次回の作業日の調整で受けた電話の中で話すうち、昨日の続きをすることになっ
た。畑は湿ったままで仕事する気にならなかった所の話だから『待ってたほい』の
口。小屋に出かけると8人の参加があり、作業の割には大人数の集合に気楽な気
分になる。予め準備されている材料を詰め込み、焚き付け用の焚き木づくり、周辺
の片付けで予定作業は2時間ほどで終え火をつける段取りになった。
今回は桑上藩の当番だが、今日は地元の祭りがあり明朝に火をつけるとのことだっ
たが、明朝から当番すればいいようにして11時に着火した。以後、2時間ごとに焚き
木を追加したが火の付きはよく夕方には逆火が出るような勢いで、明日には点火す
るのではないかと思わせる。
窯立てと焚き木づくり
焚口づくり
煙突立て
火をつける
約20年活躍した機械が壊れ、新たに購入したチェーンソー