play:game の活用:サイト提携による省力化
まず訂正というか補足
前回の記事で
>ぶっちゃけるとplay:gameのデータベースにみんな書き込んでよ。
>ってことなの。
>え~、ず~る~い~私のサイトにもコメントいっぱいしてよぅ
>って思っちゃうんですが、まーまーまー。
と書きましたが、管理人の狼(ロウと読む)(puppi)さんが単純に、play:gameに皆で書いてもらってサイトのアクセス伸ばしたいんだけど~と言ってるわけじゃないです。そう読み取ってしまった人ごめんなさい、そうじゃないんですよ。
play:gameの方針
管理人の狼さんからもメールをいただいたので、やや抜粋。
play:gameのデータベース部分に関しては純粋にボードゲームやボードゲームコミュニティーの情報交換の場(ハブ)を目指しております。とのことです。
個人(狼さん)の利益という考えではなく、そういった場を育てていく体制や文化がもう少しあってもよいのではないか、ということで今回議題にあがったわけですね。
play:gameで出来ること
共通して言えること
狼さんが個人で作成したデータベースなのでいろんなことができる。
というのは良いことですね。柔軟な姿勢でいらっしゃるということです。
具体的には、
データベースを利用して様々なランキングができる(未実装)
→この1年で一番遊ばれたゲームランキング、所有ゲームランキングとか
評価投稿が増えることで実評価を得られる
自分のログが得られる
→自分がどのゲームをどれだけ遊んだか、など
データベースから各HPのレビューに飛べる
など、データベースは可能なことが多い。
つまり、ユーザー登録→書き込むことでメリットも多いということ。
書き込みが伸びない問題点
1、オーバーパワー
play:gameではゲームの作者、プレイ時間はもちろん、重量、メカニズムなどこと細かに載っています。そのページはゲーム情報1、ゲーム情報2、評価、コメントの4ページに分かれており、データ量が多すぎるのではないだろうか。ということです。
私は細かくて良いと思います。ただページは1つにまとめた方がブラウザの戻るボタンで戻りやすいと思う。
ただし細かくて良いのですが、見にくいのは事実。必要な情報を探すのが大変である。そこで評価の数字を大きめにするとか、高評価なら赤字にするなど工夫があるといいのではないかと思う。
2、書き込みかたが分からない
どのようにユーザ登録するのか、どのように書き込めばいいのかがユーザーに伝わっていない。狼さんによると一応そのようなページはあるとのことですが、どこにあるのか分からない→4で詳しく。
つまりやり方が分からないのでは、やりようがないってことですね。
私の場合は、オレが書き込んじゃっていいのかな といった敷居の高さも感じました。
3、ユーザー登録の心理
ユーザー登録 というのは見る側にとって非常に抵抗がある行為である。それに対するケアというか、ユーザー登録しても平気ですよ、大丈夫ですよというページが欲しい。
4、インデックス性が悪い
2に関連することでもありますが、どこにあるのか見つからないということです。
私が初めてplay:gameを訪れたときはニュースサイトだと思っていました。実はゲームの和訳がpdf形式で沢山置いてあったり、ゲームのデータベースがあるのは知りませんでした。
プルダウンメニューも短めの言葉で何を表しているか分かりにくい。
思い切ってニュース部分とデータベース部分を別々のサイトにしたらどうか、と私は発言しました。かなり思い切りますが・・・
実際にやってみた
まず、ユーザー登録してみました。
登録はハンドルネーム、ハンドルネームのフリガナ、メールアドレス、メールアドレス再確認、を最低限入力すればOKです。確認とパスワードが内容のメールが届き、メアドとパスワードでログインすることができます。
ログインすると、まず最近更新されたゲームが出てきます。が、ゲーム名を押すと更新された内容になります。そこから自分が編集したい場合はそこから1アクションしなければなりません。ここでちょっと迷子になりそうでした。更新情報が一覧で出るなら編集を行ったユーザー名も出るといいんじゃないかな?ちなみにこの項目はユーザーでログインしないと見れない。
ゲームを検索する。
んーちょっと分かりにくいが、仕様さえ覚えればそれほど見つけにくくはないと思う。左側のメニューに”検索”ボタンから検索もできますし、リスト別表示からは50音順でもソートできるし、ジャンルや評価数順にソートも可能。頭文字からのソートが一番見つけやすいかなぁ
ゲーム情報1・2を編集する
編集する、というのが「え?オレが書き換えちゃっていいの?」とクリックしにくい表現ですがご安心を、ゲーム情報1・2を編集し、送信ボタンを押すと 管理人がチェックします 的なメッセージが出ます。あぁなるほど不適切な情報だとアップされないわけだ。なら自分の思うテーマやメカニクスを選択しても問題なさそうだ。
評価を編集する
ここでも編集という言葉がちょっとひっかかる、編集して全部書き換えれそうなイメージがありますが、自分の評価を投稿する。ということですね。評価の内訳・度合いは左メニューのヘルプに出ているので事前に見ておく必要があります。
