東陽町の竹中工務店の中で開催。
無料(^O^)m(._.)m
かなりこじんまりした展示だが、ビデオあり、原画あり、版画あり、絵本も読める(英語版もおいてあった)。
「ちいさなおうち」、と「生命の歴史」は子供の頃読んでもらって好きになり、生命の歴史は大人になってからも読み直した。
ちいさなおうちは実家で所在不明になっていたので、久しぶりに読んだが、やっぱり良い絵本で最後の方で涙腺がゆるみそうになってしまった。
絵本の販売はしてなかったが、販売してたら買ったかも?
ピーターラビットのヴィアトリクス・ポター展の時も思ったが、原画が小さい!
バートンさんは小さい紙に、水彩ですごく細かく書き込んでいてビックリ!
グランマ・モーゼスさん、ターシャ・チューダーさん等、フォーキーというか自然派の欧米の女性絵本アーティストは好きだなあ。
以前、友人かトーベ・ヤンソン展良かった、と言ってたが、あの人もこの系譜に連なる人なのだろうか?
これまで竹中工務店って、ほとんど気にした事なかったけど、こんなイベントをやってくれるなんて意外な感じがした。ゼネコンっていうと固くて、かつ荒っぽい、というようなイメージを持っていたがそうでもないのかもしれない。
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