きょう天神で見かけた西鉄バス「49番」の「博多南駅」行きのLED表示の行先部分が、「博多南駅」の下に小さな文字で「弥永団地」となっていた。
行先部分に2つの停留所名を表示する場合、終点の手前の強調したい停留所を上段に大きく書き、その下に終点の停留所名が来るのがこれまでの原則であった。
上段に「県庁」、下段に「吉塚営業所」(吉塚営業所行き)や、上段に「博多駅」、下段に「山王一丁目」(山王一丁目行き)などの表示は、この原則に当てはまる。
なので、「49番」の表記は、この原則からは外れている。
ただこれが、間違いなのか、それともあえてこのように表記しているのかはわからない。
(つづく)
行先部分に2つの停留所名を表示する場合、終点の手前の強調したい停留所を上段に大きく書き、その下に終点の停留所名が来るのがこれまでの原則であった。
上段に「県庁」、下段に「吉塚営業所」(吉塚営業所行き)や、上段に「博多駅」、下段に「山王一丁目」(山王一丁目行き)などの表示は、この原則に当てはまる。
なので、「49番」の表記は、この原則からは外れている。
ただこれが、間違いなのか、それともあえてこのように表記しているのかはわからない。
(つづく)