桜乃記-さくらのき-

九州に住む、しがない若手サラリーマンが書きつらねた現代の随筆。
日本名刺研究会(会員数2名)の代表でもあります。

結婚式二次会幹事をやってみよう(前編)

2008-09-30 | マナー、気遣い
ども☆
昨日は大学時代の友人の結婚式がありまして。
行ってきました~♪


↑スポットライトあたり過ぎ(笑)

余興や、後輩からのビデオレターなど盛りだくさんでした。
やっぱり一段高い舞台や、でかいスクリーンがあるのはいいですね~。

嫁ぎゆく娘に対する、お父さんの愛情も存分に溢れてて温かかったわ~。
いや~、ええ式やった~♪

さて、そんな楽しい披露宴が終わってからも、息もつかず駆けずり回る俺!
そう、僕は二次会幹事だったのです~☆


てなことで今回の反省も踏まえて、結婚式二次会幹事のやりかたでも書いていきましょうかね。
書いてたら結構長くなったので、記事自体も前編と後編に分けました。

前編目次
①3ヶ月位~2ヶ月前
 Ⅰ.幹事拝命
 Ⅱ.会場選び
 Ⅲ.招待状送付
  A)会費
  B)開始時間

では具体的にみていきましょう☆
 

①3ヶ月位~2ヶ月前


Ⅰ.幹事拝命 

おそらくこのころには新郎or新婦から「式があるので来てね」とのアナウンスがあるでしょう。
そして「幹事やって☆」と指名されるのです。

指名されたあなたは喜んで引き受けましょう。
さて、それから披露宴招待状が来るまでに、二次会参加者の人数も大体把握しておきたいところ。

新郎新婦から式参加者へ連絡を取ってもらって、二次会参加者の見積もりを立てましょう。
何せ大体の人数が分からないと会場も決められないですからね~。
大体の人数が分かれば、次は会場探しです。



Ⅱ.会場選び

・交通の便が良い。出来れば会場から近い。
・貸切が出来る。
・自分が一度は行ったことがある。

上記の条件を押さえれば大体オッケーでしょう。
ホットペッパーなどで探した場合でも、決定前に必ず下見は必要です。
雰囲気、広さ、料理の味、スタッフの対応などは、実際行ってみないと分からないですからね~。

ちなみにホットペッパーには、貸切最大○○名までと書いてありますが、それだけ入るとほぼぎゅうぎゅうなので、そこは店の言うことを真に受けないように!
自分の目で実際に確かめてみるしかありません。

あと、会場は下記条件も満たせればよりよい会になるでしょう。
・マイクがある
・スクリーンがある
・ビンゴマシンがある



Ⅲ.招待状送付

招待状には二次会の時間、場所、会費、会場地図などを載せます。

 A)会費

会費ですが、これには若干注意が必要です。

会費は、
参加者飲食代+ゲーム景品代+新郎新婦へのプレゼント代(あれば)
を含んでいます。
当然新郎新婦からは代金を取れませんし、さらに景品代も上乗せしなければならないので、金額は通常の飲食代+αとなるのです。

ここの金額設定は慎重に行いましょう。
ちなみに昨日の二次会、僕は4千円を参加者から徴収しました。
飲食代は3千円だったので、各人の千円上乗せ分でその他もろもろをまかなったということです。

 B)開始時間

これも注意です。
新郎新婦は着替えや挨拶等でどうしても時間がかかってしまいます。
ですから、もし会場がごく近い場合でも披露宴終了予定時刻から1時間半は見ておいたほうがいいでしょう。
ちなみに今回の僕の場合は、披露宴3時終了予定。二次会開始予定時刻4時半でした。
あまり時間が開き過ぎてもいけないし、難しいとこです。 

披露宴の招待状の封筒に、二次会の招待状も混ぜてもらえば輸送費もかからず合理的です。


 ~後編へ続く~


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