スケルトンハウス‐きまぐれCafe

生活とビジネス

そのときの思いや状況で、いろいろなことを話し合ってきた喫茶店。きまぐれに、思いつくままに・・・

地元で遊ぶ/六甲山

2011-07-16 09:44:58 | 日記・エッセイ・コラム

  この前の日曜日(7月10日)、六甲山に行きました。フィールドアスレチックとかソリ遊びとかではなく、梅雨から初夏の薔薇と高山の花が目的です。
  我が家からのルートとしては、表六甲ドライブウェイで山頂を目指す方法と、裏六甲ドライブウェイで山頂を目指す二通りの方法がありますが、表六甲のルートでは第二神明道路や阪神高速が渋滞していることが多いので、裏六甲のルートをとることにしました。阪神高速7号北神戸線・永井谷IC→からと西IC→裏六甲ドライブウェイです。思ったとおり快適なドライブになりました。



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  先ずは薔薇を見ることにし、六甲山カンツリーハウスの駐車場に入ると、領収書を兼ねた1DAYパーキングチケットを渡されました。



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  1DAYパーキングチケットに記載してあるように、六甲ガーデンテラス、六甲山カンツリーハウス、六甲山フィールドアスレチック、六甲高山植物園、オルゴール・ミュージアムの駐車場利用が共通化されており、阪神電鉄が運営するこれら5か所のどこでも、その1DAYパーキングチケットを提示することによってフリーパスでこれら5か所の駐車場が利用できます。六甲カンツリーハウスの入場券を購入するとき、JAF会員証を提示すると100円引きになります。また、一旦出場しても入園券を提示すれば再入場できます。



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  六甲山カンツリーハウスではロックのライブが催されており、炎天下であるにも関わらず、多くの若者が集っていました。




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  薔薇園のローズウォークでは薔薇がピークを過ぎ、ピーク時の30%程度とのことでしたが、結構多くの花が美しさを競っていました。



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  薔薇を堪能し、六甲高山植物園へと移動しました。



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  ここでも、JAF会員証を提示すれば100円割引になり、一旦出場してもこの入場券を提示すれば再入場することができます。



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  六甲高山植物園での目的は、ヤマアジサイとユリの仲間たち。そして冬になれば女子高生や女子大生が防寒にとニットの帽子やマフラーを纏わせる小便小僧です。



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  群生するニッコウキスゲ



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  花菖蒲の原種のノハナショウブ    奥の黄色の花はニッコウキスゲ



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  ヤマアジサイ



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  ヤマアジサイ



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  アマギアマチャ



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  アマチャ



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  ヒメユリ



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  フタリシズカ



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  マツモトセンノウ



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  ノリウツギ



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  園の奥に小便小僧の噴水はあります。



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  園内の休憩所から望む「ロックガーデン」。左の橋は、今上天皇が皇太子の時に渡り初めをされたことから「プリンスブリッジ」と名づけられた木製の橋。



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  オルゴール・ミュージアム「ホール・オブ・ホールズ 六甲」への六甲高山植物園側のゲート



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ホール・オブ・ホールズ 六甲

 

こは次回訪れることにして入場しませんでしたが、コープ神戸の会員証を提示すれば100円割引になります。




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