薩摩川内市祁答院町黒木を散策しました。
大楠神社です。
社殿の横にクスノキがあります。
大楠神社社殿。
神社の正面より見る。
幹周り:6.4m
樹齢:400年
反対から見たものです。
下部。幹は途中で切られています。
補修され、金属でカバーされています。
根元は空洞化が進んでいます。
上部。
道路向かいにある黒木簡易郵便局です。
次回は麓を訪ねます。
薩摩川内市祁答院町黒木を散策しました。
大楠神社です。
社殿の横にクスノキがあります。
大楠神社社殿。
神社の正面より見る。
幹周り:6.4m
樹齢:400年
反対から見たものです。
下部。幹は途中で切られています。
補修され、金属でカバーされています。
根元は空洞化が進んでいます。
上部。
道路向かいにある黒木簡易郵便局です。
次回は麓を訪ねます。
紫尾山の滝を見てから山頂へ行きました。
山頂近くの上宮神社です。社殿はこの先を下った所にあります。
参道の右に、アカガシ(赤樫、ブナ科)の巨木があります。
根元。
参道にこんな看板があったので、右へ行きました。
赤いテープを目印に林の中を進みます。
残念ながら平成16年の台風で倒れ、株が残っていました。
倒れた幹。
森の巨樹・巨木百選に選ばれたアカガシである看板があります。
上部。
幹は苔に覆われ、次世代の木の芽が出ています。森の輪廻です。
参道に戻って進むと、ここにもアカガシの巨木があります。向こうに神社が見えます。
上宮神社です。
前の祠にある仏像と鏡です。
仏像。
上宮神社社殿。
神社から紫尾山頂を望む。これからあそこへ行きます。
桜島にあるアコウとクスノキを紹介します。
桜島二俣町にある大元神社。鳥居の左がアコウ、その奥がクスノキです。
アコウとクスノキのツーショット。どちらも鹿児島市指定保存樹です。
アコウの全容。樹齢約130年。
上部。
下部。多くの植物が寄生しています。
根元。
クスノキの全容。
幹周り:4.8m
樹齢:約130年。
上部。
下部。
大元神社社殿。
内部です。
境内の石祠。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
肝付町高山の塚崎の大楠を紹介します。
鳥居をくぐって進むと、大楠があります。
大楠の全容。
幹周り:14m
樹高:25m
樹齢:1300年
近づきます。国の天然記念物に指定されています。
この付近には塚崎古墳群がありますが、大楠は塚崎古墳1号墳の上にあります。昔から、神木としてあがめられてきました。
円墳です。
下部。
別の角度から見た下部。
ハート形の空洞があります。
空洞の近景。
オオタニワタリが寄生しています。
上部。
隣の家。裏に古墳と大楠があるパワースポットです。
霧島市福山町の夫婦イチョウを見に行きました。
宮浦宮に夫婦イチョウがあります。
道路より見る。
境内の夫婦イチョウ。
向かって左のイチョウ。葉はだいぶ散っていましたが、半分くらい残っていました。
幹周り:7.6m
樹高:38.6m
根本。西南戦争の、官軍の砲弾の跡があるそうです。
上部。
向かって右のイチョウ。
幹周り:7.55m
樹高:38m
根本。1791年の大火の傷があります。
上部。
樹齢は、ともに1000年という説と、600年位という説があるそうです。
イチョウの葉のじゅうたん。
拝殿。
本殿です。
龍の手水鉢。
神社から錦江湾と桜島を望む。
次回は、この近くにある鬼滅の刃の聖地、竈門(かまど)神社を紹介します。
前回のふれあいスポーツランドから、山田町の明楽寺へ行きました。
石橋を渡っていきます。
下流から見た石橋。
石橋の下流右岸に明楽寺があります。
入口に対の仁王像があります。
阿像。
吽像。
仁王像とイチョウ。
イチョウの全容。ちょうど色づいていました。
下部。
上部。
イチョウの隣のモミジ。
お堂です。
お堂の隣のモミジ。
いちき串木野市の冠岳小学校のソテツを紹介します。
校門の左右にソテツがあります。
向かって左のソテツ。石垣が立派です。
近景。
樹高:3m
樹齢:700年
校庭より見る。
ソテツの花。これは雌木です。
反対側のソテツ。やや小ぶりです。
校舎。来年3月に閉校します。
体育館。今年の9月、最後の運動会が行われ、テレビで紹介されました。
間に木造校舎があります。
校庭の隅にあるイチョウです。
反対側にもあります。
センダンの木です。
青空に映えるセンダンの実。
二宮金次郎の像があります。
桜島にある藤野のアコウを紹介します。桜島フェリーを降り、海沿いの道を北へ行くとあります。
藤野地区の道路脇にアコウ並木があり、多くのアコウの巨木が並んでいます。
樹高:10m
樹齢:約110年
下部。鹿児島市景観重要樹木に指定されています。
上部。道を覆っています。
反対より見る。向こう側が桜島フェリー乗り場です。
根元。
アコウの実です。
少し桜島フェリー乗り場側に行った所にあるアコウです。
石垣の上にあり、道に張り出しています。
下から見上げる。
アコウの所から、錦江湾と吉野台地を望む。
霧島市溝辺町にある鷹屋神社のイチョウを紹介します。鹿児島空港西にある陵南中学校の横を西へ進むと、案内板があります。
鷹屋神社。鳥居の後ろにあるのがイチョウです。
階段を進みます。
階段上の右に、上半身の仁王像(阿像)があります。
左にある吽像。
仏像。
イチョウの全容。霧島市指定天然記念物です。
幹周り:6.7m
樹高:38m
樹齢:300年以上
下部。イチョウとしては県内でも有数の巨木です。
根元。
神社側より見る。
上部。樹勢がいいです。
鷹屋神社社殿。
大崎町永吉のハゼノキを紹介します。国道220号の木入道信号を西へ少し行った所にあります。
神社の横のハゼノキ。少し色づき始めていました。真っ赤に色づいたらきれいでしょう。
全容。幹周り:5.2m 樹高:10m
幹周り5.2mは、ハゼノキの単幹としては日本最大だそうです。
上部。
中部。
下部。ハゼノキがそれほど大きくなる木ではないので、これは確かに大きいです。
根元。幹は裂けています。
神社です。