那須太社 錦輔 の日記

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期待と恐怖 参政党

2022-06-06 23:35:23 | 政治経済

随分以前にユダヤ陰謀論にはまって、でもそういった言説は我が国の言論界では全く相手にされていなかった。

自分もやがて熱が冷め、もう少し現実的な考え方を持って生きていかないとな、などと思っていた。

 

しかし、今、参政党が国際金融資本の非を鳴らしている。

 

参政党のYouTubeばかり観ている。

 

元ウクライナ大使の馬渕睦夫さんは、ディープステートに警鐘を鳴らしておられる。

茂木誠さんも、国際金融資本の行状を暴いておられる。

他にもYouTubeでたくさんの方々がディープステート/国際金融資本/ユダヤ人について語り始めておられる。

自分がなんとなく、我が国が頑張っても頑張っても、貶められ上前をはねられ悔しいな、と思ってたこと、しっかり調べた人たちが声を上げ始められた。

 

やはり、そういう事あったんだ、と思って高揚し、あえてそういう事を主張している参政党の候補者の方々一人でも多く当選してほしいと思っている。

 

でも、この高揚は2020年のトランプ氏の大統領選挙の時と似ている。

アメリカの真の民意を背負ったトランプ氏に、ディープステートがバックについた民主党は勝てない。ろくな候補者も用意できず耄碌した老人のバイデン氏を担ぎ出したがこんな候補にトランプ氏が負けるわけがない。前回ヒラリー・クリントン氏を破ったように、今回もトランプ氏が勝つ。大統領に再選される、と確信し高揚していた。

しかし、結果としてバイデン氏が大統領に就任した。

それは、トランプ支持者からは選挙違反の結果と言われている。

アメリカの大統領選挙がひっくり返されたのだと、それほどの力を彼らは持っているのだと。

 

彼らが参政党に手を出さないでいてくれるだろうか。

 

なんらかの妨害工作をしかけてくるはずだ。

それが怖い。

 

自分は我が国の選挙、特に地方選では左翼・リベラル派の工作・選挙違反が行われているのではないか、と思っているのだが、7月の参院選でそのような事が行われないように。

 

ただし、たとえ参政党が一人も当選されなくても、もはや覚醒した日本人を止めることはできないのではないか。

 

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