今年も自校作成校に合格しました。

　創研塾から今年も自校作成校に合格者が出ています。今年は推薦で国分寺高校に合格しました。集団討論・面接・小論文で行われる試験の対策を行う中で、直前になって小論文で苦労していました。国分寺高校で出された小論文のテーマでの練習はもちろん、近隣の自校作成校の中で、似た傾向を持つ学校の小論文を書くなど練習を積み、まだ多少の不安を抱えながらも本番にのぞみました。
　本人はもちろんですが、私も結果がどうなるのか不安と期待が入り混じり、合格発表の日は緊張しながらその報せを待っていました。お母様からメールをいただき、「合格しました。」の文字を見たとき、大変うれしく感じました。
　他の生徒は都立高校の推薦入試で不合格だったものもいます。やはり厳しい入試でしたが、今月２４日の一般入試ではリベンジし、全員合格となるよう力を注いでいきます。創研塾は受験が終わるまで土曜も日曜も祝日も休みなしで応援しつづけます。

特待生が次々に出ています。

　1月後半から入試とその合格発表が続いています。たくさんのうれしい報告の中に、今年はさらに特待生での合格者が出ています。志望校合格の第一目標に加え、さらに特待生での合格を目指していた生徒もおり、その狭き門を通った喜びはさらに大きかったようです。その中の一人の生徒は、「5日前とは顔つきが全然違うよね～。」と冷やかされて、ニコニコしていました。
　まずはこれまでの努力が大きな成果となったことを喜びたいと思います。おめでとう。
　ただ、創研塾の生徒たちは、合格してもこれまでと同じように塾に来て勉強を続けています。合格はゴールではなく、次の道筋が決まり、新たなスタートなのだとわかっているからだと思います。
　３月からは中学準備講座、高校準備講座が始まります。