カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

梅雨の晴れ間の江津湖

2020-06-25 10:54:19 | おでかけ
 一昨日の夕方は、町内の湧水地域の様子を見るため散歩コースを変えてみた。

 湧水量は少なめではあったが、ほぼ何処の排水パイプからも水は出ていた。

 河川に近い町内の特定地域は、地下水位が高く家屋の防湿や土地の湿潤を回避するため、地下水を排出し側溝に流している。

 そこの様子を見れば、おおよその水位低下の状況が分かると思ったのだが変化を読み取れなかった。

 昨日は、所用で江津湖公園に回ったのだが、動物園脇の湧水は変化なく湧き出していた。

 

 この辺りは、本格的な湧水地帯なので、ちょっとくらいの水位低下は直ぐには表れないのだろうか。

 とにかく日中は暑かった。

 動物園の象も、日陰が良いらしく2頭とも日陰で寄り添っていた。

 

 動物園の駐車場も、土日でもないのに駐車車両がかなりあったので、来訪者も増えつつあるのだろう。

 像舎の前のベンチにも、子供連れというより若い男女が何人も座っていて楽しそうだった。

 しばらくすると、音がし始めたので見上げると園内のモノレールが走って来た。

 

 のんびりと空中から動物を見るための小さなモノレールも、出発の間隔がけっこう短いようだ。

 

 それだけ、利用客が多いということだろう。

 人間の姿は飼育員だけ、モノレールをはじめ遊具も全て停まったままの状態が何か月も続いていたので、久しぶりに動物園に活気が戻ってきた感じがした。

 陽が長くなって、夕方用事が終って帰る頃でも、江津湖には太陽が輝いていた。

 

 私が勝手に、夕日の名所に指定してるのだが、のんびり見るにはまだ暑い。

 夏場はやはり夕日が落ちた後の方がいいようだ。

 「清流の水にも水の悩みごと」・・・・しろ猫

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