1997年設立の桑炭会は20年の節目を迎え、従来からの活動の一区切り、新たな課題
への挑戦、そして会設立のバックボーンである地域を守るをことを次世代に継承すると
いう課題克服の継続を確認などなどの想いを語り合う集いを開いた。文字に起こすと
随分と堅くなってしまうがぶっちゃければ炭焼きを通して皆が健康で仲良く自分たち
の住むところを大切にしていこう、私はこう解釈する。
午後2時から会場準備をし4時開会。祝辞、挨拶などを経て今日はママさんユニット
『プチショコラ』のメンバー石倉 真樹子さん、春木 美保さんのフルート・ピアノ演奏
を予定、音合わせも順調にいき華やかなステージ衣装を纏ったお二人さんが登場。
お馴染みの動揺、懐メロ、クラシック音楽に自前の曲などを次々に奏でられ、合間には
巧みな話芸、独唱と多彩な面を見せて貰った。合奏の息もピタリとあって心地いい時
間はあっという間に1時間を刻んでしまった。いつもと違う場面での演奏はやり難かっ
たかもしれないが、私たちは大変楽しませて貰った。
賑やかな宴会はあちらこちらで輪ができ話に花が咲き、カラオケが始まる。テーブル
に飾られた桜の花を眺めながら『兼 花見の会』となる。
ワイワイ・がやがやの雰囲気は・・・・写真をご覧あれ
会員提供の盆栽
演奏のリハ
桑炭会代表の挨拶
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