まんまるログ

融通性か?和・洋・中・無国籍・ジャンクとなんでも食べる胃袋と脳みそ。

後悔と懺悔は夢の中で

2014年09月04日 | 日記
夏の終わりに夢を見た。

シャンクス(わんこ)とまったりと時間を過ごしている夢。

わんこ特有の匂いもするし、存在の温かさを肌で感じたリアルな夢。

「シャンクス シャンクスゥ…」首を掻き抱く。
「ありがとう、ありがとう、シャンクスゥ。ホントにありがとう」
泣きながらシャンクスの顔と自分の顔とをくっつけて謝っている?
いや、ありがとうと感謝、感謝の謝辞でいっぱいの私。
そこで目が覚めた。


朝ごはん食べながら、この季節は家にいる息子に夢の話をする。
生きてるシャンクスにいえんかったありがとう。
夢で言えて…心がすっとした。
「ええぇっ」
「俺も昨日夢みたんや」
「ちびのシャンクスやったけど、うちにやってきてみんなで飼う事にしてね。」
「俺も陶汰もまんまるも…シャンクスの頭なでなでして喜んどる夢やった…」

納豆ごはん食べながら…不思議な事あるねぇ。なんか面白いねぇ。

「ところで…シャンクスに妹おるんやよ 知っとった?まんまるぅ」
「Y村の近くやよ。逢いにいかんと…」

珠洲市の夜市に参加する息子に連れられて…

Y村で途中停車。

シャンクスそっくりの妹に逢った。
村の道の脇。
小川を渡ると、黒い犬がもっこり。しっぽを振っている。
遠目には…キャァ~ン。シャンクス そっくり。
 

総合的にシャンクスの小型。
全体的にシャンクスの小型。
抜け毛の感じも前足の出し方も似ている。
私の愛情も 少ない小型。
仕方がないよ。
付き合った年月が違う。

童話の「月とマーニー」を思い出した。

〝大切なのは 君が照らされていて 君が照らしているってことなんだよ〟

マーニーが月に向かって言う言葉。

シャンクスの思い出は今も変わらず私を照らしている。

私もまた…誰かを照らしていけたらいいな…素直に思えた日。

妹わんこのおかげ。夢のおかげ。

何度でも夢で逢いましょう。シャンクス。

妹わんこも又ね。


























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