創研塾の講師を送る途中に車両感応式の信号があります。以前、感応式であることに気付かずしばらく待ってしまった経験があるため、気を付けて信号待ちをするようにしています。昨夜も講師を送った帰り道、その信号のところまで来ました。注意してちゃんとセンサーが反応するように車を停めましたが、歩行者用の押ボタンを見ると私の車を感知していないようです。少し前に出してみてもだめでした。周りをよく見て、注意しながら少し下がってみましたが、だめ。その状態から再度前に出てもダメでした。仕方なく車から降りて、歩行者信号の押ボタンを手で押して信号を変えました。
昨夜は気温と湿度が大変高く、空気中の水分が多かったため、センサーに水滴がついていたのかもしれません。しかし考えてみると、歩行者用押ボタンが無かったら、その交差点を進むことができないことになります。車両感応式の信号にしたのは、交差する道路との交通量に大きな差があるための措置なのでしょうが、場合によっては交差点を進むことができなくなってしまう大変困った信号になってしまう可能性があります。
何事もそうですが、便利になるということはシステムが複雑になることも多く、その分トラブルが起きる可能性も上がるように思います。
昨夜は気温と湿度が大変高く、空気中の水分が多かったため、センサーに水滴がついていたのかもしれません。しかし考えてみると、歩行者用押ボタンが無かったら、その交差点を進むことができないことになります。車両感応式の信号にしたのは、交差する道路との交通量に大きな差があるための措置なのでしょうが、場合によっては交差点を進むことができなくなってしまう大変困った信号になってしまう可能性があります。
何事もそうですが、便利になるということはシステムが複雑になることも多く、その分トラブルが起きる可能性も上がるように思います。