INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

欠番を訪ねて(12)

2006年02月25日 |    ┣ 欠番を訪ねて
(つづき)
桧原循環のような郊外と都心を結ぶ循環路線はほかにもあった。
例をあげると、

「7番」鳥飼循環線  
【野方or拾六町団地~橋本~姪浜~西新~明治通~天神~国体道路~六本松~昭代~原~野方or西高下】
現在の1番と7番を合わせたようなルートで、天神から昭代(弥生2丁目)にかけては今もその面影を残している。

「8番」荒江循環線
【早良営業所~飯倉~西新~明治通~天神~国体道路~六本松~飯倉~早良営業所orさわら台団地】
こちらは、現在の3番と200番を合わせたようなルートである。
晩年は内回りを「8-1番」に変えたりもしたが、いまいちわかりづらくて定着しなかった。
(つづく)

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2 コメント

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片道だけ・・・ (レパード乗り)
2009-09-05 00:53:11
鳥飼循環時代、野方→姪浜→天神回りだけ、三陽高校発があったんですよね。

逆は無かったんですが・・・
Unknown (soramame)
2009-09-05 23:03:05
レパード乗りさん、こんにちは。

>鳥飼循環時代、野方→姪浜→天神回りだけ、三陽高校発があったんですよね。
>逆は無かったんですが・・・

なるほど、そうなんですね。
逆回りがあれば、もっとおもしろそうですね。

今考えれば、天神から先のルートの違いで1番か7番か、というのは利用者にとってはかなりどうでもいい話ですよね(さらに7番には逆回りもあるので、番号だけでバスを選ぶのは難しかったですし…)。
LEDの行先表示となった今であれば、姪浜駅までは1番で、そこから番号を変える…なんてことになっていたかもしれませんね。

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