ツイートから13日
珍しい連続黒点群数日間にわたって絶え間のないフレアが続きそうな状態 大陽赤道に沿って出ている黒点群は地球直撃の大陽風が続くことを意味している swc.nict.go.jp/sunspot/
行徳データの状態は深刻明日か明後日、日本列島近傍でM8級の疑いもありそうなレベル
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1794.htmlから
Mクラス太陽フレアが地球に接近中!2月14日夜に地球と接触予定!接触後は誘発地震や噴火に注意! new!!
Massive CME Explodes on the Sun / NASA Goddard Photo and Video
太陽で2月11日頃から相次いで強い太陽フレアの発生を観測しました。NASAの発表している太陽風の予測によると、2月14日の夜21時頃から地球と接触する可能性が高いとのことです。太陽フレアの規模は、最大のX級よりも一回り小さいM級となっています。
M級の大きさならば、大規模な通信障害などが発生することはないでしょうが、太陽フレアの影響で地震や噴火などの活動がやや刺激されるため、当面は地殻変動に要注意して下さい。
先日も中国でマグニチュード6.9の大地震が発生しましたし、国内外問わず、防災対策だけはちゃんとしておきましょう。
☆宇宙天気ニュース
URL http://swnews.jp/
引用:
2014/ 2/12 12:26 更新
太陽中心の1974黒点群が発達しています。太陽風はやや高速です。
担当 篠原
太陽の中心にある1974黒点群が発達して、
小さい黒点が広く分布するようになっています。
この1日間の変化を、
SDO衛星可視光写真の動画で紹介します。
黒点の発達とともに、
1974群ではフレアの発生も増えています。
11日12時半(世界時11日3時半)にM1.7、
12日1時半(世界時11日16時半)にM1.8と2つの中規模フレアや、
C6からC8程度の大きめの小規模フレアを数回起こしています。
今後の活動に注目してください。
:引用終了
☆NASAの太陽フレア予測
URL http://www.swpc.noaa.gov/wsa-enlil/
☆NASA が管理運営している「宇宙物理学関係文献情報検索システム」
URL http://adsabs.harvard.edu/abs/2007AGUSMIN33A..03J
一部翻訳
1991年から2007年の間に発生した682回のマグニチュード4.0以上の地震と太陽フレアの関係を調べた。観測機器は、SOXS衛星とGOES衛星を使用。
SOXS衛星の観測結果から、50回の地震については、太陽フレアが発生した位置とその後の地球上での地震発生について、興味深い結果が得られた。
太陽フレアで発生した荷電粒子が、宇宙空間で加速し、天体に衝撃を与え、地球の磁気圏では、環状電流を発生することによって、断層におけるテクトニクスプレートの突発的な移動を引き起こすといったモデルを提唱。
さらに、そのようなプレートの突発的な移動が空間の熱勾配を増加させて、地震を引き起こすといった考え方を提案。
:翻訳終了
☆宇宙線と火山、地震との関係
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