国内の“アナフィラキシー” 「欧米に比べ多くみえる」厚労省で分析へ(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
新型コロナワクチンの接種で、重いアレルギー反応の「アナフィラキシー」が今月8日までに国内で8例報告されたことについて、田村厚生労働大臣は「欧米に比べて多いようにみえる」として、厚労省の審議会で分析することを明らかにしました。 「日本はいま、7万件接種で8件という話でありますから、アメリカ・イギリスと比べると多いようにみえます」(田村憲久 厚生労働相) 新型コロナワクチンの接種で、重いアレルギー反応のアナフィラキシーの報告数は、アメリカでは100万人におよそ5例などとなっています。 日本国内では8日までにおよそ7万1000人が接種して8例報告されていますが、田村大臣は9日朝、この報告数について「欧米に比べて多いようにみえる」として今週12日に開かれる厚労省の審議会で分析することを明らかにしました。欧米と比べた症状の程度などについて確認するということで、分析した内容は「しっかり情報提供していく」としています
厚生労働省 新型コロナワクチン接種後にアナフィラキシーとして報告された事例の一覧
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000750348.pdf
ツイートから
アメリカ100万人中5例。 イギリス100万人中10例。 日本7万人中8例。 対処ちゃんとすればいいことなんだけどそれにしても日本人のアナフィラキシー桁違いに多くない? 国内の“アナフィラキシー” 「欧米に比べ多くみえる」厚労省で分析へ(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
オーストラリアや韓国は副反応の多さが問題となってるが、 (どちらもアストラゼネカ) 欧米は報告してない可能性もあるのでは? アジア圏人種は合わないとか… まだ判明してない事も多そうだ 国内の“アナフィラキシー” 「欧米に比べ多くみえる」厚労省で分析へ|TBS NEWS
ワクチンが逆効果に…「フィリピンショック」はなぜ起きたか【コロナ第4波に備える最新知識】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
【コロナ第4波に備える最新知識】 ウイルスに対する抗体には、「感染を止める抗体」(中和抗体)と「感染を止めない抗体」(非中和抗体)がある。後者は役に立たない抗体とも言えるわけだが、ウイルスの種類によっては、役に立たない抗体が命取りになることもある。抗体によって感染しやすくなる「抗体依存性感染増強(ADE)」である。デングウイルスやコロナウイルスで古くから知られている現象だ。 これらのウイルスに対しては、抗体が誘導されればいいという単純な話ではない。ワクチン接種により「良い抗体」と「悪い抗体」がともに誘導されるが、その比率は個体(個人)によって異なる。良い抗体の作用が悪い抗体の作用を上回れば抗体は発症防御に働くが、その逆だと発症を誘発してしまう。 フラビウイルスの仲間のデングウイルスは、東南アジアで流行する致死性のウイルスである。このウイルスには4種類の型があり、1つの型に感染した後に別の型に感染すると重症化してしまう。1つの型に対する良い抗体が、他の型に対しては悪い型として働いてしまうのだ。その現象のために、デングウイルスのワクチン開発は困難を極めた。 しかし、4種類の型すべてに免疫(抗体)を誘導するデング熱ワクチン「Dengvaxia」が開発され、2016年4月にフィリピン保健省は公立学校に通う約80万人の子供に対し、世界初の「Dengvaxia」の接種を開始した。当時は9歳以上の全人口の20%にワクチン接種すれば、デング熱による疾病負担は5年以内に50%低減するとみられていた。 フィリピンでは当初、時期尚早との反対意見が多く、WHO(世界保健機関)も推奨しなかったが、同7月に入りWHOが条件付きで推奨し始めたころから異変が。ワクチンを接種した小児がデング熱に感染すると重症化し、中には死に至るケースが続出したのだ。 製薬会社はワクチンとの因果関係を否定できないとして、「デングウイルスに感染歴のない子供に投与すべきではない」と発表。フィリピン保健省は直ちにこのワクチンの接種プログラムを停止して販売を中止、WHOもこれを支持した。その後、製薬会社はこのワクチン接種を「接種前スクリーニングを行い、デング熱の既往が確認された者のみに接種する方法を推奨する」とした。 ワクチンによって誘導される免疫が不十分の人には、ワクチンが逆効果になるということだ。 ■「悪い抗体」を誘導しやすい人がどれくらいいるか 新型コロナウイルスに近縁のSARS(重症急性呼吸器症候群)コロナウイルスでも、ADE現象は起こりうるとしてワクチン開発は暗礁に乗り上げていた。