★A Winter’s Solstice Ⅲ
(演奏:WINDHAM HILL ARTISTS)
1.リトル・ドラマー・ボーイ / ショーンヘルツ&スコット
2.ホープフル / マイケル・マンリング
3.クリスマス・ソング / スティーブ・アーキアーガ
4.ここにつどいて / タートル・アイランド・ストリング・クワルテット
5.クリスマス・ベルズ / ジョン・ゴルカ
6.ルラ・ルリー / バーバラ・ヒグビー
7.「くるみ割り人形」よりトレパック / モダン・マンドリン・クワルテット
8.給えし愛を / ティム・ストーリー
9.コヴェントリー・キャロル / ポール・マッキャンドレス
10.おきよ、夜はあけぬ / アンディ・ナレル
11.雪降る / ナイトノイズ
12.パヴァーヌ / リズ・ストーリー
13.厳冬にて / ピエース・ペティス
14.もろびと声あげ / マイケル・ヘッジス
15.アース・アバイズ / フィリップ・アーバーグ
かつて一世を風靡したウインダム・ヒル・・・。環境音楽なんていわれていましたね。
オールスターキャストによる1990年発表の3作目のウィンター・コレクションがこのアルバムでした。
本当に個性豊かなアーティストたちが、寒い冬を暖かくするべくムードを盛り上げてくれています。
間違いなくこのレーベルはこのころが最盛期でした。
これはほぼ毎冬楽しんでますねぇ。
私は特にこの時期にダイクを集中して聴く習慣はないですが・・・。
ことしはリストでそれどころじゃない!!
全曲掛け値なしに素晴らしいのですが、冒頭を飾るショーンヘルツ&スコットが私のお気に入りです。
音数は少ないんだけど、軽い音で壮大な雰囲気を醸し出してくれています。
歌ものでは、バーバラ・ヒグビーとナイトノイズがいいですねぇ。
特に後者の切なく震える声。まさに雪降るって感じですよ。
ピエール・ペティスの歌も捨てがたいかも。。。要するに全部いいんです!
★クリスマス・ソングス
(演奏:エディ・ヒギンズ・トリオ)
1.レット・イット・スノウ
2.ザ・クリスマス・ソング
3.クリスマスは家で
4.世の人忘るな
5.サンタが街にやってくる
6.ベツレヘムの小さな町
7.メリー・リトル・クリスマス
8.クリスマス・ワルツ
9.ホワイト・クリスマス
10.ウインター・ワンダーランド
11.ひいらぎを飾ろう
12.そりすべり
(2004年録音)
エディ・ヒギンズの作品を語るのに四の五の言うことはありません。
洒脱で朗らか。
以上です。
ヴィーナス・レコードにおけるアルバムは、まずピアノの音が良く録音もしっかりしてる(スーパー・マグナム・サウンドというらしい)し、どれもがいやでも楽しませずにはおかないといった作品ばかり。
曲が曲なだけに、この作品などその最たるものです!
アルバムの最後なんて、とんでもなく目くるめく技をこともなく決めて盛大に盛りあげたところから、気持ちよく下降グリッサンドで締めるところなんかサイコー!!
オムニバスじゃなく、ヒギンズ・トリオが全曲演奏してくれているというところにも品質保証されているというか、価値がありますな!
ピアノの音色だけで、ヒギンズだってすぐわかる。。。
要するにオトナがおしゃれに聖夜を楽しみたいなら、やはりこれで決まりでしょう。
★fiesta
(歌唱:今井 美樹)
1.Prelude
2.(They long to be) Close to you
3.The lady wants to know
4.Reunited
5.Feel like maki'n love
6.Snow falling thick and slow
7.Lovin' you
8.Superstar
9.Company ~ Epilogue
10.ひとりで X’mas
いやぁ~今井美樹さん紅白でるんですねぇ~。
これ「クリスマス・アルバムじゃないじゃん!」と思われたかた。
私は一度もクリスマス・アルバムを紹介しますなどとは言っておりませんですよ!
