昨晩19時30分頃に焚木を一杯補充しておいたものが今朝の5時半にはほぼ燃えおき
になっていた。新たな焚木を追加すると温度が高くなっているので直ぐに火が付く。
昨晩、煙突の上に置いたさんだらぼっちを外し通風孔を全開にする。今日、点火する
ための作業。9時には72℃まで上昇し点火にむけて順調に進んでいる。煙は勢いよく
少し喉を突くような(鼻を突くようなの表現はあるが喉を突くは?それでも、この臭いは喉
にくるので敢えて使用する)臭気があり点火の兆候を見せている。13時には81℃に上
昇、以後この温度を保ちながら17時に点火したとして通風孔の両サイドを閉鎖し中央
部を1/2に絞り煙突に小枝1本を追加して調整する。と同時に木酢液の採取を始める。
温度カーブは前回の炭焼きと同じような軌跡をとっている。
9時、煙の勢いはいい
17時頃の調節前
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