もちろん、だからといって現行の新型コロナワクチンでも同様なことが必ず起こるというわけではないが、識者の間ではその可能性がわずかでも、リスクは注視すべきとの声は少なくない。 現時点では、新型コロナウイルスのワクチンで悪い抗体を誘導しやすい体質の人がどれくらいいるかがわからない。もし少数の人でも悪い抗体をつくりやすいとすれば、ワクチンの有効率がいくら高くても、一部の人にとってはワクチンで感染を防御できないばかりか発症率や重篤化するリスクを高めてしまう。 しかも、それは統計的には表れにくい。仮に90%の人にとってワクチンが有効でも、1%の人にとってはワクチンが有害である(残り9%の人には有効でも有害でもない)とすると、残念ながら数万人ほどの規模の治験ではなかなか有害例が見えてこない。 ワクチンの有効性が高いと、当然ながらワクチンを受けて発症した人が少なくなり、ワクチンを受けたがゆえに重篤化してしまった人の発見が困難になるのだ。
コメントから
医療関係者に聞きました(個人的に)いわく…
今のワクチンの摂取を拒否して、もう少し後で出てくる1回摂取型まで待ちたいという医療関係者がいる。
※拒否したい技術的(ワクチンの性能)理由は不明であるが1回タイプの方が安全だという見解でした。
我々民間人の摂取は7月以降であるがその頃には1回摂取型が市場にでてくるので、それにあわせて摂取をしたい。
という話でした。
私的だが、今のワクチンは薬としての安定性(一般用医薬品は3年で置き薬はさらに安定が推奨と比べるとわかるだろう)に疑問があり変質するとデメリットという部分からはヤバイかも…と思うのが普通だろう。
アストラゼネカを690万人に接種した英国みると…「接種後死亡」、韓国とほぼ変わらず(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
「0.003%」 英国でアストラゼネカ新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンを接種した後に死亡した比率だ。英国は1月4日(現地時間)からアストラゼネカ・ワクチンの接種を開始した。約1カ月後の2月14日、国民690万人がこのワクチンを打ち、このうち205人(0.003%)が亡くなった。接種後の死亡比率は韓国(0.004%)とほぼ変わらない。 ◆ドイツの接種後死亡率も0.004% 韓国疾病管理庁の「国外新型コロナウイルス予防接種後の異常反応報告現況」によると、ファイザーワクチンでも死亡事例が報告されている。ドイツの場合、ファイザーワクチンを打った国民243万2766人のうち105人が亡くなった。ドイツの接種後死亡報告比率は0.004%(1月31日基準)だった。アストラゼネカでもファイザーワクチンでも、死亡との関連性は現在のところ確認されていない。ワクチン接種が持病を悪化させる引き金ではなく、接種という「状況」にすぎないという意味だ。 疾病管理庁予防接種被害調査班は今月7日に会議を開き、国内死亡者が全員療養病院入院患者で、もともと患っていた病気が悪化して死亡した可能性が高いと判断した。他の国も似ている。多くの国が新型コロナワクチン接種を中断しない理由でもある。 ◆「ワクチンではない基底疾患悪化による死亡」 予防接種被害調査班のキム・ジュンゴン班長は8日のブリーフィングで「(亡くなった)多くの患者が脳血管系の疾患や心血管系の疾患などを基底疾患(持病)として持っていた」とし「基底疾患の悪化による死亡と判断した」と説明した。 続いてキム班長は「死亡当時、予防接種後の異常反応と推定される症状があったかどうかもあわせて検討したが、特別な兆候はみられなかった」と付け加えた。 ◆相次ぐ異常反応の申告 国内でワクチン接種が始まった後、異常反応の申告が相次いでいる。8日午前0時基準で31万1583人の接種者のうち3847人(1.23%)が筋肉痛や頭痛・発熱・むかつきを訴えた。アナフィラキシーが疑われる事例も33人(0.01%)続いた。一般的に予防接種後2時間内に呼吸困難やじんましんなどの症状が現れるアナフィラキシーとは区分される。あわせて、けいれんや集中治療室入院など重症反応は5人(0.001%)報告された。重症事例もワクチンとの因果性が確認されたわけではない。 ◆英国では「顔面まひ」報告 英国はどうだろうか。軽症異常反応の申告者は3万1427人(0.39%)で韓国よりも低い方だ。アナフィラキシーが疑われる事例は0.001%で10分の1水準だ。ただし、英国では「顔面まひ」〔別称・口眼●(くちへんに咼)斜〕が35人(0.001%)報告された。幸い韓国では顔面まひは異常反応として申告は入っていない。 鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾病庁長は8日の定例会見で「現在接種中のワクチンは安全性と有効性が確認されたワクチン」としながら「過度な不安を持たずに順番に接種を受けてほしい」と話した。 ◆接種後不安に申告多く 異常反応が英国より高いのは初めて接種する新型コロナワクチンに対する不安があることに加え、接種技術が不足しているからだという主張もある。 大韓ワクチン学会のマ・サンヒョク副会長は「疾病庁は『免疫反応によって接種後に熱などが出る場合がある』と特別なことではないように言うが、これは『安心メッセージ』ではない」とし「一般国民の立場では、接種後の朝方に熱が出れば怖さを感じる。たとえばどのような状況で解熱剤や鎮痛剤を使えばよいのか知らせてあげなくてはならない。(疾病庁が)受動的に対応しているようだ」と話した。 マ副会長は「ワクチンを肩の三角筋に正確に入れなければならないが、(現場では)これがうまくいっていない」とし「注射針がきちんと入らないから痛みのような異常反応が起きる」と話した。
