“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

アジ釣り専科

2017年05月31日 | 手軽な釣り
自宅から800mほどの所に、漁港があって、そこで鯵が釣れだしました。

その年にもよりますが、10月末ごろまで鯵釣りになります。(一昨年は12月10日まで鯵がつれました)


鯵釣りは、サビキとの格闘?です。私はサビキも手作りです。市販の物より釣れる場合もあるし、釣れない場合も(ほとんどですが)あります。

鯵釣りに欠かせない、アミ籠も自作しています。アミ籠だけは、市販の物より自作の物の方が優れていると思っています。アミ籠は私の自信の作品ですので、詳しく説明しようと思っています。

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かさご釣り専科

2017年05月31日 | 手軽な釣り
カサゴは美味しい魚です。初めて刺身にして食べたときは、その美味しさに、びっくりしました。それ以来、カサゴの刺身で毎晩の晩酌をしたくてカサゴ釣りにはまりました。

最初の頃は、竿は、引っかかったときに竿先を錘の所まで、手繰り寄せて、竿先で押して外す中通し竿を使っていましたが、錘は一般的な球形の錘を使っていました。

普通のガイド付の竿でなく、中通しの竿なので、引っかかりを外せるのですが、それでも、水流で錘が狭い岩穴に流されて錘ごと失うことも結構ありました。針金錘を使いだしてこれは無くなりました。

球形の錘の場合、針が藻に引っかかり錘だけが沈んでいくことが結構ありましたが、針金錘の場合これが全くなくなりましたので、球形錘で釣る場合と、針金錘で釣る場合とでは、釣果が違って当然です。

私のカサゴ釣りの仕掛けの説明はこれで終了です。私の今季のカサゴ釣りの釣果は404枚でした。

そろそろ鯵が(豆豆豆鯵です)釣れる時期になりましたので、次回ブログするときは鯵釣り専科?になります。鯵釣りの仕掛けも屁理屈して手作りを楽しんでいるので、ぜひこのブログご覧ください。撒き餌を超けちったエコ?釣りしています。

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かさご釣り専科(仕掛けの説明)

2017年05月31日 | 手軽な釣り
道糸は・・・・商品名?スーパーブラックの10号?ほどを使っています。

錘なんですが・・・・長さ70㎝ほど直系3ミリの針金(約30グラムあります)の両端を叩いてつぶして釣針のようにする。あまり大きくつぶすと、錘の上の方に藻が引っかかりやすくなります。

ハリスの長さは4cmがベストです。3cmでは短い!5㎝だと少し長い・・・・使ってみると解ると思います。

カキ採りですが、私はハンマーでたたいて岩から剥ぎ取り、貝柱をナイフ?で切る。餌落ちがひどいので、面倒な方は、マツバ貝でもカサゴはきます。マツバ貝ならまず餌落ちはしません。集魚効果も魚の掛りも、魚の食い付もカキには及びません。1個のマツバ貝で、5枚釣り上げても餌落ちしないぐらいです。

カキの無い岩場もたまーにあります。殻つきになってしまいますが、フジツボでもカサゴは釣れます。マツバ貝よりは集魚効果はあるようです。

かさご釣りをしていて、カサゴはどちらかと言うと新鮮な餌を好んで食べるようです。自然界の中だと食しているのはほとんど生餌?のようです。ですから採りたてのカキへの食い付は半端なく良いです。

きびなごも悪くは無いですが、経験談ですが、先客がいて帰るようなので「釣れましたか」と聞くと「当たり無しでした」と答えたので「餌はきびなごですか?」・・・・「そうです」その後に入って8枚をゲットしたこともあります。針金錘仕掛のせいかもしれませんが・・・・。

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