goo blog サービス終了のお知らせ 

ボードゲームを始めよう

ボードゲームは知的で楽しく、子供から大人まで楽しめる

オリジナルゲームを考える1

2004年09月05日 02時12分19秒 | オリジナル
自分思ったままやらないってこと多いので、しっかり有言実行。企画たてちゃえば後に引けない。

以前のコンポーネント使い回しの術で発言した、ごっこ系ゲームを考えて(作って、と言わないのがズルイ)みたいと思います。
狙いは、カン蹴り + 警ドロ

概要
警ドロのように鬼は一人ではなく多人数。
警ドロ・カン蹴りのように監獄(牢屋エリア)がある。
カン蹴りのように、カン→ドロボーが盗むべき財宝的なものがある。
監獄とカンは違う場所になり、ボード上にそれを自由に配置する。

問題はテーマを警ドロorカン蹴りにするか、別のものにするか。
警ドロ、カン蹴りにするとボードに、ドラえもんに出てくる空き地を中心とした住宅地のような感じになるかと。これだと、おばけ屋敷ゲームのようなコンポーネントにすることでノスタルジーも高まる。だったらカン蹴り、警ドロ両方できるっていうのもアリか・・・

別テーマといっても盗む、捕まえるは固定だから時代や世界を変えることになるでしょうか。ねずみ小僧対岡っ引 とか ルパン3世 VS ICPO みたいな感じかなぁ・・・あえて海外ネタは避けたい。よくわかんねーし。捕まえる側、盗む側が共にプレイヤーなので、それなりにかっこいい設定がいいかも。

一応コミケで売るつもりで考えています。でも実際に売る、売らないは別です。そう考えた方が燃えるからです。


コンポーネント使い回しの術

2004年09月02日 22時48分58秒 | オリジナル
先日、メビウスさんちでテンプテーションをやらせていただいた時、
申し訳ないんですがこう思いました。
これ、つくれる・・・。 と。
ひえ~ごめんなさいぃ、でも思っちゃったんですもの。
ボブんちではTRPGをやっている関係で、6面体30個はがんばればなんとかなる数だ・・・と。
だけどすでに発売しているゲームを自作しちゃうと、コンポーネントが出す雰囲気とか味わえないし、倫理的にダメな気がするし、なんか悪いことしてる気もするし・・・。捕まるかも!ってビビってみたり・・・
なによりお店の人は寂しい気持ちになるしね。

ふと、思いました。
ブラフもダイス(6のかわりに☆があるけど)いっぱい使うなぁ・・・。
ボブが言いました、フィスト・オブ・ドラゴンストーンのコインやドラゴンストーン何かにリサイクルできるんじゃん?←失礼な!
ハンズで見た、木製で一辺が1~2cmの立方体。木製のピン(人生ゲームの車に刺すアレみたいな形)。

びびび!
ボードゲームって、アイディアでいろいろ作れそうだ。特殊な形、カードなどはちょっと大変だけど、何かを表すコマや、得点を表すコインやトークンには不自由しないんだなぁ~。そういえば子供の頃は10円玉でいろんな遊びがあったし、おはじきとかボタンでお金を表してたりしてたな~とちょっと回想にふけりつつ、自分が好きな~ごっこ系のゲームを自作して遊びたいなぁ~と真剣に考えてみたりして。
そしてそれは考えるだけでも楽しい。

鬼ごっこ、色鬼、高鬼、警ドロ、缶ケリ、ダルマさんが転んだ・・・etc、鬼ばっか・・・小さい頃やった遊びでいろんなゲームつくれそう・・・ひさびさに缶ケリやりたいなぁ~・・・そして何回も遊べるように、戦略性を高めたり、できることを増やしたり、達成感を味わえるように工夫すれば立派なゲームになるに違いない!鬼ごっこしながらお金を貯めて、建物を建てて勝利点の高い人が勝ち???ありえない
お化け屋敷ゲームみたく、ノリとか叫びで乗り切るのもアリだ!
多分!

逆に考えると、実際のゲームデザイナーの方々は生活の中のいろんなことからヒントを得てゲームを作ってるんだなぁ・・・とあらためて感じるのでした。だから海外にあって日本にしかないような習慣や遊びをうまくゲームにできたら、今までにない斬新なものができるに違いない。がんばれーエポック。
エポックかよ!


アップルトゥアップルのような<br>面雀のようなモノ

2004年08月10日 22時12分53秒 | オリジナル
松本人志のひとりごっつの面雀(おもじゃん)が、ずーっとやってみたいなぁと思っていた中、アップル トゥ アップルというゲームが売っているのを見つける・・・。

・・・よし、作ろう。

さっそくLOFTで無地の名刺用紙(50枚入り100円)を4つ購入。淡々と紙に単語を書く。

自販機、車、かわいい、怪しい、じじい、電車、玉、黄色、2、ゲーム、右手、犬、夏、2004、事件、女、SD、妖艶・・・と150枚ほど。

ルールは固定してません、が、
プレイ人数と同じ枚数を場に並べそれぞれ同じ枚数を手札に持つ。
順番は無く思いついた順で、場の単語の上か下に手札のカードを置き面白い言葉を作ります。
「~の」、「~は」などの接続語は自由につけてよい。
コンボとして、上または下に2枚つけたり、場札の上下につけたり、2枚以上の場札を使用することができる。

判定は皆、もしくは判定員が。
10~15分の時間を潰すには最適。

惜しいのは面雀にあったような「あの山田が」、「雪だるま式」、「サッカー日本代表」、「8歳」などの長めの文章や、限定的言葉を入れなすぎた点。残りの50枚で巻き返しを図ろう。

適当なルールで楽しめ、低価格。皆さんもこぞって作りましょう。
判定員の場合、ツボを早いとこ見つけることが重要。