日本型“コロナ変異株”の恐怖…ワクチンが効きにくいと指摘の南ア型に酷似(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
新型コロナのウイルスが日本でも変異していた――。このニュースにビックリの人もいるだろう。 慶応大の研究チームが、国立感染症研究所が解析したウイルスを分析。その結果、南アフリカで発生した「E484K」というタイプの変異に近似したウイルスが日本国内で発生した可能性があるという。 ウイルスの変異は、コピーミスのようなものだ。人から人へ頻繁に感染するほど、コピーミスも起きやすい。これまで変異株は、英国型や南アフリカ型、ブラジル型など感染者が多い国で発見されてきた。日本国内の感染者は約44万人と諸外国に比べると数字は少ない。それなのになぜ、変異が起きたのか。 ハーバード大学院卒で医学博士・作家の左門新氏(元WHO専門委員)によると、現下のコロナウイルスは世界中で膨大な数の変異を起こしている。感染者が少ないとはいえ、実は日本でもかなりの数の変異が起きているという。ただし、今回のような重大な“性状”の変化を引き起こしそうな変異が認められたのは初めてだという。性状とは「ウイルスの感染力」や「ワクチンの効果」「重症化」などを示す医学用語だ。 「心配なのは『E484K』によく似た変異だということです。『E484K』は南アフリカの変異ウイルスの特徴で、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカら3社のワクチンが効きにくくなると指摘されています。日本で変異したウイルスに感染した場合、これらのワクチンは効果を発揮しない可能性もあります」(左門新氏) ファイザーなどのワクチンが南アフリカ型の変異ウイルスに効きにくいと指摘したのは英国の医学者だった。ただ、あくまでも指摘しただけで、実際に証明されたわけではない。 「ファイザー社は南アフリカ型の変異ウイルスに適合したワクチンの開発を完了し、使用に向けて申請する段階まできています。同社はmRNAを使っているため、比較的簡単にウイルスの変異に対処できるのです。ただし、この新しいワクチンが南アフリカ型への使用を認められたとしても、日本で使用許可が下りて輸入されるまで1年以上かかると思われます。それだけに“日本型変異株”をしっかり監視しなければなりません」(左門新氏) これから第2、第3の重大な変異が起きるかもしれない。
誤って1日に2度ワクチンを打たれた男性が危篤状態に(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
コメントから
オーストラリアでは高齢者2名がファイザーのワクチンを誤って4倍量接種され、念のため病院に入院しましたが何ともなかったようです。何ともないから国外ではニュースにならなかったようですが。
子どもが予防接種で1度に倍の量打たれたことがあります。
軽い風邪のような症状があったので、少し間をあけて2度目の接種をしに行って発覚。
今思えば、軽い風邪症状も副反応だったのかも。。
2度目の接種時、1か月経って異常がないので問題なしと診断されました。
何もなかったから良かったけど、本当にゾッとしました。
1歳半から3歳くらいに受ける予防接種で、だいたいの子は3歳くらいで受けるらしく、その量用意されたようです。
(2回目も倍接種されるところでした。)
医師に指摘された看護師さんが悪びれず、いつもこの量ですけど??と言ってました。。
予防接種、こちらでは詳細わからないので恐ろしいです。
よくある名前の人は気を付けないと。
同姓同名がうじゃうじゃいる自分も気を付けよう。
病院行くとよく確認のためお名前をって言われるけど、読みが同じ名前が五万じゃきかないくらいいる人間としては、生年月日まで確認してほしいって思う・・・
よくある名前であっても間違うことは許されないが、普通なら2回目の接種の時に本人が誤りに気付き指摘するでしょう。
でも91歳という高齢で、もし認知症などがあったとしたら、施設職員が最後まで付き添うべきではなかったのかな。
快方へ向かっているということで良かったけど、『スミス』というだけで間違われるなんてちょっとミスとしてはあまりにも酷い。
フルネーム、生年月日、性別くらいは確認するべきだし、するものと思っていた。