我が国では餃子と言うと焼き餃子だが、シナでは水餃子が一般的だと、しょっちゅうテレビのグルメ番組で言ってる。
なんとなく聞き流していたが、ふと我が国で焼き餃子が主流になったのは醤油があったからではないか、と思った。
シナには醤油がなかった。
我が国には醤油があった。
醤油のない焼き餃子をどうやってたべるのか?
シナでどうやってるのか知らないが、もし醤油を使わずに餃子を食べなさい、といわれたら俺は水餃子にするだろう。
我が国では餃子と言うと焼き餃子だが、シナでは水餃子が一般的だと、しょっちゅうテレビのグルメ番組で言ってる。
なんとなく聞き流していたが、ふと我が国で焼き餃子が主流になったのは醤油があったからではないか、と思った。
シナには醤油がなかった。
我が国には醤油があった。
醤油のない焼き餃子をどうやってたべるのか?
シナでどうやってるのか知らないが、もし醤油を使わずに餃子を食べなさい、といわれたら俺は水餃子にするだろう。
またハンバーグを作った。
合いびき肉300gで8個できた。今回は玉ねぎを4分の3個にした。塩少な目にして隠し味にみりんを入れてみたが、塩が足りない感じ、みりんの味はしない。
玉ねぎ、豆腐、わかめ、野菜天、お揚げの具沢山の味噌汁と、うにくらげ、松前漬、漬物。
漬物は「株式会社やまじょう」のすぐき、滋賀県の会社と書いてあるが、不味い。これはすぐきじゃない。二度と買わない。
この間、もつ鍋を作ってみたら結構おいしく出来た。
スーパーで売っている豚もつを一回茹でたあとに、大根、油揚げ、キャベツ、青ねぎ、たまねぎ、人参、等と一緒に煮込む。
クックパッドとか見ると、ニンニクとかニラを普通入れるみたいだが、営業マンなもので口臭のことを考え却下している。
醤油と出汁の素も入れる。
これまではモツと言ってほとんど味のない、クチャクチャ歯ごたえだけある食べ物、という印象だったが、砂糖とみりんで甘めに味付けすると、モツが美味しくなるような気がする。
しかし、この秋もつ鍋を最初に作った際は大変な思いをした。
モツをスーパーで買ってきたのだが、魚の干物かなんかを焼いてその晩のおかずは間に合っていたので、食事の後にモツを茹で野菜と一緒に煮込んだ。
一煮立ちさせてその日はモツ鍋を食べずに寝た。
翌日、朝は食べずに出社して、夜は酒を飲んで帰ってきて、食欲はなかったが、モツが腐らないようにと鍋を火にかけていたら寝てしまい、気がついたら鍋から煙が吹きだす状態で喉が痛くなって目が覚め、あわてて火を消したのだが、まだ部屋に入る時モツの強烈な匂いが鼻をつく。
アパートの隣の人も多分天井伝いに煙が行っちゃってると思うのだのだが、とりあえず何も言われてない。
結局一口も食べず捨てることになった。
火の始末には気をつけないと。
火事など起こさずにすんでよかった。
NHKの「サラ飯」、面白いなぁ~
色んな職場で色んなご飯を食べて、皆がんばってる。
若い頃は食べ物にこだわることを馬鹿にしてたけど、年取るとご飯が楽しみになってきた。
NHKは、これで韓流ドラマを垂れ流すのやめてくれたらな。
目刺しとか秋刀魚とか、魚をフライパンで上手く焼くことができずにいたわけである。
昔だったら七輪で炭火焼しただろうし、今ならガスコンロに魚焼きグリルがついてたり、オーブンレンジで焼いたり出来るんだろうが、こっちには一番シンプルなガスコンロしかない。
この間、目刺しを買ってきてどうやったら上手く焼けるのだろう、とネット検索したらクッキングシートを引いてフライパンで焼く、とある。
クッキングシートって、あのペーパータオルみたいな物?と半信半疑でホームセンターに行ったとき探してみたら、熱に強くて油を通さない調理用の紙が売っていた。
これをフライパンにひいて生秋刀魚を焼いたら凄く上手く焼けた。油が沢山出るので、すこしティッシュで吸い取って一回ひっくりかえしただけで美味しい!!魚がくっつかないのでひっくり返すのが簡単!フライパン(というか中華鍋)もあまり汚れない。焼いている最中にチョットずらして端っこの方に火を通すのも簡単!シートをちょっと引っ張れば良い!
これをもっと早くに知っていれば・・・
なんと便利なものだろう。もうこの秋は秋刀魚食べまくるのだ!
魚業界は売り上げが下がっていずれスーパーの魚売り場は無くなるのじゃないか、などとネットでうわさされているが、このクッキングシートの事を大々的に宣伝するべきだと思う。
さらにクッキングシートのメーカーさんと手を組んで、より高温に耐えるよう改良して、世に広めていってほしいものである。