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生徒とのやり取りの中で感じたことを中心に、日頃から感じていることや変わった出来事などを発信しています。

本館の玄関ドアを修理しました。

2016-09-09 17:31:40 | インポート
 本館の玄関ドアが夏期講習が終わった途端滑りが悪くなり、タイミングが悪いと途中で引っかかってしまうことがありました。開け閉めできないわけではないものの、小学生にとっては少々力が必要だったり、慌てていてドアにぶつかっては大変ですから、今朝修理をしました。どうも裏面についている滑車(?)の老朽化が原因のようです。反対側と比べると動きが硬く、ブレも大きかったです。滑車を買い替えることにしました。
 まずは、車で7,8分のホームセンターに下見に行き、どのような種類があるのか確認しました。すると溝の大きさを知っておく必要があることがわかり、一度塾に戻って幅を図りました。再び同じホームセンターへ行き、購入。費用はおよそ1,300円程度でした。午前中はとても蒸し暑く、汗をかきかき、説明書を見ながら奮闘し、何とかつきました。
 どれどれ、試しに開け閉めしようとしたところ、また引っかかってしまいます。どこがおかしいのだろう、見比べてみると、今回取り付けたほうは、裏面の滑車がずいぶん奥まっています。高さ調節ができるタイプなので、左右同じくらいの高さになるように調整してみると…。なんと!スムーズに開け閉めできるようになりました。
 毎回、このような作業をしていると感じるのは、見ているだけではわからない、やってみるとよくわかることがどれだけ多いか、ということです。中学生たちは職場体験の時期です。良ーく仕事の現場を見て、沢山のことに気付いてほしいと思います。