今日はわんこさんが来ました。
やったゲームのラインナップ。
■ギロチン(Guillotine)
和訳シールつけると大分楽しい。
http://ejf.cside.ne.jp/review/guillotine.html
■フリント船長の財宝(Der Schatz des Käpt´n Flint)
最近のイチオシ。プレイ時間短く、手順はシンプルで考える事は多め。
■サンチアゴ(Santiago)
タイル配置系ゲーム。かなりの良品。
http://ejf.cside.ne.jp/review/santiago.html
■WARUMONO2
国産。ブラフと推理、シナリオはナイスアイデア。
■ドラゴンライダー(Drachenreiter - Wettflug der Magier)
レースゲームというより、コースポジションの陣取りといった感じ
■エラズント―最初の街(Elasund - Die erste Stadt)
外壁がけっこう強い。良品。
■ポテトでチョ
突き指注意、ポテチかるた。
■スリル(Thrill)
メダルゲーム=ボードゲーム
http://ejf.cside.ne.jp/review/thrill.html
■マンマミーア(Mam Mamia!)
少しの記憶と勢い、不思議なピザ作り
http://ejf.cside.ne.jp/review/mammamia.html
もはや箇条書き扱い・・・。
けっこう新作遊べました~大漁大漁。全部説明しないのが私の悪いトコロ。今日は新作エラズントに注目してみましょう。
エラズント―最初の街(Elasund - Die erste Stadt)
は小説版カタンモチーフにしたゲームで、10勝利点先取、2個のサイコロ振って出目によって収入があるのは、ちょっぴりカタンちっく。でもそれ以外は別のゲームと思っていただきたい。
嗚呼、写真素材がねぇ・・・
写真付きの詳しい解説は師に任せることにします。
基本はダイスを振ってお金やパワーカードを得ていきます。
カタンのように他人が振った出目でも得ることができます。
そのお金を元に家(教会、外壁)を建てて勝利点を得るのですが、家を建てるにはその土地に権利書を置いていなければいけません。
※家には大きさ(広い面積があると出目をカバーしやすい)があって、より大きい家を建てるためには多くの権利書とお金を必要とします。
この権利書はパワーカードによって移動させたり、交換できたり(0~4まで5枚ある)します。基本的にはこの権利書をめぐる戦いが展開されます。
なぜならば他人の権利書も合せて数え、家を建てるコストにすることができるからです。さらに、家はそれよりも大きい家によって撤去されてしまうのです。
その他に海岸線(など)には交易所があり、そこに家を建てるといくつかの勝利点を得れます。また、いくつかの城壁を建てることでも勝利点を得ることができます。
家をただ置くだけでは効率が悪く、バランスよく様々な建物を建てるのがよいと思われます。カタンのように、ロンゲストロード賞などはないので、はっきりと勝ちパターンがいくつもあるわけではないようです。が、建物の種類も多く、選択の幅もあるのでプレイ経験が高まれば戦略パターンがあると言えます。
カタンでは出目7のとき盗賊が出てきましたが、エラズントでは海賊です。しかし盗賊ほどキツイ働きはしません。家を家で撤去できるようになった分、バランスをとった感じがします。そういった意味では出目の効果は少なくなった とも言えます。
手順はさほど多くはありませんが、初プレイの為にリファレンスシートがあると便利です。パワーカードによる効果表もあると良いですね。こちらを参照のこと→わんこさんのページ
カタンのように少しずつ収入が増えるので、プレイしながらテンションが上がっていく感じです。私はカタンよか好きかも~
やったゲームのラインナップ。
■ギロチン(Guillotine)
和訳シールつけると大分楽しい。
http://ejf.cside.ne.jp/review/guillotine.html
■フリント船長の財宝(Der Schatz des Käpt´n Flint)
最近のイチオシ。プレイ時間短く、手順はシンプルで考える事は多め。
■サンチアゴ(Santiago)
タイル配置系ゲーム。かなりの良品。
http://ejf.cside.ne.jp/review/santiago.html
■WARUMONO2
国産。ブラフと推理、シナリオはナイスアイデア。
■ドラゴンライダー(Drachenreiter - Wettflug der Magier)
レースゲームというより、コースポジションの陣取りといった感じ
■エラズント―最初の街(Elasund - Die erste Stadt)
外壁がけっこう強い。良品。
■ポテトでチョ
突き指注意、ポテチかるた。
■スリル(Thrill)
メダルゲーム=ボードゲーム
http://ejf.cside.ne.jp/review/thrill.html
■マンマミーア(Mam Mamia!)
少しの記憶と勢い、不思議なピザ作り
http://ejf.cside.ne.jp/review/mammamia.html
もはや箇条書き扱い・・・。
けっこう新作遊べました~大漁大漁。全部説明しないのが私の悪いトコロ。今日は新作エラズントに注目してみましょう。
エラズント―最初の街(Elasund - Die erste Stadt)
は小説版カタンモチーフにしたゲームで、10勝利点先取、2個のサイコロ振って出目によって収入があるのは、ちょっぴりカタンちっく。でもそれ以外は別のゲームと思っていただきたい。
嗚呼、写真素材がねぇ・・・
写真付きの詳しい解説は師に任せることにします。
基本はダイスを振ってお金やパワーカードを得ていきます。
カタンのように他人が振った出目でも得ることができます。
そのお金を元に家(教会、外壁)を建てて勝利点を得るのですが、家を建てるにはその土地に権利書を置いていなければいけません。
※家には大きさ(広い面積があると出目をカバーしやすい)があって、より大きい家を建てるためには多くの権利書とお金を必要とします。
この権利書はパワーカードによって移動させたり、交換できたり(0~4まで5枚ある)します。基本的にはこの権利書をめぐる戦いが展開されます。
なぜならば他人の権利書も合せて数え、家を建てるコストにすることができるからです。さらに、家はそれよりも大きい家によって撤去されてしまうのです。
その他に海岸線(など)には交易所があり、そこに家を建てるといくつかの勝利点を得れます。また、いくつかの城壁を建てることでも勝利点を得ることができます。
家をただ置くだけでは効率が悪く、バランスよく様々な建物を建てるのがよいと思われます。カタンのように、ロンゲストロード賞などはないので、はっきりと勝ちパターンがいくつもあるわけではないようです。が、建物の種類も多く、選択の幅もあるのでプレイ経験が高まれば戦略パターンがあると言えます。
カタンでは出目7のとき盗賊が出てきましたが、エラズントでは海賊です。しかし盗賊ほどキツイ働きはしません。家を家で撤去できるようになった分、バランスをとった感じがします。そういった意味では出目の効果は少なくなった とも言えます。
手順はさほど多くはありませんが、初プレイの為にリファレンスシートがあると便利です。パワーカードによる効果表もあると良いですね。こちらを参照のこと→わんこさんのページ
カタンのように少しずつ収入が増えるので、プレイしながらテンションが上がっていく感じです。私はカタンよか好きかも~