タイトルを見て何じゃらホイと思われた方、冒頭写真は私が折った紙飛行機でありますが、アウディの新聞広告を使って折ったものであります。
単にそれだけのことです。
でもアウディの四つ輪のマークが見えるようにとか、黒白のコントラストをどのように折ったら最も映えるかを吟味して心を込めて折ったものです。
何故折ったかというと、今般長岡に帰った折に、子供と紙飛行機飛ばしの勝負をしたからであります。
この他にも新聞広告を利用して、8種類ぐらいの飛行機を折りました。
そしていざ飛行機飛ばし勝負に臨んだのでありますが、アウディのは紙質が上等すぎて重かったようで、いささか飛行実績としては期待はずれに終わってしまったというのが実態であったように思います。
もっとも良く飛んだのは、スーパーの折込・・・紙質の極めて粗悪な薄いものでありましたが、雪は積っていたけれど風がなかったコンディションにおいては、極めて多彩な曲がりを楽しませてくれました。
一方子供は、ましかくの折り紙で何機も作って勝負を仕掛けてきましたが、見るべきものはあったにせよ、私の丹精込めて折った飛行機たちの敵では有りませんでしたねぇ。まぁ、書き方が大人げないっちゃそうなんですが、ただアウディのは負けちゃったのが口惜しい・・・。
結局、次男が作った飛行機と私が作ったものをさんざん飛ばしっこしたのですが、作っていない長男がやはり思い入れがないために、私達が飛ばしている側から積った雪をツブテにして撃ち落しにかかったのです。
どうせ当たらないと思っていたら、次男も雪つぶて組に変わってしまって、結局全機撃ち落されてぐしゃぐしゃになってしまいました・・・。
まぁ、それもよし・・・かと思っていますが・・・。
次の折り紙は、金の亀、銀の亀です。
我が家でミドリガメを飼っているのですが、三条市と長岡市のはざかいにある川の上で屋台のようなところにいたお姉さんから、「あなたの欲しいミドリガメはこの金のカメですか?それとも銀のカメですか?」と聞かれたときに正直に生きてるものが欲しいといったので・・・
・・・・・・・・・・ウソです。
川のたもとの屋台でカメすくいをさせたのが縁で、確かにウチには2匹のミドリガメがいます(名前は、マメールとマメックスです。枝豆色をしていたからだそうです。名前の由来はわかる人だけ分かっていただければ結構です。)が、この折り紙は単に次男が得意にしているものです。
したがって、我が家にはこんなにうじゃうじゃいます。
左下に飛行機に乗っているものもいるのが見えると思いますが、これも先の飛行機合戦で飛び交いましたねぇ。
こちらは重量がある関係か、案外安定してまっすぐ飛びました。
重さと飛び方の関係は、必ずしも一律でないようですね。ホント、不思議なものです。
私も小さい頃は折り紙とかあやとりとか得意でしたが、もちろんテレビゲームなどなく一人で遊べるものといえばそんなものしかなかったからでしょうかねぇ。
それとものび太くんと同い年だからでしょうか?
子供が折り紙してるのを見ると、ついついほほえましくなってしまいます。
ただ、リリアンセットをやったこともあることは、極めて厳格に秘密にしております。
またまた出張のため、先日付記事を投稿しておきます。
えらく手を抜いてしまった・・・。
単にそれだけのことです。
でもアウディの四つ輪のマークが見えるようにとか、黒白のコントラストをどのように折ったら最も映えるかを吟味して心を込めて折ったものです。
何故折ったかというと、今般長岡に帰った折に、子供と紙飛行機飛ばしの勝負をしたからであります。
この他にも新聞広告を利用して、8種類ぐらいの飛行機を折りました。
そしていざ飛行機飛ばし勝負に臨んだのでありますが、アウディのは紙質が上等すぎて重かったようで、いささか飛行実績としては期待はずれに終わってしまったというのが実態であったように思います。
もっとも良く飛んだのは、スーパーの折込・・・紙質の極めて粗悪な薄いものでありましたが、雪は積っていたけれど風がなかったコンディションにおいては、極めて多彩な曲がりを楽しませてくれました。
一方子供は、ましかくの折り紙で何機も作って勝負を仕掛けてきましたが、見るべきものはあったにせよ、私の丹精込めて折った飛行機たちの敵では有りませんでしたねぇ。まぁ、書き方が大人げないっちゃそうなんですが、ただアウディのは負けちゃったのが口惜しい・・・。
結局、次男が作った飛行機と私が作ったものをさんざん飛ばしっこしたのですが、作っていない長男がやはり思い入れがないために、私達が飛ばしている側から積った雪をツブテにして撃ち落しにかかったのです。
どうせ当たらないと思っていたら、次男も雪つぶて組に変わってしまって、結局全機撃ち落されてぐしゃぐしゃになってしまいました・・・。
まぁ、それもよし・・・かと思っていますが・・・。
次の折り紙は、金の亀、銀の亀です。
我が家でミドリガメを飼っているのですが、三条市と長岡市のはざかいにある川の上で屋台のようなところにいたお姉さんから、「あなたの欲しいミドリガメはこの金のカメですか?それとも銀のカメですか?」と聞かれたときに正直に生きてるものが欲しいといったので・・・
・・・・・・・・・・ウソです。
川のたもとの屋台でカメすくいをさせたのが縁で、確かにウチには2匹のミドリガメがいます(名前は、マメールとマメックスです。枝豆色をしていたからだそうです。名前の由来はわかる人だけ分かっていただければ結構です。)が、この折り紙は単に次男が得意にしているものです。
したがって、我が家にはこんなにうじゃうじゃいます。
左下に飛行機に乗っているものもいるのが見えると思いますが、これも先の飛行機合戦で飛び交いましたねぇ。
こちらは重量がある関係か、案外安定してまっすぐ飛びました。
重さと飛び方の関係は、必ずしも一律でないようですね。ホント、不思議なものです。
私も小さい頃は折り紙とかあやとりとか得意でしたが、もちろんテレビゲームなどなく一人で遊べるものといえばそんなものしかなかったからでしょうかねぇ。
それとものび太くんと同い年だからでしょうか?
