運が続くなんて通常はありえない。
でも、誰かが選ばれるものだし、それ . . . 本文を読む
どんな些細なことであっても、自分の体や直感に従い判断ができる者や、我慢しないで自分の感じていることをハッキリ伝えられる者を尊敬する。
というのも、私自身、耐える事に慣れすぎているせいか、自分の感覚に鈍感になりがちである。例えば、手術が必要な重病だったにも関らず、普通に気付かないで生活していたことがある。ちょっとした体のシグナルも大事だし、気付かないというのは恐ろしいことである。
特に麻雀ではそ . . . 本文を読む
失敗の対極に成功というものがある。失敗だけに目が行き、哀れみ、前回の記事に書いたような感情論に走る人間もそう少なくはない。人間は失敗に感謝すべきなのだ。成功だけでは成長の停止を意味するし、失敗なくして成功はないし、成功なくして失敗もないからである。善悪や正しい、間違ってるも一緒のことだ。どちらも抜きにして麻雀の進化もないことだって真実ではないだろうか? . . . 本文を読む
失敗、ミスをいつまでも哀れんだり、非難する、こんな無意味なことはない。色々解釈はあるのかも知れないが、非難というのはミスを気付かせるのとはまた別である。それは批判である。非難というのは単なる幼稚な感情論に近い。それは討論番組や色々な記事や動画のコメント欄でも見れば分かる。もちろん哀れむというのは単なる感情論であり、感情は感情、別にどういう感情を持とうが本来の自分の麻雀とは何も関係ないのではないだろ . . . 本文を読む
長い目で見て単純作業を重ねるだけという、そういう戦略もそろそろ飽きたね。そういう麻雀に飽きたら、スタイルを丸っ切り変えたり逆の選択肢を選択するのもたまには良いだろう。常に麻雀には自由な発想と無限の可能性が必要である。そういう打ち手が増えれば、新しい時代が来るだろうし、麻雀はまだまだ改善の余地だってあるはずだ。 . . . 本文を読む
前回の続きだ。1、聴覚優位型
細かいミスの少なさと言ったらおそらくどのタイプよりも強いのかも知れない。ただ、麻雀は流動性があるゲームだけでなく、莫大な情報が卓の中に流れるので、瞬時に全体を見るような能力が必要に思える。一つ一つ細かく見ることに拘るのではなく、多少取りこぼしはあっても、全体をシンプルに一つに絞って判断する能力というのも大事であるということだ。それは視覚優位型が得意なことであろう。論 . . . 本文を読む
私の実体験から言うと優位性というものがあると思われる。視覚優位、聴覚優位、身体優位とあるらしい。以下のサイトから見てみると、https://note.mu/yuko_okamoto/n/nbed6be576692
①視覚優位−特徴−・空間認識が得意・人の顔を覚えることが得意・さっと見ただけで全体を理解できる・部屋が散らかっていることが苦手・映像思考(頭のなかで . . . 本文を読む
1、手牌をスリムに構えることを知っている。余剰牌を残すなんてのは持っての他、これは正直、訓練しないと難しい部分もあるのかも知れない。ま、やり方がわかれば簡単かも知れないが。どこの塔子や浮き牌を使って面子と雀頭を作るのかという構想である。それと俺の場合、使えそうな浮き牌(手役の目が残ったりする牌とか両面になりそうな牌)でも残さないことが多い。
2、徹底したオリと絞りと反撃。他家に鳴かせないと決めた . . . 本文を読む
戦略的に勝つ為には、自分や人間の特性をよく理解し、謙虚に認めることである。無理やり、自分はそんな落ちぶれてないとか、傲慢であってはならないということだ。ま、それも人間の特徴ではあるが。そういうことを良く知るのに良いサイトがあった、以下のサイトはブックマークしておいた方が良いだろう。https://twitter.com/biasbot自分の麻雀が荒れてるなとかツイてない時やバカヅキして浮かれてる時 . . . 本文を読む
ネット上にいた。http://blog.livedoor.jp/lawn1014/archives/66101961.html麻雀を戦略的な観点で、ここまで明文化している文章というのもたまに見るがあまり見たことがない。
初めに、戦略に頼りすぎることの危険性として、
・正確性に欠ける。・具体性に欠ける。・ファンタジーになることもある。
麻雀を五感にだけ頼れば良いと思ってる人にとって、このような . . . 本文を読む
前に少し触れたが、もうちょっと突っ込んで書いてみたい。http://blog.goo.ne.jp/spacemj/e/ae4622def50ea14ff6e376998e4f023dいわゆる物理的な死を迎える時点で、その戦略的な期間というのは終わるとは書いてないがそれを匂わすようなことを書いた。それで本当に終わりなのか?というものである。結論から先に書くが、戦略的な安定志向の考えから言うと、死後の . . . 本文を読む
私の前にいた仲間で、
そんなことやった人間にしか言えないこと思います。それで稼いだ人間にしか言えない。
目に見えないことでしか判断しない、典型的な経験、結果主義的なタイプの人であった。私がインターネットを始めた2000頃、投資というのはネットではあまりやってなく、クソみたいなFX本とかでも売れてた時代で、振り込め詐欺、オークション詐欺なんか頻繁にあった。一時的な事柄で大儲けした人間には、そうい . . . 本文を読む
ポーカーは戦略的な観点から言って、麻雀よりも酷いと感じることがある。
麻雀は配牌ツモなどで運命が決まってることが多い分、誰相手であろうと、手牌に忠実に打てば長い目で見て結果が出やすくなる。それはやはり実力と言える気がする。
ただし、ポーカーはそうはいかない。麻雀もそういう部分はあるが、各々のプレイスタイルによって結果が大きく変わるということである。例えば、ベットサイズやベットするタイミング、な . . . 本文を読む
麻雀には勘に頼らざる得ないことが多く、どっちも危険牌で、どっちか切ってそのタイミングでリーチや鳴きが入って残した牌で刺さるとか。そんなことはしょっちゅうある。どちらの牌も危険度が同じ場合で失敗した場合は、それは流石に勘に頼るしかないし言い訳が効く。明らかに危険度が違う場合はともかく、微妙に危険度が高いことを分かっているのに、そっちを残してやられてしまうこともある。多少、いい加減に判断しているネット . . . 本文を読む