桜乃記-さくらのき-

九州に住む、しがない若手サラリーマンが書きつらねた現代の随筆。
日本名刺研究会(会員数2名)の代表でもあります。

アメリカ一日目~坂の街~

2009-02-10 | その他
ども。

飛行機の客室乗務員って、笑顔を常に絶やさずすごいですね☆
あらためて思いました。

機内食は計2食。
日本時間の夕7時半くらいと深夜2時くらいに食べました。
夕食時はビールやワインも飲めて、満足満足。
2回目の食事は夜食というか昼食というか。
日本時間では夜食ですが、アメリカに近づいているので空は明るいですし。
そう考えると朝食かなあ。

さてさて、というわけで飛行機は無事目的地に到着致しました。
サンフランシスコ!



サンフランシスコ市は人口約75万人。
しかし市の面積は山の手線内にすっぽり入るほどの広さしかないため、
人口密度はかなりのものです。

アメリカ西海岸に位置し、気候は一年を通して日本のような大きな変動はありません。
かの有名なゴールドラッシュを契機として人口が急増した都市で、現在西海岸では金融の中心地です。
どうりで人口の割りには高い建物が多いのですね。

海に面しているということもあり、様々な人種が海を渡ってこのサンフランシスコの地に着ました。
チャイナタウンが存在することからも分かるように、人種の坩堝です。

坂の街、霧の街としても知られています。
主な観光名所はゴールデンゲートブリッジ(オレンジ色の橋)、フィッシャーマンズワーフ(漁船の集まる埠頭)、アルカトラズ島(かつての監獄島)等です。

はてさて、ガイドさんに連れられて市内観光。
晴れてて良かった! 
ゴールデンゲートブリッジがすごく映えてます☆
瀬戸大橋とは姉妹橋なんですね~。


フィッシャーマンズワーフでクラムチャウダーを食べる。
密度の濃いパンの真ん中をくりぬいた部分にスープを入れるのです。
しかしこのパン、デカ過ぎな上に密度が濃いので、三分の一も食べきれず。
アメリカの食べ物は豪快ですね。

しかしこの街の坂の勾配角度は異常ですね。
急過ぎて坂道発進出来ないですよ。



明日はサンフランシスコを離れて、ヨセミテ国立公園に行くつもりです。
ではでは☆


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