雨にも負けず山歩き♪

青空を見上げながらも、しっかり足もとを見つめて歩く自然観察情報!

称名平~残雪の大日岳へ

2009年08月22日 | 富山県の山

大日山荘と奥大日岳への稜線 


2008/07/19(土)~20(日)大日岳登山の記録 です!
(当時は忙しかったが、今回画像を頼りに記憶を辿ってやっと作成出来た

 
称名平登山口~大日平山荘まで
大日平山荘~大日岳
大日岳で出会った花たち

登山口(06:50)→猿ヶ馬場(07:50)→牛の首( 8:05)→大日平山荘(9:25~9:40)


富山を知り尽くしたリーダー召集の元、当初は日帰りを予定していたが
一泊…日帰り…一泊…と二転三転しながら、結局は天候なども考慮して小屋泊と決まった!
7~8月は、称名道路のゲートが6時~19時までとなっていたが(その他は7時~18時)
小屋泊まりと言えども、ゲートの開き時間に合わせて早めの出発となった。

称名平駐車場は標高973m、2501mの大日岳との標高差は1528mである。
今回健脚揃いだったので、小屋泊まりとなって一番ホッとしたのは私かな^^;


 
スタート地点の称名平駐車場で身支度を整えて、
正面に称名滝やハンノキ滝を見ながら、舗装された道路を10分強歩き、
左手にある登山口を 6時50分にスタートした!


登山口からの大日坂は、整備されていて結構歩きやすかった!

 
猿ヶ馬場と書かれた看板を通過してしばらく歩くと、ロープで這い上がったりと
けっこうキツイ登り坂が続き、8時過ぎにようやく牛の首に到着!(上の看板あり)
苔むした細い岩場なので、雨の日はスリップに要注意だ!


馬の首尾根と言われる細い尾根を慎重に通過して、急坂を登りきると
その後は歩きやすい木道に代わり、大日平の喉かなハイキング となる。



喉かな大日平 の木道を歩く。



右手に薬師岳を見ながら…



大日平山荘に到着!…無料で休憩が出来て、お茶のサービスもあった。
宿泊も出来るようだったが、一泊二食で9000円…やや高めかも?
途中で追い越した同クラブの2人連れは、日帰りで小屋までのピストンだと言っていたが
天気が良ければこの辺りでのんびりと、花を愛でながら過ごすのも有りかな。


 
不動滝…小屋のすぐ横に、ここから先35m徒歩30秒との看板ありで、
これは見に行くしかない!と意気込んだが
称名の滝のように目の前での迫力がないので、感想は…「あ~滝だね^^; 」


小屋で小休憩の後、木道の途中、見晴らしの良いテーブルで早めの昼休憩 を取った。
○○平と言われる個所では、整備された木道に木のテーブルと椅子
と言うスタイルが多いのが、富山県の良いところだ(^-^)


大日平山荘~大日岳へ続く

コメント
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