総合評価10は、かなり神とか伝説的な意味あいになるのかも知れませんが・・・まぁ人それぞれ受け取り方が違うんでしょうなぁ・・・私は普通のゲームなら7~4で、けっこう好きなゲームなら8、すんごいお気に入りなら9、10。これありえないよってやつなら3、2、1ってとこですかね。1のゲームってどんなだろうな・・・怖いな。
サブ評価ってのがあって、運とか戦略性とかコンポーネントとか・・・。投稿できないや、未実装なのかな?それとも私がまだユーザー登録して間もないからか、コメント数が少ないからかもしれない。よくわかりませんが、できなかった。
コメントを投稿する
評価(タグ)のページ、入力画面の右上あたりに、評価コメントリストってのがあってクリックすると書き込んだ方と内容が全て(最大表示件数にいたってないので全て)見れる。でもコメント(タグ)のページを見ると誰が書き込んだかが出るだけで、ユーザー名をクリックして個別に見るしかない。ここはちょっと不便な仕様。
ひとまず書き込もう。コメントなので感想を書くのがいいのかな?レビューっぽいのを書くのがいいのかな?その辺はきっとユーザーまかせなんだろう。ただコメントという言葉のニュアンスから、短い文 を期待しているのかもしれない。
私の感想
やはりインターネットを始めたばかりの人もいるので、ある程度道筋が決められるといいのじゃないだろうか。ちょっとユーザーまかせな部分が多い→しかし狼さんは 最終的にはデータベースが一人歩きしたコミュニティになっていけば という考えがあるようなのでこれで良いのかもしれない。
play:gameさんのサイトのデザインというか色あいというか、それはすごい好きです。だもんでユーザーに優しいサイトになっていくと一般層にも支持が高まるんじゃないかな。
さて、話し合いを終えて2日たちました。
時間経過があって出てきた考えですが、実はわんこさんからサイトについての相談をうけました。どんな管理者も見て欲しいと思っているし、それぞれ方法は違えどボードゲームに対し普及であったりコミュニティであったり情報サイトであったり意識をしているはずです。今回play:gameさんと一部私のサイトにも語られましたが、他の方のサイトや会議に来られなかった方のサイトについてもいろいろ話ができるんじゃないかと思う。
でも結局はサイト管理者に委ねられちゃうですよね、だからあまりこちらからの呼びかけはできませんが・・・。
一応掲示板にスレたてます。
まず訂正というか補足
前回の記事で
>ぶっちゃけるとplay:gameのデータベースにみんな書き込んでよ。
>ってことなの。
>え~、ず~る~い~私のサイトにもコメントいっぱいしてよぅ
>って思っちゃうんですが、まーまーまー。
と書きましたが、管理人の狼(ロウと読む)(puppi)さんが単純に、play:gameに皆で書いてもらってサイトのアクセス伸ばしたいんだけど~と言ってるわけじゃないです。そう読み取ってしまった人ごめんなさい、そうじゃないんですよ。
play:gameの方針
管理人の狼さんからもメールをいただいたので、やや抜粋。
play:gameのデータベース部分に関しては純粋にボードゲームやボードゲームコミュニティーの情報交換の場(ハブ)を目指しております。とのことです。
個人(狼さん)の利益という考えではなく、そういった場を育てていく体制や文化がもう少しあってもよいのではないか、ということで今回議題にあがったわけですね。
play:gameで出来ること
共通して言えること
狼さんが個人で作成したデータベースなのでいろんなことができる。
というのは良いことですね。柔軟な姿勢でいらっしゃるということです。
具体的には、
データベースを利用して様々なランキングができる(未実装)
→この1年で一番遊ばれたゲームランキング、所有ゲームランキングとか
評価投稿が増えることで実評価を得られる
自分のログが得られる
→自分がどのゲームをどれだけ遊んだか、など
データベースから各HPのレビューに飛べる
など、データベースは可能なことが多い。
つまり、ユーザー登録→書き込むことでメリットも多いということ。
書き込みが伸びない問題点
1、オーバーパワー
play:gameではゲームの作者、プレイ時間はもちろん、重量、メカニズムなどこと細かに載っています。そのページはゲーム情報1、ゲーム情報2、評価、コメントの4ページに分かれており、データ量が多すぎるのではないだろうか。ということです。
私は細かくて良いと思います。ただページは1つにまとめた方がブラウザの戻るボタンで戻りやすいと思う。
ただし細かくて良いのですが、見にくいのは事実。必要な情報を探すのが大変である。そこで評価の数字を大きめにするとか、高評価なら赤字にするなど工夫があるといいのではないかと思う。
2、書き込みかたが分からない
どのようにユーザ登録するのか、どのように書き込めばいいのかがユーザーに伝わっていない。狼さんによると一応そのようなページはあるとのことですが、どこにあるのか分からない→4で詳しく。
つまりやり方が分からないのでは、やりようがないってことですね。
私の場合は、オレが書き込んじゃっていいのかな といった敷居の高さも感じました。
3、ユーザー登録の心理
