まんまるログ

融通性か?和・洋・中・無国籍・ジャンクとなんでも食べる胃袋と脳みそ。

ヤルタ会談…おなかいっぱいでやんなった会談

2013年07月01日 | 日記
諸般の事情で腱鞘炎。
昨日から、やっと右手が動く。
先週の月曜日の事。
友人たち二人と輪島市内の焼き肉屋で会食。

 

本当に自然体で彼女たちの素顔が撮れている。
お見事。いい顔をしていると思う。

以下は私の思う事である。
氏はヘーゲルの弁証法で言う所の葛藤とは無縁である。…と思わせる何かがある。
感覚的確信を遺伝子として持ち合わせている。

氏はフランシス、ベーコンの哲学を懐疑させる。
「知は力なり」ではなく、呆けは力なりとも言わしめる程の技能者である。
言質は呆けていても、目力が辛辣な所は本人認識はないように思える。それもさすが…だと思う。
二人とも経験〈艱難〉〈辛苦〉を私有財産に変える力も備えている。

な私は写真撮影の為写らない。そも写る気がない。
どちらが、かはご想像におまかせですわ。
何やら、怠慢さと愚かさが目立つワタクシ。一人だけ生ビールを飲んでいる。
厚顔とか、KYとかかすりもしない。憂鬱も涙もアルコールでかすむのが取り柄。
いつのまにか、そんな境地にたどりついた。としか言えない。
明日の事など解らない。

さてヤルタ会談のお話。

三首脳〈ルーズベルト、チャーチル、スターリン〉はクリミア半島でどんな密約を交わしたのか。
ドイツに対する戦後処理。国際連合創設。世界の枠組みに関する利害調整。
極東密約ではどんな秘密協定があったのか。

ヤルタ会談の後の世界は⇒資本主義と共産主義陣営の間で本格的な東西冷戦が開始された。

能登半島での、三者会談は迫力にかける。
三人三様、会話を弾ませる努力は皆無。
緊張感に欠ける事、はなはだし。
会話に方向性はなし。
食事の雰囲気はまったり。

肉の焼ける音が旨みといえば言える。

三人一様にレッドデータ〈絶滅危惧種〉の親戚筋だと言う所が共通ではある。

今更説明が必要なほど、浅い関係ではない。

そう信じたい。



















コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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1人でお肉食べまくり会談。 (うこ)
2013-07-02 01:27:55
ブログ面白いです。
ボケでなくてさ、知で行きたいんですから。
今朝、火曜日と間違えてゴミ捨てに出向くわけで、
言い訳が出来ない。うーっ。
口惜しいけど、知の香りがします。楽しみにしてます。
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Unknown (まんまる)
2013-07-02 07:24:29
読んでくれて有難う。
知性よりは恥性が勝っている。
本人認識があります。

あ氏、うこ氏、どちらも長生きしていただきたい。

思いを込めて書きました。
三首脳でいえば、スターリンにはなりたくない。
アドルフと親戚筋ですもの。
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