“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

かさご釣り専科

2017年05月27日 | 手軽な釣り
今までのカサゴ釣りの仕掛けとして、リール竿に球形の錘を道糸に通しサルカンで止めて10㎝ほどのハリスに針を付ける。・・・・が一般的です。

一般的な仕掛けでは、2時間ぐらいのカサゴ釣りで、だいたい5~8個の針を失い。3個ほどの球形錘を失うと考えられます。

まず竿ですが・・・リールのガイドの付いた竿は使いません。私は知人が竿のジャンク品を持ってきてくれたのでそれで、リールガイドを外して中通しの竿を作りました。リールはカサゴ釣りには邪魔になるので、手で巻くだけ・・・・にしました

錘なのですが、球形の錘は、水流で錘より狭い穴に押し流されて、錘が挟まって錘ごと失うことが多々あります。

で私の使う錘は、太さ2,5mmほどの針金70㎝・・・・を使います。この錘を使うことが…私のカサゴ仕掛けの最大のポイントです。
ちなみにこの仕掛けでの今日の釣果はです。キジハタも、マハタも釣れました。もちろん針は切れていませんし、明日も使えます。

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