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三陸沖と千葉沖で地震が相次ぐ!地磁気の乱れや電子数の異常も観測!当面はマグニチュード6前後の地震に要注意! new!!
流石に今すぐ巨大地震が発生する可能性は低いですが、数ヶ月以内を目処に対応地震が発生することになるかもしれません。先日から強い太陽フレアの到達を各種データでも観測中ですし、当面はマグニチュード6前後の中規模地震が連発することになるでしょう。
☆ヤフー地震情報
URL http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/
↓東日本の太平洋側で地震連発。ただし、大きな地震は発生していません。
☆高感度地震観測網
URL http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?LANG=ja
↓千葉の沖合で小規模な地震を無数に観測。これは東日本大震災後に継続している現象で、1月にはこの場所でスロースリップが観測されました。
☆NASAの太陽フレア予測
URL http://iswa.gsfc.nasa.gov/IswaSystemWebApp/iSWACygnetStreamer?timestamp=2038-01-23+00%3A44%3A00&window=-1&cygnetId=261
↓2月9日に強い太陽フレアが地球と接触。
☆アメリカ地磁気観測所
URL http://www.irf.se//Observatory/?link=Magnetometers
↓2月9日の地磁気データ。太陽フレアの影響で強く乱れています。
☆カナダ地磁気観測所
URL http://geomag.nrcan.gc.ca/plot-tracee/ssp-1-eng.php
↓2月9日のカナダの地磁気データ。こちらも高い値を観測中です。
また、2月7日に太平洋中南部のバヌアツでマグニチュード6.5の強い地震を観測しているのも気になるところです。地球の表面を覆っているプレートは複雑に絡み合って構成されており、一つが強く動くとドミノ倒しみたいに連鎖することがあります。
バヌアツと日本は連鎖するような関係にあるようで、昔からバヌアツでマグニチュード6以上の強い地震を観測すると、1週間前後で日本でも強い地震が発生していました
バヌアツの法則は絶対というわけではありませんが、ここ数年では80%を超える確立で連動しているため、当面は日本近海で強い地震に要注意して下さい。
☆アメリカ地質調査所 バヌアツ マグニチュード6.5
URL http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/usc000mjye#summary
↓2月7日にマグニチュード6.5
☆NASAの電子数データ
URL http://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html
↓電子数も太平洋で上昇傾向。
☆電波伝搬障害研究プロジェクト 日本の電子数
URL http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
↓日本周囲の電子数。平時よりもやや高い。