といいつつ、ラストの曲をご覧あれ!!
へっ・へっ・へっ・・・ (^^)/
今井美樹さんは、何よりもその歌声で魅了してくれますね。
“瞳がほほえむから”なんてとろけちゃいそうですもんねぇ。おじさんとしては・・・。
おっと、これもオカシイ言い方です。
なぜって、今井美樹さんと私は同学年ですから。。。
彼女が4月生まれで、私が3月生まれなのでまるまる11ケ月彼女が年上ということになりますが・・・。
私をおじさんといってしまうと、彼女はオバサンになってしまう!
さてこのアルバムは彼女が好きな洋楽のカヴァー集ですが、驚くほど私の趣味にピッタリ。
よくぞリッキー・リー・ジョーンズのカンパニーなんて曲を選曲してくれました。
マイケル・フランクスを演るっていうのも、コテコテのジャズ・シンガーならともかく・・・。
もしかしたら我が国のアーティストの中で、洋楽に関するセンスはサイコーなんじゃないでしょうか?
とにかくこのアルバムはステキです。
まぁホントになんて形容したらいいんでしょうねぇ。。。 このクリーミーな声!!
ん~~ うっとりぃ~~~ (でれ~~ん)
平井堅さんが“Ken’s Bar”ってのをルーティンにしてらっしゃいますが、お手本はこのアルバムにあるような気がしてしかたありません。
ディスクの構成も似てるし、ねぇ。。
平井さんのもとっても素晴らしいディスクなんですけどね! やっぱ女声の方が・・・。
今年は単身赴任後、初のクリスマス。
家族とはなれて文字通りひとりきりのクリスマスなのですが、このへんのアルバムを聴いて過ごしてりゃ気にならずに終わっちゃいそうですねぇ。
メタボの私だけだと必然的にケーキもなしだし・・・。
え、クリスマスカードはちゃんと贈りますよ。 子供にも、かみさんにもね!
みなさまにも・・・
I wish you a Merry Merry X'mas !!
by SJester
(演奏:WINDHAM HILL ARTISTS)
1.リトル・ドラマー・ボーイ / ショーンヘルツ&スコット
2.ホープフル / マイケル・マンリング
3.クリスマス・ソング / スティーブ・アーキアーガ
4.ここにつどいて / タートル・アイランド・ストリング・クワルテット
5.クリスマス・ベルズ / ジョン・ゴルカ
6.ルラ・ルリー / バーバラ・ヒグビー
7.「くるみ割り人形」よりトレパック / モダン・マンドリン・クワルテット
8.給えし愛を / ティム・ストーリー
9.コヴェントリー・キャロル / ポール・マッキャンドレス
10.おきよ、夜はあけぬ / アンディ・ナレル
11.雪降る / ナイトノイズ
12.パヴァーヌ / リズ・ストーリー
13.厳冬にて / ピエース・ペティス
14.もろびと声あげ / マイケル・ヘッジス
15.アース・アバイズ / フィリップ・アーバーグ
かつて一世を風靡したウインダム・ヒル・・・。環境音楽なんていわれていましたね。
オールスターキャストによる1990年発表の3作目のウィンター・コレクションがこのアルバムでした。
本当に個性豊かなアーティストたちが、寒い冬を暖かくするべくムードを盛り上げてくれています。
間違いなくこのレーベルはこのころが最盛期でした。
これはほぼ毎冬楽しんでますねぇ。
私は特にこの時期にダイクを集中して聴く習慣はないですが・・・。
ことしはリストでそれどころじゃない!!
全曲掛け値なしに素晴らしいのですが、冒頭を飾るショーンヘルツ&スコットが私のお気に入りです。
音数は少ないんだけど、軽い音で壮大な雰囲気を醸し出してくれています。
歌ものでは、バーバラ・ヒグビーとナイトノイズがいいですねぇ。
特に後者の切なく震える声。まさに雪降るって感じですよ。
ピエール・ペティスの歌も捨てがたいかも。。。要するに全部いいんです!
