白雲去来

蜷川正大の日々是口実

恒例の「蜷川政経懇」を開催。

2012-05-09 13:42:19 | インポート

五月八日(火)晴。

 

 朝は五時半に起きた。下の子供はまだ寝ていたが、上の子供と、愚妻の三人で、アジの干物、春キャベツのおしんこ(自家製)、冷奴、納豆に豆腐の味噌汁という伝統的な日本の朝食。

 愚妻や子供たちが出かけた後は、原稿に向かう。連載している「大吼」の「編集長の本の虫、ホンの無視」の第六回目。今回は、「日本の常識は、世界の非常識」というテーマで書いた。日本国憲法の前文と、本多勝一の「アラビア遊牧民」の中の文章を引用して、いかに、日本の常識と言うものが、世界に通用しないかと言うことについて書いた。

 脱稿できなかったが、三時過ぎに所用あって事務所へ。夜は、恒例の「蜷川政経懇」を関内の「HIRO」にて開催。今回は九名が出席。ママさんが気を遣ってくれて大好きな鰹のタタキを出してくれた。途中、FBで知り合いになった松本洋三さんと社員の方が来訪して、私のメンバーを紹介した。

 八時半に終了。各々が狭斜の巷へと消えて行く中で、私達関内探検団の三名は「同じビルにある「アピール」へ転戦。ここで一時間半ほど杯盤狼籍ののちに、最近開店したという店を覘いたが、これが俗に言う「飛び込み自殺」というやつで、十分ほどで逃げるようにして店を出た。三人で、責任を押し付けながら、罵りあいつつ仕上げはサリーの店へ。

 ここで、いつもお世話になっているTさんや、瀬谷のK先生らと遭遇。早くから飲んでいるTさんを誘って、サリーの店の前のイタメシ屋が終着駅。二時過ぎに帰宅。不機嫌な愚妻をお土産のピザで何とかごまかして、そぉーっと寝た。

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