金峰山の本岳から東岳へ向かいますが、その前に、本岳のすぐ下にある稚児の宮に寄りました。
本岳直下の洞窟にある稚児の宮。
祠です。
岩の割れ目から絶えず水滴が落ちています。
釣りに行って溺れ死んだ子供をここに祀り、悲しむ母の涙と伝えられています。
森林浴をしながら、東岳への緩やかな道を登っていきます。近くに野鳥の森があります。
サルノコシカケがありました。
東岳山頂です。
山頂の展望台からの眺め。登り口の大坂付近を見たものです。
東岳から駐車場へ降りていく途中にある水神です。右の井戸には水があります。
山を降りてから、道の駅「金峰木花(このはな)」館へ行きました。
これは、金峰山を背にした木花咲耶姫(このはなさくやひめ)の像です。
中では、そば打ちの実演がありました。
さわやか膳(750円)。シラス丼とざるそばのセットです。
そんな謂れがあるんですね!!
猿の腰掛・・一瞬何かと思いましたこんなに大きいんですか~^!!
手打ちそば・・安いですね!!お味は如何でしたか?・
私はそばよりうどん派なんです。主人はソバ派でした笑
山頂のすぐ下なのに、いつも水滴が落ちているというのが不思議です。
だから、そんな伝説があるんでしょうね。
サルノコシカケはずいぶん大きくなります。
これは小さいほうです。
そばもおいしかったですが、シラス丼がおいしかったです。
御主人は、おソバが好きだったんですね。
樹についている時点で全く“猿の腰掛”なんですね。
道の駅で 一部分は見たことがあるけど・・・
亡母が癌になったとき クスリだと・・・
木花咲耶姫さん 金峰山を背にしてとっても初々しい乙女像ですね。
それから さわやか膳 お手頃な値段で美味しそう・・
お蕎麦の後ろにあるのは 里芋ですか? そばがきのデザートですか?
そばがき団子だったらいいな。。
女性に人気がありそうなメニューですね。。
私もきっとこれを注文するな~
サルノコシカケは名前がぴったりですね。
本当に、猿が腰掛けるか分かりませんが、いかにも腰掛けそうです。
癌の薬になるんですか。
蕎麦の後ろにあるのは、里芋ではありません。
団子だったから、きっとそばがき団子だと思います。
さわやか膳は、量も値段も手ごろで、おいしかったです。
女性にも人気がありそうです。