ユーザー登録 というのは見る側にとって非常に抵抗がある行為である。それに対するケアというか、ユーザー登録しても平気ですよ、大丈夫ですよというページが欲しい。
4、インデックス性が悪い
2に関連することでもありますが、どこにあるのか見つからないということです。
私が初めてplay:gameを訪れたときはニュースサイトだと思っていました。実はゲームの和訳がpdf形式で沢山置いてあったり、ゲームのデータベースがあるのは知りませんでした。
プルダウンメニューも短めの言葉で何を表しているか分かりにくい。
思い切ってニュース部分とデータベース部分を別々のサイトにしたらどうか、と私は発言しました。かなり思い切りますが・・・
実際にやってみた
まず、ユーザー登録してみました。
登録はハンドルネーム、ハンドルネームのフリガナ、メールアドレス、メールアドレス再確認、を最低限入力すればOKです。確認とパスワードが内容のメールが届き、メアドとパスワードでログインすることができます。
ログインすると、まず最近更新されたゲームが出てきます。が、ゲーム名を押すと更新された内容になります。そこから自分が編集したい場合はそこから1アクションしなければなりません。ここでちょっと迷子になりそうでした。更新情報が一覧で出るなら編集を行ったユーザー名も出るといいんじゃないかな?ちなみにこの項目はユーザーでログインしないと見れない。
ゲームを検索する。
んーちょっと分かりにくいが、仕様さえ覚えればそれほど見つけにくくはないと思う。左側のメニューに”検索”ボタンから検索もできますし、リスト別表示からは50音順でもソートできるし、ジャンルや評価数順にソートも可能。頭文字からのソートが一番見つけやすいかなぁ
ゲーム情報1・2を編集する
編集する、というのが「え?オレが書き換えちゃっていいの?」とクリックしにくい表現ですがご安心を、ゲーム情報1・2を編集し、送信ボタンを押すと 管理人がチェックします 的なメッセージが出ます。あぁなるほど不適切な情報だとアップされないわけだ。なら自分の思うテーマやメカニクスを選択しても問題なさそうだ。
評価を編集する
ここでも編集という言葉がちょっとひっかかる、編集して全部書き換えれそうなイメージがありますが、自分の評価を投稿する。ということですね。評価の内訳・度合いは左メニューのヘルプに出ているので事前に見ておく必要があります。
総合評価10は、かなり神とか伝説的な意味あいになるのかも知れませんが・・・まぁ人それぞれ受け取り方が違うんでしょうなぁ・・・私は普通のゲームなら7~4で、けっこう好きなゲームなら8、すんごいお気に入りなら9、10。これありえないよってやつなら3、2、1ってとこですかね。1のゲームってどんなだろうな・・・怖いな。
サブ評価ってのがあって、運とか戦略性とかコンポーネントとか・・・。投稿できないや、未実装なのかな?それとも私がまだユーザー登録して間もないからか、コメント数が少ないからかもしれない。よくわかりませんが、できなかった。
コメントを投稿する
評価(タグ)のページ、入力画面の右上あたりに、評価コメントリストってのがあってクリックすると書き込んだ方と内容が全て(最大表示件数にいたってないので全て)見れる。でもコメント(タグ)のページを見ると誰が書き込んだかが出るだけで、ユーザー名をクリックして個別に見るしかない。ここはちょっと不便な仕様。
ひとまず書き込もう。コメントなので感想を書くのがいいのかな?レビューっぽいのを書くのがいいのかな?その辺はきっとユーザーまかせなんだろう。ただコメントという言葉のニュアンスから、短い文 を期待しているのかもしれない。
私の感想
やはりインターネットを始めたばかりの人もいるので、ある程度道筋が決められるといいのじゃないだろうか。ちょっとユーザーまかせな部分が多い→しかし狼さんは 最終的にはデータベースが一人歩きしたコミュニティになっていけば という考えがあるようなのでこれで良いのかもしれない。
play:gameさんのサイトのデザインというか色あいというか、それはすごい好きです。だもんでユーザーに優しいサイトになっていくと一般層にも支持が高まるんじゃないかな。
さて、話し合いを終えて2日たちました。
時間経過があって出てきた考えですが、実はわんこさんからサイトについての相談をうけました。どんな管理者も見て欲しいと思っているし、それぞれ方法は違えどボードゲームに対し普及であったりコミュニティであったり情報サイトであったり意識をしているはずです。今回play:gameさんと一部私のサイトにも語られましたが、他の方のサイトや会議に来られなかった方のサイトについてもいろいろ話ができるんじゃないかと思う。
でも結局はサイト管理者に委ねられちゃうですよね、だからあまりこちらからの呼びかけはできませんが・・・。
一応掲示板にスレたてます。
また今回のような初めてきた方の入力の流れのご説明など、良いですね。=)単純に作った人は構造を知り尽くしているので、こうした思考性をご説明頂くと大変ためになります。
徐々に直せる所は直して、行きますので今後ともよろしくお願いいたします。
あー名前の”狼”ですが、カッコがよすぎます。実際は実名の”朗”です。 w