子供が折り紙してるのを見ると、ついついほほえましくなってしまいます。
ただ、リリアンセットをやったこともあることは、極めて厳格に秘密にしております。
またまた出張のため、先日付記事を投稿しておきます。
えらく手を抜いてしまった・・・。
http://ja.wikipedia.org/wiki/秘傳千羽鶴折形
>リリアンセット
???
萌えドルの“りりあん”のコスプレ衣装セットのこと?
それとも、関西のオカマ・タレントのリリアンの何かですか?
(【「あ~」さんの独白】出張から疲れて帰ってきたら、このコメントかい……orz)
折り紙は懐かしいですね。光沢あるものや模様があるものありますね。たまに文房具店に行くと変りだねを見かけ、時代も変わったなと思います。
ただ、何年か前に広島に行った時の千羽鶴は心が痛みます。戦争の悲惨さは折り紙同様、今の子供たちに伝えたいですね。
飛行機がらみになりますが、今回の着陸ミスはびっくりしました。事故は本当に怖いです。私も国内線にかかわらず、離陸から到着まで乱気流に巻き込まれて嫌な思いをしたことがあります。(たった1時間弱なのに)
紙飛行機も本物の飛行機も重量が物を言いますね。
↓
http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/e-huton.com/g/dagashi-ririan-set-009/index.shtml
こーゆうのです。
これを見ても分からなかったら、お近くの不惑を過ぎたご婦人にお尋ねください。
萌えドルの“りりあん”をネットで見たのですが、けっこうキテますね。
これは初めて知りました。 (^^)v
そんな風にして作った紙飛行機については、飛んでよし、飛ばなくてよし、どこかの前総理みたいですけどね。
きちんと折れているから飛ぶわけでもないし、投げ方によるところも大きいようですしね。
本当の飛行機では、ちゃんと飛ばなきゃ困りますよね。高知での機長・乗務員の方の対応はたいへん素晴らしいものだったと言われておりそのとおりではありますが、そもそも論として胴体着陸やむなしという事態になったことも同じ会社の責にあることを考え合わせると、事件自体はとんでもないことなんでしょう。
いかに機長がスゴイとはいえ、勲章をあげるような話ではないと思います。もちろんあの飛行機会社の内部では評価されてしかるべきお仕事であるとは思いますけど。
また千羽鶴といえば、昨11月、千羽鶴を捧げたにもかかわらず残念ながら逝ってしまった同僚がおり、残されたご家族・お子さんを思うにつけ胸が痛んでしまいます。
千羽鶴・千人刺というのは、署名運動みたいにみんなの願いをかなえるシンボルみたいに捉えられますが、どうも悲壮感があるものが多く、私はあまりポジティブな目で見ることが出来ません。
そんな意味では、オリンピックでの野球ベンチの背番号3のユニフォームもちょっと・・・。
さて、子供さんと野外で遊ぶのにご推奨は「凧揚げ」です。
私は子供(といっても中学生くらい)のころ紙飛行機と凧揚げが大好きで、ビニールで凧を自作し、凧糸を二まきくらい買って、一本伸ばしきったら、もう一巻きのほうにつなげ、見えなくなるくらいまで揚げて喜んでいました。
凧揚げは走ってはいけません。風を読むのです。良い風が吹いてきたらすかさず放って、あとは風に乗せ、落ちてきたら糸を引いて上昇させます。
空からぴんと張る糸が手元に伸びているのは、空とつながっているようで、なんとも良いものです。
地域によってもいろいろ呼び方が有りますので、楽しいものです。
小さな頃私も凧揚げはよくやりました。ゲイラカイトのハシリが出始めた頃だったですが、私は当時は和凧に固執しておりました。新聞紙を切った尻尾をいかように貼り付けたら安定して揚がるのかを執拗に研究しましたねぇ。間違いなく洋凧のほうが合理的に高く揚がっているのを目の当たりにしても、ぜったいに当時は手にしませんでしたから・・・。
今から思っても、かわいくない子供ですねぇ。
長崎にいる時に唐八景で凧あげをしました。
この場合の凧は“はた”と呼びます。ただ、当地ではタコ糸にガラスの粉(ビイドロと言ったと思いますが・・・)をまぶして、糸の切りあいをする風習があります。
ビイドロ糸と普通の糸は一目で分かるようになっているおり、ビイドロ糸の人は決して普通の糸の凧を襲ってはいけないことになっているのですが、勘違いされたのか何か分かりませんが私の凧の糸を切って得意げにしておりました。
そのことで幼稚園に入る前の娘はそれでおお泣きしてしまったのです。
糸を切った人にタコ糸を見せて文句を言ったところ、開き直られて頭にきたので、それ以来日本の凧は一度も揚げておりません。洋凧ばかりです。
娘は覚えていないかもしれませんが、私が思い出して頭に来るから・・・。
でも、久しぶりに凧糸づたいに風と話をするのもいいかもしれませんね。
ちなみに、私の留守宅のある長岡近くでは、見附・中之島大凧合戦なる凧揚げの催しがあって、文字通り大きな凧が所狭しと空に泳いでいます。
記事に出てきたマメール・マメックスの二匹のカメは、この凧揚げ大会に行ったときに屋台にいたのを引き取って我が家の一員になったのです。