ワールドカップ、我が国は敗退してしまったが、激戦が続いている。
グループリーグでは点がたくさん入り、強豪が次々と敗退し面白かった。
現在8強が出揃って準々決勝をやっているが、コスタリカという国が入っていて、どこにあるのかとGoogleマップを見たらパナマの北側の中米の国だった。かなり小さな国だ。南米の小さな国、パラグアイ、ウルグアイよりさらに小さい。人口がどれくらいあるのか知らないが、何故こんな小さな国がベスト8まで進めるのか、なんとも不思議である。
さらに周辺を見ていたら、ガイアナ、スリナム、仏領ギアナ、と言う国とか地域がブラジルの北側に並んでいた。
あまり話題にものぼらない国々だが、コスタリカや中米の国々よりは国土が広い。
いったいどういう国々なのだろうか?
ネットで検索したら色々でてくるのだろうが、面倒くさくてとりあえず調べなかった。
あとで検索してみよう。
>追記
それぞれ、ガイアナ=旧イギリス領、スリナム=旧オランダ領、ギアナ=フランス領、であり、他の中南米国家のイベロアメリカ文化圏(イベリア半島=スペイン・ポルトガル)とは一線を画す国々らしい。
隣国のブラジルとも道がつながってないとか。
たしかにGoogleマップを見るとガイアナだけがブラジルと道がつながっているみたい。
不思議な国々である。
中国が天然資源を持つスリナムだかに取引したいとアプローチしてる、という記事があった。
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