暮らし方は”考え方”一つ

８月半ばにもなるとマーケットは中だるみのせいであろう余り大きな動きはない　ＥＵの相変わらずのデットクライシスもあまり話題になっていない　今週はヨーロッパのセントラルバンクの出方次第でマーケットも動くのかもしれない
そうそう　だれもが知っているだろうしおそらくだれもが利用している”フェイスブック”の株　ナスダックに鳴り物入りで登場したにもかかわらず先週の金曜日にはすでに上場したときの半額にまで落ち込んでいる　（３８ドルから１９ドルにまでに）　やはりすでにフェイスブックの広告インカムも飽和状態にあったのだろう　さらに下がることが予想される　しかしこれだけポピュラーなフェイスブック　あと少し値を下げれば”買い”なのかも知れない

アメリカの大統領選挙もあと３ヶ月を残すところになった　共和党のロムニー氏が４２歳のライヤン氏を副大統領に選んだことでロムニー氏の人気が上がってきている　数人の女性の副大統領の候補もあったがロムニー氏　ベストな選択をしたようだ　ただ両氏ともまったくの白人　ラテン系　アフリカ系アメリカ人からの票集めがどうなるか気になるところ　それに今話題になっているメディケアーの対策も今一明確な対策は無いようだしーーーーーー　とにかく共和党に頑張ってもらいたい　過去４年間のアメリカの間違った方向だけは繰り返して欲しくない　特にオバマのクリーン　グリーン　チェンジ　チェンジはＦｅｄ（一時的な流行）でしかなかった　今の世の中が証明しているではないか　この先また４年間　これらを繰り返さないで欲しい　共和党のロムニー氏が特別カリスマ的存在ではないにしろ　チャンスを与えるべき存在であることは確か　いまのオバマの議会はリサイクルすべきであろうーーーーー　まっ　個人的意見であるが”強いアメリカ”の再来を望む　これによりマーケットも人気を取り戻すことが出来るだろうし　コネリンも安心してテキサスの田舎暮らしをしたい


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　（テキサスのハイウエーでの看板　こんなテキサス気質がとても気に入っている）



ここでちょっと先週書いたリゾート的リビングとコネリンが最終的に望むテキサスでの田舎暮らしと矛盾しているように思われるだろうが　いつも望んでいることはテキサスの田舎暮らし　
２００７年に一時的にテキサスでリタイヤーと決めたのもその翌年から始まったリセッションにより株価の暴落　お先真っ暗な世の中となり経済的な理由でこのロスアンジェルスにもどることを余儀なくされた　そう家の奥さんに再度職業に復帰という状態になったわけです　そこでこのトーレンスの家を”仮住まい”として再度住み始めたわけなんですが　最初は２年間くらいで景気も復活するとたかをくくっていたんですが　いまだに先が読めない　そうすでに４年半　この仮住まい　　幸いこのトーレンスの家はすでに支払いも終っているし　ここに住む限りとも子の収入もかなり確保できる　ところが何度も言うが今年の大統領選挙が終らない限り先が読めない　そこで先週のカキコ　仮住まいではちょっと寂しい　リゾート的リビングに切り替え　ここでも充分楽しもうではないかと相成ったわけです

田舎暮らしはシティー暮らしの倍ほどの生活費がかかる　驚かれるかもわからないがコネリンたちの望むある程度の”自給自足”の生活　トマトや野菜を育てるにはマーケットで購入するものよりはるかに費用がかかる　畑を耕すにもトラクターも必要だし　野菜を害虫から守るにもそれなりの薬もいるし　肥料もバカにならない　それに天候から農作物を守るにしてもそれなりの設備もいる　とまぁ～～　自給自足はかなりの費用がかかるわけです　ましてやブタやニワトリ　牛ともなるとねっーーーーーーーーー

まっ　どうなるかわからないがしばらくはこのトーレンスでリゾート的リビングを楽しみます