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桑炭会 島根県伝統の炭焼き 

松江市八雲町で伝統的な八名窯を継承し炭焼き、販売をしています。
メインテーマは自然環境保全。

期末、大掃除

2019年03月20日 18時04分51秒 | 活動報告

当初の予定では花見の日に炭小屋及び周辺の掃除をすることになっていた。その後、

作業的に厳しいのではないかと再考の結果、掃除は本日やることになった。昨日に続

き今日も天気に恵まれ汗ばむような陽気の元、何年も手をつけられなかった隠れた所、

掃除をしようと思っていても先延ばしになってきた所などのやっつけ仕事。

残材の処理、ナラの割木づくり、黙々と片付ける中、薪割機のエンジン音が響き渡る。

尤も、小屋の周辺にあるものは木切れ、チェーンソー屑など有機物ばかりだから集積

場に捨てようが、小屋裏の土手に撒こうが害になるものはない。

運搬機は度々お騒がせする燃料漏れの対策として燃料パイプの交換。

午前で粗方の片付けを終え午後からは更に細かい目で見た片付け・清掃を進める班と

4月21日から始まる『八雲ゆう游こいのぼり』の鯉を上げる竹の支柱(10.5m)を準備する

班に分かれて作業する。今年は5本で15匹の予定。

全ての作業を終えると数年ぶりに小屋の前には何もない状態になる。

本当はここにカシが転がっているのがリッチな気分なのだが‥‥

 

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猫の目天気から晴天、3日目

2019年03月12日 17時45分40秒 | 活動報告

昨日の最終チェックで煙突、通風孔ともに絞り気味にして今の温度80℃前後を保持さ

せる。烏、かーと夜が明けた朝一番6時には82℃と『親の言うことをよく聞く子』の如く。

今日一日もほぼこの線に沿った動きをさせ目標は前回と同じカーブをなぞるため最終

チェックで86℃とした。

15時、83℃、17時、82℃、前回より少し低い温度で推移している。

今の時点では未だ余裕があるので80℃代をキープしていれば問題はない。

以前にも紹介したが窯の甲の上はぽかぽかしておりこの熱を利用しない手はない。

煙の滞留による臭いの心配がなくなり乾燥シイタケづくりが始まった。

      乾燥シイタケづくり

 

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木炭性招き猫の化粧直し

2019年01月27日 17時36分34秒 | 活動報告

先日報告の通りナラの猫は現状の方法ではヒビ割れを防ぐことができそうになく樹種

を変えたり、大きさを変えてみる必要がある。2作目がどのようなことになっているのか

に依っても対策の一端が見えるかもしれない。椿製の小型猫は割れが小さく、刷毛で

ごみ取りをして鈴をつけることにより、それらしくなった。

炭にペイント液で目鼻が描けるかやってみたが炭化しているためキャンバスになるとこ

ろがなく白いペイント液が散ってしまい線すら描けないから、お飾りはせいぜい鈴くら

い。

もう一つの大きいほうはヒビも大きくできればやりたくないが手を加えたくなる。補填材

の代わりに糊と粉炭を混ぜてヒビに補填する。乾燥してからペーパーで磨くと見た目の

改善は図られる。しかし、本来の炭焼きの元でできたものに、見栄えを良くするための

加工に意味があるのか・・・・

否、少しでも・・・・

木炭の招き猫、試行錯誤は続く。

        

                   小さい猫

        

           大きい猫、顔の中央に補填

        

 

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少しずつ始動

2018年09月14日 17時00分46秒 | 活動報告

あれほど雨が欲しいと騒いでいたのに降り始めるとうんざりするような天気が続いて

いる。稲刈りが始まり田んぼは刈り取られたところと遅い品種で残っている所のモザ

イクになってきた。会員の人たちもここ暫くはそちらの仕事で忙しい日が続きそう。

炭の夏場のシーズンオフも終盤にかかり今季の活動がぼちぼち見え始めてきた。

恒例行事として秋季レク、収穫祭への参加、いずれも手慣れたこと故、然したる難

儀はない。炭焼き開始にあたって今、窯の中にある焼き上がった炭を取り出すことが

最初の作業となる。新たなお客さんからの注文も見込まれ現体制との兼ね合いをみ

ながら捌いていく必要があり、注文の増加は嬉しい事なのに『兼ね合い』とはいささか

情けない気もする。炭焼きに携わる人たちを取り巻く旗色は芳しくはない分、知恵を

絞りだすことの重みが増す。


魔日(まび)?

2018年08月26日 18時54分49秒 | 活動報告

落語『つぼ算』の中に商人が『商売には魔日というものがありまして、今日がそれと諦

めます』こんな件(くだり)がある。語彙、漢字ともを調べてみるが分からないから勝手

にこう決めた。

桑並の杜にとってどうも今日は魔日だったようで売り子、お客様とも商いに至らず。

売り子は稲刈りの準備やらで手を取られる時期になり、買い手は酷暑の中出かけるに

十分な動機が見当たらないこともあったのだろうか。

商い(飽きない)益々、商売繁盛で頑張っていくことしかない。

プランター米の穂が段々と育ち立派になってきた。

         穂の先端は赤味がかった色になった

                 頭を垂れる穂もあり