八雲町の若者たちが復活させた『八雲ゆう遊こいのぼり』は一時休止前より活動の幅
が広がり賑わいを増した。町外からも多くの子供ずれの若夫婦たちが足を運び趣向を
凝らしたイベントにも人気があるようだ。
桑炭会も若者たちの活動に協力しようという事で昨年から炭小屋近く(志多備神社前駐
車場)に鯉のぼりを揚げている。昨年の反省を踏まえ8本の竹に鯉を泳がせることにした。
昨年の材料が使えず新に3本の竹を切り出し風の強い中の作業だったが2時間ほどで
終了した。本日は竹を立てるまで。本番は23日(日)からでそれに合わせて鯉を揚げる。
今年は各所で同様の参加がありスタンプラリーも行われることになっている。
周辺は田に水が張られている