中高大受験 難関校・人気校なら創研塾

生徒とのやり取りの中で感じたことを中心に、日頃から感じていることや変わった出来事などを発信しています。

珍しい車に会いました。

2015-05-15 19:38:40 | インポート
 3月4月はほとんど都内に出ることはなかったのですが、今週は書類作成のため何度か都内に出ています。
 今朝も朝8:30に教室の掃除を済ませ、いざ都内へ出発!と思ったところで信号待ちの列、私の車の目の前に派手な車が止まっていました。歩道を歩く人たちも珍しそうに見ています。なんとなく「あの車かな?」と思い、前の車が曲がっていくのを注意深く見ていると、やっぱりそうでした。そう、Googleマップに出てくる「ストリートビュー」を撮影して回っている車でした。信号待ちの際には写真を撮ることができましたが、動いている間は危険ですし違反ですので写真を撮ることはできませんでした。もしかしたら私が運転しているところが近々ストリートビューに載るかも?なんて考えてしまいました。
 もう2年ほど前ですが都内ですぐ近くでこのストリートビュー撮影車を見たことがあります。当時は車の屋根に何台もカメラが設置されていてなるほど、こうやって撮影するのかと感心しながら見ていました。が、今日見たのは後ろから見えるのはカメラ一台限りでほかに目立った箇所はありませんでした。技術の進歩のおかげでなのでしょう。

※ちなみにこちらにWEBサイトがありました。コチラ


試験対策での発見

2015-05-15 19:32:37 | インポート
 現在、創研塾は毎日中間試験対策を行っています。もちろん明日土曜日も、それから明後日の日曜日も行います。
 試験対策中の塾内の雰囲気は・・・「シーン。カリカリ。パサパサッ。」こんな感じです。それぞれが集中して問題に取り組んだり、まとめたノートを使って暗記に励んだりして無駄なおしゃべりをする生徒は一人もいません。ちなみに、パサパサッというのはページをめくったりプリントを裏返したりする音です。
 中学1年生は初めての試験でどこまでやったら○点、といった感触が無く不安もあるようですが、一年生もよく頑張っています。今回は試験勉強のやり方をプリントにまとめて配布しました。全てを実践できればいいのですが個人差もあるようです。きちんとした勉強法を身につけ、がんばった分だけ成果が出て喜ぶ。そして次への意欲につなげる。そんなサイクルを全員が作れるように工夫していきます。
 


試験勉強の取り組み方

2015-05-09 11:12:53 | インポート
 創研塾では来週・再来週に迫った中間試験に向け、中間試験対策を行っています。
 中学1年生は今回が初めての定期試験で実際の問題もそうですが、試験勉強のやり方そのものをどのように行えばいいのかわからない生徒がほとんどです。中間試験の意味と同時に、試験勉強の取り組み方について、イラスト付きの文書を使って説明しています。
 ご家庭でもお子様の勉強について時間や量だけでなく、その取り組み方についても確認をお願いします。中には、こんな生徒もいます。1)問題を解いたのに○付けさえしないでただ解くだけ。2)○付けをして、正解をただ赤で書くだけ。3)間違えた問題をやり直しなさいと話すと、どこをどう間違えたのか確認をすることもなく、何も考えず1から解きなおす。などなど。
 創研塾では、勉強の方法を問題を解くとき、ノートまとめをするとき、暗記するときの3つの項目に分けた文書を手渡ししています。さらに、在塾生には赤下敷きと試験勉強用のノートをプレゼントして利用してもらっています。


自転車、注意が必要です。

2015-05-07 19:55:12 | インポート
 本日、免許証の更新に行ってきました。講習の際、資料とともに説明されたのが、今年の6月1日より自転車の運転にあたり3年以内に2回違反すると自転車運転講習を受けなければならなくなり、これを受けずにいると罰金が科されるというものでした。テレビや新聞などで報道もされていますのでご存じの方も多いと思います。適用年齢が14歳以上ということでしたので、中学2年生以上は対象となります。
 とは言え、自転車による重大事故は実際に起きていますので法律の有無にかかわらず気を付けなければならないところです。小学生が運転する自転車が60歳代の方に追突し、60歳代の方が意識不明になり、その損害賠償が9000万円以上だったとも聞きました。その責任は、きちんとした運転の仕方を教えなかった親にある、とのことで母親に責任があると裁判所の判断があったと聞いています。
 自分のため、他者のため、安全が第一です。私は車を運転することが多く、ヒヤッとすることが少なくありません。中間試験対策が落ち着いたところで一度話をしてみよう、と今日思いました。

自転車運転講習について