昨日17時で100℃だったものが今朝9時に140℃、夕方17時で164℃になった。
温度は先輩のさじ加減によるところできまるが順調に上昇していることは窯の中の
炭木に順次、火がついていることを示す。机上のことになるが明日の9時には200℃
を越える。200℃を越えると上昇が早くなるから夕方には窯を密閉する
所謂、籠める作業をいつ行うか決断を迫られるようになるかもしれない。
ここが一番、いやらしいところで本音は夜中にならないよう時間稼ぎをして翌日に
籠めたい。ところが時間稼ぎの代償はそれだけ炭の取れ高が少なくなるということ
でどちらを実と捉えるか・・・・・・
以上の解説は初心者が聞いた、見たをつなぎ合わせたもの。
煙突から出る煙は大分、薄くなり後ろが透けるくらいになってきた。
煙突で窯内の温度調整する
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