努力の天才を目指す

「努力の天才を目指す」
創研塾が大切にするのは、100人に1人、1000人に1人の天才ではありません。
目指すのは、毎日毎日夢や目標のために正直に努力を積み重ねることができる人です。

と、教室に掲示しました。

　あのイチロー選手は、生まれながらの天才ではなく努力の天才であることは有名ですし、今年国民栄誉賞を受賞した松井秀喜選手が、毎日毎日休むことなく長嶋茂雄監督と素振りを繰り返していたエピソードも大変有名になりました。

　受験本番が近づいて不安が募るとき、何が一番の支えになるかというと、自分自身が積み重ねてきた練習の量、努力の量です。「この受験会場にいる誰よりも自分は努力してきたんだ。」と思えたときにはもう合格は目の前にあるはずです。
　

芽が伸びています。

　今日は昨日の寒さがうそのような暖かさ。日が当たる座席はポカポカしています。午前中は公立小学校・中学校が平常授業のため、私は窓を拭いたり、トイレを掃除したり…教室の整美を行っていました。2号館前のパンジーもチューリップの芽も気持ちよさそうに日に当たっています。
　午後からは冬期講習2日目。気合を入れて、頑張ります。