RIZIN.13 那須川天心vs堀口恭司 手抜き？

３R判定だが、那須川がやや積極性にかけたように見えた。

１、２Rは特にコンビネーションがほとんど無く、単発の攻撃ばかり。

２Rの膝蹴りの失敗など、まともに当たっているはずの所をわざと内側に蹴りを曲げているように見えた。

那須川が３Rに見せた、ミドルキックで相手をつぶすような攻撃を序盤からしかけていたら、もっと早く決着がついたのではないだろうか？

仲が良いというかリスペクトしあっているみたいだし、本気で攻め込めなかったのか？

あるいは、堀口の単発のパンチも時々入っていたし、それを警戒して近づけなかったのだろうか？