★クリスマス・ソングス
(演奏:エディ・ヒギンズ・トリオ)
1.レット・イット・スノウ
2.ザ・クリスマス・ソング
3.クリスマスは家で
4.世の人忘るな
5.サンタが街にやってくる
6.ベツレヘムの小さな町
7.メリー・リトル・クリスマス
8.クリスマス・ワルツ
9.ホワイト・クリスマス
10.ウインター・ワンダーランド
11.ひいらぎを飾ろう
12.そりすべり
(2004年録音)
エディ・ヒギンズの作品を語るのに四の五の言うことはありません。
洒脱で朗らか。
以上です。
ヴィーナス・レコードにおけるアルバムは、まずピアノの音が良く録音もしっかりしてる(スーパー・マグナム・サウンドというらしい)し、どれもがいやでも楽しませずにはおかないといった作品ばかり。
曲が曲なだけに、この作品などその最たるものです!
アルバムの最後なんて、とんでもなく目くるめく技をこともなく決めて盛大に盛りあげたところから、気持ちよく下降グリッサンドで締めるところなんかサイコー!!
オムニバスじゃなく、ヒギンズ・トリオが全曲演奏してくれているというところにも品質保証されているというか、価値がありますな!
ピアノの音色だけで、ヒギンズだってすぐわかる。。。
要するにオトナがおしゃれに聖夜を楽しみたいなら、やはりこれで決まりでしょう。
★fiesta
(歌唱:今井 美樹)
1.Prelude
2.(They long to be) Close to you
3.The lady wants to know
4.Reunited
5.Feel like maki'n love
6.Snow falling thick and slow
7.Lovin' you
8.Superstar
9.Company ~ Epilogue
10.ひとりで X’mas
いやぁ~今井美樹さん紅白でるんですねぇ~。
これ「クリスマス・アルバムじゃないじゃん!」と思われたかた。
私は一度もクリスマス・アルバムを紹介しますなどとは言っておりませんですよ!
といいつつ、ラストの曲をご覧あれ!!
へっ・へっ・へっ・・・ (^^)/
今井美樹さんは、何よりもその歌声で魅了してくれますね。
“瞳がほほえむから”なんてとろけちゃいそうですもんねぇ。おじさんとしては・・・。
おっと、これもオカシイ言い方です。
なぜって、今井美樹さんと私は同学年ですから。。。
彼女が4月生まれで、私が3月生まれなのでまるまる11ケ月彼女が年上ということになりますが・・・。
私をおじさんといってしまうと、彼女はオバサンになってしまう!
さてこのアルバムは彼女が好きな洋楽のカヴァー集ですが、驚くほど私の趣味にピッタリ。
よくぞリッキー・リー・ジョーンズのカンパニーなんて曲を選曲してくれました。
マイケル・フランクスを演るっていうのも、コテコテのジャズ・シンガーならともかく・・・。
もしかしたら我が国のアーティストの中で、洋楽に関するセンスはサイコーなんじゃないでしょうか?
とにかくこのアルバムはステキです。
まぁホントになんて形容したらいいんでしょうねぇ。。。 このクリーミーな声!!
ん~~ うっとりぃ~~~ (でれ~~ん)
平井堅さんが“Ken’s Bar”ってのをルーティンにしてらっしゃいますが、お手本はこのアルバムにあるような気がしてしかたありません。
ディスクの構成も似てるし、ねぇ。。
平井さんのもとっても素晴らしいディスクなんですけどね! やっぱ女声の方が・・・。
今年は単身赴任後、初のクリスマス。
家族とはなれて文字通りひとりきりのクリスマスなのですが、このへんのアルバムを聴いて過ごしてりゃ気にならずに終わっちゃいそうですねぇ。
メタボの私だけだと必然的にケーキもなしだし・・・。
え、クリスマスカードはちゃんと贈りますよ。 子供にも、かみさんにもね!
みなさまにも・・・
I wish you a Merry Merry X'mas !!
by SJester
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます