昨日の朝、イチゴの水やりを忘れて夕方グッタリしていたので大袈裟に水をやった。
その結果はどうかと、窓から覗いて見たら全てシャキッと生き返っていた。
鉢物全般に水やりを始めたのが、幸せの輪の広がり始めだった。
▲(イチゴ)
イチゴは次々と花を咲かせ実をつける。
モタモタしていると、虫に先を越されてしまう。
ランナーも伸びて邪魔になるので、自立の道を開いてやることにした。
▲(イチゴのランナー)
小さなポットを9個準備して、長すぎるものをポットに誘導して小さな竹のピンで止めておいた。
ただ全てのランナーを救済するなら、早晩我が家はイチゴ屋敷になってしまう。
庭をウロウロしているといろいろな花が目についた。
▲(紫陽花)
紫陽花はいま絶好調!・・・宇土半島・住吉の紫陽花がちょっと気になる。
▲(南天の花)
南天も可憐な花を咲かせている。
▲(ピラカンサの実)
ピラカンサは、去年の赤い実がほとんど残った状態で今年の花が咲き、ビッシリと青い実をつけている。
▲(サツキ)
剪定が早過ぎたのを反省しているが、花の方はお構いなしに咲き始めた。
終わったら直ぐに再度剪定をすることにしよう。
萎れたバラの除去などをしていたら、嫌でも金柑の徒長が目だってきた。
始めは徒長部分を遠慮しつつ取り除いていたが、だんだんとエスカレート。
とうとう、今年の除草や剪定クズを埋めるために掘った穴が一杯になってしまった。
▲(剪定クズ用穴)
バラや柚子、金柑などの小枝には棘があるので注意を要する。
腕の数カ所がチクチクして痛い。
剪定する方もされる方も、それなりに痛みを伴うということか。
このクズも、暫く放置しておくと沈んでいって腐葉土になる。
作業中に気がついたのだが、月初めにはやたらと飛んで来た蚊が少なくなっている。
このままこの傾向が続いてくれたら良いが。
一度作業を始めると、次から次と日頃の先延ばしが頭をもたげ、幸せの輪は際限なく広がっていく。
相方の「ごはんだよ~」の掛け声で、やっと我に返って本日これまで・・。
残りは後でと、得意の先送りで一件落着。
「夏の雲待たせて今日の五月晴れ」・・・しろ猫
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