知り合いの人から聞いていた稲作の現状、雨続きによる生育不良、田が湿り切っていて
ハーベスターなどの機械が使えないことによる『稲刈りの延期』だった。雨は各地でゲ
リラ的に現れ被害を巻き起こしており、当地でも晴天の続く天気予報は未だ先のことに
なりそう。
それでも、いつまでも延期できるものではないから稲の出来具合を見て稲刈りが始まり
出した。支所の近辺では幾つかの田んぼで稲刈り跡を見ることができる。炭小屋の周辺
は、と見回してみたが数えるほどしか刈られていない。志多備神社の前とすこやか会館
の横の2か所。町内でも天日干しの光景を見るのは少なくなったが、桑並地区では未だ
秋の風物詩を見ることが出来る。因みに当地の銘産米は『めだか米』、『清流米』などで
小売も可能。
八雲町ポータルサイト 八雲ネットで桑炭会の紹介をしています。
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