午後から、玉名市の市街地と菊池川の堤防の間にある高瀬裏に出かけた。
花菖蒲が見頃を迎え、花菖蒲祭りも開催されていた。
とにかく暑かった。
▲(高瀬裏の花菖蒲)
高瀬裏は、江戸時代から米の積み出し港として栄えた所である。
人口的に水量調整された高瀬裏川は、花菖蒲が植栽されて毎年沢山の人が訪れる名所になった。
また、この高瀬裏を跨ぐ橋は、車用から人道まで各種の石橋が架けられている。
▲(石橋)
▲(人用の石橋)
人が離合も出来ないような狭い石橋もあって、高齢者は避けた方が無難な橋もある。
堤防沿いには、沢山の幟旗が立てられている。
当地ではヤバタと呼んでいて、以前は端午の節句に名前入の幟旗を立てたものである。
幟旗は暑い南西の風にバタバタと音を立てていた。
とにかく、暑かった。
花菖蒲・アイスキャンデーそれに高瀬蔵が主要三点セット。
取り敢えず、目的だけは達成したことにして、尻尾を巻いて逃げ帰った。
現在ブログを書きながら温度計を見ると32度もある。
風はあるが湿っぽい感じの熱風に戦闘能力が極端に低下。
これ以降の話は、また明日のこころだァ~・・・
「良薬の苦いビールで生き返る」・・・しろ猫
やれやれ・・
お早うございます
毎日拝見しています
高瀬裏川水際緑地
素晴らしい場所ですね
花々を観ているだけで
心が洗われる気分です
暑そうですが
防暑さなってください
竹千代 拝
こんばんは
高瀬裏は花菖蒲の他に
もう一つ目的があります。
昭和レトロなアイスキャンデー
です。
これを食べに毎年おなじ店を
訪れています。
しろ猫